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住宅財形の説明を読むと、
「元本550万円までは利子に対する課税が
 免除されるなどのメリット」
があると書いてありますが、
具体的にどういうメリットがあるのかが
分からないのですが。

A 回答 (7件)

利子に対する20%の利子税を納める必要がありません。

また残額をがあれば住宅購入の際、低利での借入が可能となります。

参考URL:http://www.zaijukin.co.jp/hp/1yuusi/yuusi.htm
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●「財形住宅」は、「財産形成貯蓄非課税制度」(マル財)の、適用を、受けることができます。



(財産形成貯蓄非課税制度(マル財)の限度額は、「財形年金非課税申告額」と、「財形住宅非課税申告額」あわせて合計で、550万円です。)

このほか、「住宅金融公庫(住宅金融支援機構)」の、融資を、低利で、受けられる、メリットも、あります。

http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/z-juta. …

http://www.jyukou.go.jp/
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私も住宅財形やっています。


月々いくらか貯めていってその合計金額が550万を超えないまでは、利子に税金はかかりません。
(普通の貯金は利子に20%の税金がかかります)
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私も住宅財形をやっております。


メリットは
普通に預金してますと、利子から20%分税金として差し引かれます。
財形の場合、元本550万までは引かれません。
会社によっては利子補給してくれるところもあるようです。

あとは
積み立て開始3年経過後、住宅などを購入する場合、積み立てた額の10倍を限度として低利で融資が受けられます。

ただし、引き出し理由が住宅購入、リフォームなどで無い場合は、
5年間分さかのぼって税金が引かれます。
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積立て元本550万円までは、利子に税金がかからないので、利子の20%お得です。


つまり、住宅財形の利率が1.0%だとすると、貰える利子額は、銀行預金金利の1.2%と同等ということです。
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念のため、


年利1.0%の住宅財形と
年利1.0%の預金を比較すると
住宅財形は1.0%の利子が丸々預金者のものになりますが、
一般の預金は税金を引かれて0.8%分の利子が預金者のものになります。

実質、金利差は0.2%ですが、1.2%分とは一致しませんのでご注意下さい。
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No.4の方他の回答にあるように、550万円は利子に対する非課税の上限ですが、金利が上昇したといっても現状の利率では大きな利息は望めませんので、実際には住宅財形は住宅購入時にローンを組めることがメリットと思います。

従って、住宅財形自体は貯蓄としての性質よりも住宅ローンを組む場合を考えて皆さん利用されていると思います。ローンを組む必要がない、あるいは他でも長期で低利率のローンを組める方ならば利用されるメリットは少ないのではないでしょうか。
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