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語学の必要性。

近年グローバル社会の推進に向けて、日本でも語学力の重要性が問われ、全ての入試(中学、高校、大学受験など)や就職活動などでも語学のスキルは大きく評価されています。
しかし、これからは自動翻訳機能が強化され、多言語でその精度も高くなっています。そうなると、言語の障壁は無くなり、語学力は評価基準にする必要が無くなると思いますが、どう思われますか?

海外でも働きたかったり、日本の学校だけではなく学びの扉を世界に向けていますが、まだ語学力が不十分です。今後自動翻訳機能がアップデートされるに従って、語学力は必要無くなるのでしょうか?
語学力が必要無くなるのであれば、その勉強の時間を自分の専門の勉強や教養の時間に使いたいです。

A 回答 (5件)

逆かな。

僕は仕事でも使うし、ある程度使えます。
そして翻訳機能とかもめちゃくちゃ使います。便利ですからね。

でもさ、
例えば掃除のプロのこんまりさんはアメリカで大人気で、見てると明らかに英語を理解してるけどそれでも通訳を使ってるよね?これは「より正確に伝えたいから」ということらしい。一般人について通訳はいらないけど、

例えばがん検診の結果だったり、刑事事件の裁判でAI翻訳使うかな?99%正確でもそれ使う気にはなれないよね。
僕はそうだよ。つまりツールとしては使えるけど最終判断の材料にはならないと言うことだね。
翻訳機能やAIはもっと活用していいと思う。けど過去の世界を変えるくらいの発明(火薬、共産主義、コンピュータなど)にも限界はあったことを思いだして欲しいんだ。


加えて、僕はギアが好きなんで、エコーやGoogle Homeも持ってるけど、まだまだポンコツだよ?
20年後にすべて変わると言うけど、少なくともこの2年でそんなに変わってないね。あと何年したら人間に追いつくの?
僕はどうにもそうは思えないんだよ。
シンギュラリティってやたら言ってる爺さんたちがだいたい無能だもの。
ホーキングが言ってたから、てか。
それならアインシュタインは光の速さの宇宙船が近いうちに出来ると言ってたぞ。
宇宙では歳はとらないとでも。偉人としても盲目的に信じてついてくのは馬鹿の証だと思うぞ。


ソフトバンクのペッパーはかなり出来損ないで9割は廃棄されるみたいだよ。いま思うとただの鉄の塊じゃねえか、修理もろくにできないし、て代物だよね。
「AIがすべてを変える」てのは80年代の「コンピュータがすべてを変える」くらいのもんじゃね?便利にはなるけどすべては変わらない。

海外に行くときも常に電気がある、ネット環境だってことはむしろ少ないからね。基礎的な能力は持っておかないと「スマホ盗まれたのでもうだめです」てことにもなるしさ。

もちろん翻訳機能はすごく発達してきたし使い方、または僕らの使われ方は変わると思う。

ただね、
僕らが社会性動物である以上、「会社」のような形態は1000年後も残ると思うし、「気の合う仲間とごはんを食べに行って親密になる」のは1000年後も変わらないと思う。
こういうときに選ばれるのは自動翻訳機を持つ「ほぼ正確に、少し遅れてコミュニケーションを取れる人」でなく「即座に自分の言うことを理解してくれる人」だと思う。
そしてその差が出世や成功につながるのは今も1000年後も変わらないと思うよ。
僕らはどうぶつ、なんだから。
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比較的容易な、一般生活会話は可能でしょうね?


少々的外れな翻訳であっても意味は推測できますから。

専門分野の自動翻訳はの現段階では、ほぼ不可能でしょう。
一般には、専門分野の通訳は専門分野の通訳に依頼している現状です。
質問に対して、それらしい翻訳は可能でしょう。
意味は全く理解できませんが。
正確な翻訳がなければ、的を射た正確な返事を即答できません。

残念ながら機械は人の心情は理解できません。
会話の中で、相手の顔色、態度、反応は理解できませんから…
適切な返事を翻訳機で返すことは困難でしょう。
相手が真に求めている回答を翻訳機で回答する事は無理でしょう。

人とのコミュニケーションは、あくまでも人対人です。
重要なのは、相手の反応を読むことです。
理解度を知ることです。
物は言いようですから、本人の適切な言葉を選んですべきでしょう。
言い回し次第で、成果は変わってきます。
ひいては、あなたへの信頼感は大きく変わってきます。

嫌がらずに、日本語と英語くらいは、自分のものにしましょう。
語学は自分でマスターしていない限り、
適切な単語、表現は選定できません。
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暗号解読的な翻訳や日常会話で簡単なことを即座に言い換えてくれるくらいならもう実際にそうなっていますので、言われるとおりその方面の学習の時間はそれほど多く取らないでよくなるように思えます。

しかし、言葉は人間対人間コミュニケーションツールで感情が入ります。例えば、交渉事、恋愛の駆け引き、喧嘩などなど。このような事は自分の口で表現して初めて通じ合えることだと思います。
その意味ではやはり学習して身につける方が良いに決まっています。日本人はとかく英語学習はものすごくすごいものと思っているかもしれませんが、世界ではもっと簡単に身につけてどんどん話します。翻訳機を片手に世界に出て活躍などできないでしょう。自分で話しなさいよとなります。
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書かれた物の自動翻訳機は、ある程度進んでいくことと思いますが、人間の会話での自動翻訳機能は、無理。

現在でも、英語とスペイン語などの超基本的なところで行きどまっています。言葉って、文化・習慣・歴史・宗教などが複雑にまじりあって、それらが理解できて初めて深い会話も可能になっていきます。 

まず、相手を理解し合おうという会話からスタート、それから長い会話をまとめるところで書き物となるのが順番なので、外国語理解力が必要なくなることはありえないです。ただ、外国語会話がほとんどできない人がそのように思い、期待しているだけです。

また、外国語を勉強とか学問のようにとらえているお方が多いですが、言語学者になるわけではないので、勉強して習得する必要などなしです。ただ、日本の英語教育は入学試験に合格するコツのみを重視している現地ではほとんど役に立たない勉強です。

わたしは、東北の人が東京で使われる「大丈夫です」って意味が全く理解できないです。津軽弁を初めて聞いた時は、私の知らない国の外国語かと思いました。
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昔々、現在のような馬鹿でかいランタイムを抱えた高級言語がまだ普及していない頃、


コンピュータのプログラムというのは、コンパイラが吐き出すアセンブラコードを見ながら
ソースのコーデイングスタイルを工夫するのが常識でした。
え、何言ってんのか判らない? そうですね、ごめんなさい。解る人には解る話なのですが...
自動翻訳が進化普及してくると、自動翻訳機が吐き出す相手国言語の特性を考えながら
母国語の表現を工夫して入力することが常識化してゆくものと考えられます。
現在以上に、母国語と外国語の知識が深くないと対応しきれない状況だろうと思います。
旅行者が食事を注文したり、切符の買い方をきいたりする上では、外国語の知識は不要に
なってゆくのかもしれませんが、自動翻訳機を身のあるコミュニケーションの道具として
使ってゆくには、やはり語学力は必須でしょう。
外国語の表現は、その言語を通して思考する人々のものの考え方の特性を反映していて、
言語間の翻訳は、言葉を言葉に変換するという単純なものではないのだということを
理解せずに自動翻訳機に依存したら、深刻なコミュニケーションエラーが起こるでしょう。
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