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数学Aの質問です。
【A君を含む6人から3人の委員を選ぶ時、A君が委員に選ばれる方法は何通りあるか求めよ。】という問題の解説で《A君を除く5人から残り2人の委員を選ぶ方法について考えれば良い》とあるのですが、A君が選ばれる方法を求めよというのになぜ残り2人の選ばれる方法を求めるのかが理解出来ません。分かる方教えて下さい。ちなみに答えは10通りです。

A 回答 (4件)

解説は正しい。

当然A君が選ばれた場合、残りの2人をどうするかですから。
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A君が選ばれる方法というのは、一瞬で選ばれるとか、渋々選ばれるとかの話ではありません。


A君が他の誰と一緒に選ばれるかの方法を指しているのです。
だから、残り2人の選ばれる方法を求めるのは当然です。それが訊かれているのですから。
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其れはですね、



解として 相応しい範囲を、
考えた場合、

A氏か 含まれない、
選択肢が あり得ないのですよね?


なので、
A氏は 既に、
選ばれる、
必ず 選ばれる、

そうした 前提に、
立つのです。


A氏、
詰まり、
既に 一人、
選出されて いるので、

選ぶのは 残り、
二人、
と なりませんか?
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小学校で 樹形図 を習ったと思いますが いかがですか。


6人から3人程度の問題ならば、簡単に樹形図が書けると思います。
それを見れば、あなたの疑問が 解決すると思いますよ。

残り2人が決まらないと 委員のメンバーが決定しませんよね。
例えば、A,B,C,D,E,F の6人がいたとします。
A が選ばれても 残りの2人が B, C か B, D か C, D かで 選び方が変わってきますね。
樹形図で見れば 理解できますよね。そういう事です。
組合せの式で書くと、₅C₂=5!/3!2!=120/12=10 となります。
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