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学生時代に、夏のバイクツーリングで、舞鶴(敦賀)→小樽航路を何度か利用しました。

懐かしくてふと新日本海フェリーのHPをのぞいてみましたが、今は敦賀発小樽行きは無いんですね。
ちょっと驚いたのが小樽到着時刻の変更です。私が利用していた時は、翌々日4:30とか早朝の到着でした。早朝の到着なので初日からフルに時間が使えて、富良野あたりまで走るのが常でした。
舞鶴発は23:30頃だったのでほぼ同じです。

当時誰かに聞いた記憶では、「本当は小樽港の近くに夜のうちに到着しているのだけど、スピードを落とすか、あるいは沖合で停泊して、朝になってから小樽に入港するんだ」と。真偽は知りませんが。

どうして翌々日早朝の到着ではなく、翌日21時ころの到着になったんでしょうか?

以下は勝手な想像ですが
新日本海フェリーは基本的にはトラックの物流がメイン。舞鶴を深夜に出るのは、各地から集まるトラックが乗りやすいため。同じく小樽に(朝をまたずに)夜のうちに着くのは、フェリーを降りてからさらに道内各地に荷物を運ぶトラックの便宜をはかってのこと。

…などと思っているのですがどうでしょうか。

できれば新日本海フェリーの内情に詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

乗船の体験談が乗っています。


これによれば、「現在の高速フェリーと違って」と記載されているので、
小樽到着時間が翌日の夜になった理由はこれかとも思います。
私も約40年前に、舞鶴~小樽旅行にこのフェリーを使いました
早朝の小樽港が非常に印象深かったことを思い出します。
https://buratto-tabi.jp/ferry/%E6%96%B0%E6%97%A5 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。フェリーの高性能化が大きな理由なのですね。
わたしも早朝の小樽港を鮮明に覚えています。北海道に上陸したワクワク感で、早朝なのに全然眠気などありませんでした。
懐かしい夏の思い出です。
リンク先の体験記も自分と重ねながら読みました。

NO2の方も同じ理由を教えてくれましたが、最初にお答えいただいた、いなばさんをBAにさせてもらいます。

お礼日時:2019/07/09 00:15

船の巡航速度が上がったからです


以前は、舞鶴(敦賀)ー小樽が30時間だったのが、新造船になって21時間になりましたから

船が早くなったのは、物流の問題です、遅い船よりも陸路や航空路を使ったほうが早く届けられるからです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。船の高速化だったのですね。理解できました。

お礼日時:2019/07/09 00:16

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