アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

偏差値40だから大学受験は難しいという書き込みを見ました。

2019年度入試対応 私立大学・学部の偏差値一覧
https://manabi.benesse.ne.jp/hensachi/shiritsuda …

2019年度入試対応 国公立大学・学部の偏差値一覧
https://manabi.benesse.ne.jp/hensachi/kokkoritsu …

このような一覧を見ると偏差値40以下の記載がないです。

しかし、そもそも偏差値の考え方は、偏差値40~60は、全体だと約70%なので、言い方を変えると大きな団子状態の中にいる1人とも考えれます。

だから、あと半年、偏差値に縛られずに、行きたい大学を決めて、その大学受験に合った勉強をする。現状に合わせて大学の受験を選ぶのでなく、行きたい大学に合わせて勉強して現状を打破する方が、受験にとっても、人生で物事と取り組む姿勢としても良いと思いますがいかがでしょうか?(正論すぎるかもしれませんが。)

質問者からの補足コメント

  • 私自身の話ではないです。
    当事者が私だと思って回答いただいた方ごめんなさい。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/08/21 12:54
  • 私自身の話ではないです。
    当事者が私だと思って回答いただいた方ごめんなさい。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/08/21 14:44
  • 私自身の話ではないです。
    当事者が私だと思って回答いただいた方ごめんなさい。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/08/22 10:06

A 回答 (7件)

まず、家計の状態によります。


採り得る選択肢は何なのか。
そこがベースです。
必ずしも大学進学とは限らないはずです。

大学進学がベストである、としましょう。
その場合は、同じことを言います。というか、それ以外の手段は無いんです。
よく読み直してください。
逆にお伺いしますが、例えば志望校が早稲田や日大なら、その過去問を中心にやっていれば、とまだお考えでしょうか?
そんなことが可能なら、小学一年生から東大の過去問を解いていれば、六年生の頃には半分くらいが合格しますが。

> 私自身の話ではないです。
> 当事者が私だと思って回答いただいた方ごめんなさい。

これは既に読んでます。
あなたならどうするか、というのは、私でもあなたでも子供でも誰でも変わらないはずなので、まずあなたならどうするのか、ということを、ちゃんと考えてください。
先日お亡くなりになりましたが、高橋直子の師匠の小出監督。
あなたがオリンピックのマラソンで金メダルを取ろう、と思ったら、そこに行って高橋直子と同じメニューの練習をしましたか?できましたか?
あなたは、人生に於いて物事に取り組む姿勢、と大変良い事を仰った。
ビルの五階に昇るんでも、マラソンの練習をするんでも、割り算を修得するんでも、受験勉強をするんでも、仰るとおり、何でも同じなんです。
王道=近道は無いんです。

私は、進研で偏差値40台ってのも取ったかもしれない、たしか取って、それを進路の三者面談の資料に使われて、担任に、当時の底辺大学を勧められました。
今なら日東駒専とか大東亜帝国とか、その辺りに相当するんでしょうが。
ただ、担任の本心としては、勉強すれば伸びるというのは判っていたようで、せめて地元の国立くらいには、なんてことも後で言われました。
普段の偏差値は大体55くらいだったんですがね。
私はそこから二浪して、国立の難関大学に行きました。早慶は蹴りました。
当時は、エール出版の合格体験記のような物を参考にしていたんですが、そこに載っている定番教材を見ても、難しすぎて何のことやらさっぱり判らないのですよ。到底やって行けそうにないということだけは判った。
だからもっと易しいところからやり直しましたよ。
幸い、そこに気付くセンスはあった。気付かずにできもしないことばかりに手を出すと、多浪してなお基礎が身に付いてない、なんてことになるのです。そういう人を見てますので実話です。

偏差値40から真っ当な大学へ、というのは、合格ライン近辺の難易度の勉強をしていれば良いのでは無いのです。
身に付け損なったところから積み上げていって、合格ラインまで学力を高めることなんです。
それだけの勉強量をこなす、各々のレベルを一つ一つきちんとクリアしていく、ということなんです。それ以外にはありません。
宗教の話をしているのでは無く、実際無理なのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご自身の体験を踏まえた、説得力のある回答ありごとうござました。どうしても行きたいところと、現状にギャップがある場合、tekcycleさんのように数年計画するのもありですね。

お礼日時:2019/08/23 08:55

>もしこの境遇がご子息だった場合にも、ご子息に同じアドバイスをしますか?


もちろん言います。ただし、ストレートに言うか、オブラートに包んでいうか、あるいはもっと穏やかにいうかに関しては、それまでの経緯による話です。

基本的に、本人は大学選びの何たるかをわかっていませんし、「偏差値40~60は、全体だと約70%なので、言い方を変えると大きな団子状態の中にいる1人とも考えれます」などと言い出せば、お前は馬鹿かと思います。結局は言い訳に過ぎませんし、向上心も混じられません。
    • good
    • 1

当面の教材や勉強方法は、目標によって決まるのでは無く、現状の学力や学習進度によって決まる、とよく書いてます。


例えば、小学校三(四?)年生だから割り算の勉強をする、といったところで、足し算や九九からできないのでは、それも不可能なのです。
科目にもよるんですが、普通は下から下から積み上げていかないとどうにもなりません。

「進研で」(←ここ大事)偏差値40ということは、高一レベルのことは勿論、大概中学の学習内容を身に付け損なっています。
ただし、進研で偏差値40というのは、同年代の真ん中くらいか真ん中よりちょっとしたか、そのくらいだろうとは思いますが。
中学の学習内容をちゃんと身につけた人は、半分程度しか居ない、少し身に付け損なった程度の学力で、大学に進学するような事態になっている、ということでもあります。
話を戻して、中学の学習内容を身に付け損なっているのだから、まともな進学校の学習内容には入れません。難しすぎて。大概挫折します。
更には、MARCHだの早慶だの旧帝大だの言い出すなら、おそらくそれ用の教材や過去問は、宇宙人の言語にしか見えないと思います。本当です。

現状学力より遙かに難しい問題を解こうとするとどうなるか。
当人にとってはもの凄く難しい問題なので、解くのにもの凄く時間がかかります。
そして解けませんし、教科書参考書を調べたところで、それらの内容が解らないので、調べても解決しません。
解答解説を読んでも宇宙人の言語状態で、何のことやら。
解説がポイントとして挙げている遙か手前で躓いていて、そのポイントには全く届きませんし、もっと基礎のところの解説が必要なはずです。
こうして、ちゃんとできる人なら20分で片付く問題に、5時間6時間半日一日かかって、しかも内容がほぼ身に付きません。
これを1ヶ月数ヶ月半年一年繰り返しても、学力はほぼ上がりません。
その期間に、現状学力や学習進度に合った、もっと基礎のことからやっていれば、例えば中学レベルは身に付いて、高一レベルに到達できたかもしれないのです。
すると、MARCHなんてのは全く無理でも、底辺近くのどこかになら受かりそうだしそこでやっていけそうなわけです。
浪人すれば(普通の予備校は無理です)、現状高一レベルなので、高二高三とやっていけば、日東駒専辺りが見えてくるかもしれないのです。

あなたがビルの5階まで上がろうとするときに、ハイジャンプか棒高跳びを考えますか?
その方が一気に上がれて早いですよね?でもそうしますか?
ハイジャンプを何度も繰り返しているうちに、階段を使って登れば到達するのでは?時間的にも体力的にもずっと楽。
そんな感じです。
物事に取り組む姿勢として、基礎のことを疎かにしてはいけない、というのが大概の分野であるはずです。
そこから逃げ回るようなことは、物事に取り組む姿勢として間違っています。
だから、ちゃんとした部活動をちゃんとやった人は、普通はちゃんと基礎からやるんで、勉強方法を間違える可能性がある程度下がるんです。
部活すらろくにやってない、何にもやってない人だと、勉強方法を間違う可能性が大なのです。
それは、物事に取り組む姿勢が身に付いてないから。

進研で偏差値40は、中三レベル。
偏差値60は高三レベル。まともな進学校の基礎的な学習内容は身に付いていそう。
小さな団子だと思ったら大間違い。三年分は軽く開いている。
更に、進研で偏差値60だと、それほど良い大学には受かりません。例えばMARCHなんて全く無理。
そこからMARCHは更に一年以上かかりますし、東大なら更に一年以上かかります。東大の医学科なら更に一年以上。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文回答ありがとうございます。一般論としては正しいかもしれません。もしこの境遇がご子息だった場合にも、ご子息に同じアドバイスをしますか?

お礼日時:2019/08/22 10:09

>あと半年、偏差値に縛られずに、行きたい大学を決めて、その大学受験に合った勉強をする。



勉強する能力にそんな柔軟性があるなら、自在に相手(特に上位の相手、大学)に合わせた勉強ができるなら、偏差値40でいられるはずがありません。何をやればいいのかわかっていないから、勉強が下手くそだから40なのです。

正論ではなく綺麗事、絵空事です。生兵法は大怪我のもと、と言われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます、一般論としては正しいかもしれません。もしこの境遇がご子息だった場合にも、ご子息に同じアドバイスをしますか?

お礼日時:2019/08/22 10:10

それは正論であるとしても、たとえば、その「偏差値40(なんの偏差値であるかにもよる話ですが)」に至る過程はどうでしょうか。


高い志をもち、大学で学ぶ意欲のある人であれば、それまでにそれ相応の努力をしていそうなものですが、偏差値40がその結果とは考えにくいです。それまでに、いい加減なことをしてきた人(あなたがそうであると断言しているわけではありません)が、突然正論を語り出したとしても説得力に欠けます。
また、「偏差値40~60は、全体だと約70%なので、言い方を変えると大きな団子状態の中にいる1人とも考えれます。」というのも、自分の学力の位置付けを認識していないノーテンキなは考えだと思います。もちろん、偏差値60の人が自嘲的にそう語るのであれば良いのですが、40であるなら少しは危機感を持つべきだと思います。つまり、偏差値40は学力において下から15%に該当するということで、控えめにいっても、6人いればそのうちの5人はその人よりも学力が上ということになります。
だったら、もっと勉強しろよということになります。
また、「行きたい大学に合わせて勉強して現状を打破する方が、受験にとっても、人生で物事と取り組む姿勢としても良いと思いますがいかがでしょうか?」というのも正論ですが、それができない人が大半です。

いずれにせよ、現実の厳しさを認識していないように思えます。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます、もしこの境遇がご子息だった場合にも、ご子息に同じアドバイスをしますか?

お礼日時:2019/08/22 10:11

母集団が何の偏差値なのだろ?



偏差値って唯一無二の絶対的な数字じゃなくて

母体の中の相対的位置関係を示すので、母体が変われば値も変わる

とりあえず努力する人間に無意味だとは言わない
可能性が高いか低いかとは言うが

大学進学率がこれだけ増えたのだから、努力すれば何かしら可能性はある

君がどこをめざすのか知らんけど
この回答への補足あり
    • good
    • 1

あなたの言う通りです。


けれども、現在の日本が物質的にあまりにも豊かなせいか、物質偏重に陥り精神面を軽視しがちなため、
自分を信じる力(信念)が弱い人が増えているように思います。
だから、受験生の多くは、自分が考えるいる以上に「伸びシロ」があるのに、それを信じきれず
従って大した努力もせず、現在の自分の力のみを考えてこの大学ならいけるとか、この大学は行けないとか決めつけてしまう傾向が非常に強いようです
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!