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偏差値が低い大学だが自分のやりたいことがあって努力できる生活と

偏差値が高いがやりたくない学部で毎日つまらなく、退学したいと思う生活

どちらがいいと思いますか。

A 回答 (9件)

基本的には№2の方の回答のとおりだと思います。

しかし、医師のように職業と卒業学部が密接に関係している場合を除き、ほとんどの大学・学部では自分のやりたいことができるので、理系学部の場合であっても、ご質問自体が大学生活では成立しないと思います。

要は、大学の学部レベルの教育というのは、その程度のものであり、まず自らが学ぶことが求められます。

大学では教員から学ぶのではなく、同級生から学ぶことが多いので、その点でできるだけ偏差値の高い大学に進むのがよいでしょうし、所属学部以外の教員の講義も正規にまたは事実上受講して質問をする機会があるということで、多く学部が設けられている大規模校に進むというのがよいのではないでしょうか。
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ケースバイケースじゃないですかね。


前者がどこかの私立大学の漫画学科、後者が難関大の社会系学部であれば、後者を選んで趣味で漫画描いて応募しろ、と思うし、
前者が国際系の留学必須の大学、後者が国立看護学科であれば、いくら偏差値が高くても興味がない人が看護なんて行ったら最悪だし。
具体的に状況を説明してもらえないと回答できませんよ。

ただ、この質問(アンケート?)が、「同じ人間がどちらを選択すればいいのか」という話ではなく、「前者を過ごしているAさん、後者を過ごしているBさん、どちらが幸せか」と言われればそれは当然、前者です。
しかし、これはBさんのメンタルが問題なだけで、大抵の人たちは、つまらなくても選択した環境内で楽しみややりがいを見つけて卒業していきます。メンタル弱いBさんの例を持ち出すのはちょっと卑怯かな。
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自分のやりがいがある学校がいいね。


偏差値なんて、社会に出ると何の関係もない。
大学名で楽できるほど、甘くない。
ということで、上の方がいいね。
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二択なら前者ですね。



ただほかのかたの言うようなリスクについても述べたいと思います。
僕は慶応法学部に行きました。
恥ずかしながら偏差値や知名度で決めました。
それでも意識高い系は多く(時に女子は意識高すぎてウンザリすることもありましたが)、
勉強やスポーツもがんばり屋が多くてよい影響は受けられました。
いやゆるエリートと言うのも身近に感じて、進路幅も広かったです。
そう言う暗黙知は大切ですし、これは都市部の大学や有名大は受けやすいとは思います。
努力とは何か?成功とは何か?というのを具体的に先輩の行動や言葉から学ぶこともできました。
これらは絶対正義ではないですが、一応潰しは効くと言う感じですね。


またこれは偏差値だけで決めるときと同じことでもあるのですが、
単に国立だけ、あるいは「やりたいこと」で決めるリスクですね。
例えば声優の専門に行き、
何年か、何百万か費やしてもその仕事につけるのはほんのわずかと聞きます。また年収は低いのでWワークしてる人も多いと聞きます。
40,50歳になってもコンビニでレジ打ちしてるのはきつくないですか?キャリア転換しようにも社会はそんなには甘くないですし。
これは声優に限らずたくさんいるように思います。公務員が絶対に嫌なら公務員ならなくて良いけど、少し考えて、公務員になって土日に趣味や好きなことやるのはダメなのかな?と思います。
お金なかったり、ブラックの仕事しながら夢追いかけるのしんどいてますよ、ほんと。

「やりたいこと」というのは確かに魅力はあるけど、そんなには簡単ではないかなあ?と
思うのです。
大学はHPなどではとても良いように語るけど、実際の大学生活は当然単調だったりするし、規則もある、卒業後にやるはずの仕事というのはきつい、
それにそもそもその仕事に就けないとかブラック過ぎて続けられないというのは往々にしてあるわけです。
偏差値が低い=悪ではないですが、本当に成長できるの?本当にその分野のプロになれるの?
というのはシビアに見たほうがよいと思います。
じゃないと騙されたとか、こんなん卒業後しても無意味だとかモチベーション下げる結果にならないでしょうか。

だから「1日10時間くらいはやる、先生や同級生に何か問題があってもやり続ける、卒業後もその分野の仕事を必ず続けるんだ」くらいの気持ちでいないと、
気持ちが続かないからダメになるし、
そもそも社会評価が低いから卒業してもその仕事に就けない自体になります。
それで行きたくもないブラック企業で低賃金で働いたりするのは悲しいし、なかなかやり直しも効かないし。

そこはシビアに考えて決めて良いと思いますね。
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偏差値が低い大学でやりたいことができるって多分その人が見えてない世界があるだけの話です。



ごく一部に特殊技能系の大学はそもそも偏差値という枠組みでは測れないものがありますけど、一般的な学力で測れるものであればね。
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>偏差値が低い大学だが自分のやりたいことがあって努力できる生活


は、妄想か甘えとしか思えません。
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普通は、「偏差値が高くて、自分のやりたいことがある大学」が良いに決まっていますよね。


一般入試ならばまだあと数ヶ月ありますから、本番までの間に頑張って勉強するとか、浪人覚悟で第一志望を目指す、という方向性になりそうなものですが、そうではないのですよね。
この時期にその二択ということは、推測するに、指定校推薦が取れそうで迷っている、というところでしょうか。自分の評定で取れそうな指定校推薦が、「自分が行きたい学部だが、偏差値は低い大学」と、「自分の行きたい学部ではないが、偏差値の高い大学」の二択、という感じ?
もし、私の推測通りに指定校推薦の話ならば、指定校推薦で妥協するのはやめたほうがいいですよ。一般入試の時期になって、「やっぱり辞退したい」という気持ちになって、でも辞退できないので、苦しいことになりますから。
もし一般入試の話ならば、なんで今の時点でその二択?という感じです。自分のやりたいことがある学部で、偏差値が高いところから低いところまで、複数受けて、合格できたところに行けばいいだけの話です。一般入試で合格できたところが、自分の学力に合っているところなのですから。
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まあ、一言で言えば、高校のときに勉強しなかった人が開き直っているようにしか聞こえませんね。



そもそも、偏差値の低い大学だけでしか勉強できないようなことがあるわけがありません。そういうことがあるとすれば、学問的に認知されていない、学問とは呼べないようなものであり、大学で学ぶほどの価値がないものでしょう。
偏差値の低い大学は、普通の学部名では学生が集まらないので、いかにも時代の流れを取り入れました風の名称の学部を作ったりします。少し考えればわかることですが、その学部への改組にあたって、教員を取り替えるわけではありません。つまり、同じ教員の組み合わせを変えてまとめることによって、いかにも新しそうな名前をつけているだけです。なので、既存のものと大差ありません。
しかし、それを斬新なものと勘違いして、そういうところを志願するレベルの人は、んまとその大学の作戦に乗ってしまうわけです。ある意味、被害者かもしれませんけど、本人にその認識がないので詐欺にはあたらないのでしょうね。

で、「偏差値が低い大学だが自分のやりたいことがあって努力できる生活」が送れる可能性は極めて低いです。そういう生活は偏差値の高い大学のほうができる可能性が高いです。なぜなら、偏差値の高い大学はそういう雰囲気があり、多くの学生がそうだからです。一方で、偏差値の低い大学の学生が一所懸命勉強する可能性は低いです。なぜかといえば、高校のときにろくに勉強しなかった結果として、そのような大学にしか入れなかった人が大部分であり、大学受験のときですら、ろくに勉強しなかった人が大学に入って急に猛勉強をしだすことなどまずありません。皆無とまでは言いませんけどね。

まあ、そんなこんなで、たしかに努力できる充実した生活ができることは望ましいことではありますが、あなたの想定自体がいかにもありそうにないことです。つまり、高校のときに勉強しなかった人が開き直っているようにしか聞こえませんね。それと、残念なことに、偏差値の低い大学で頑張って努力をしても、世間からは認められにくいです。就職活動でも、学歴フィルターで落とされたり、エントリーシートの大会で落とされることも多いでしょう。そういったことも、結局、「大学受験のときですら、ろくに勉強しなかった人が大学に入って急に猛勉強をしだすことなどまずありません」というのが世間の共通認識に近いということです。なので、大学に入ってから勉強できるのなら、高校のころから頑張って、同じ分野の一流大学を目指すのが懸命です。
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「偏差値が高いがやりたくない学部で毎日つまらなく、退学したいと思う生活」が良いに決まってます。


社会に出れば、そんな甘っちょろいことも言ってられないんですよ。
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