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題目のように歯学部の偏差値に疑問を持っています。
医学部と異なり、偏差値が40以下の大学が多いことが不思議なのです。

地元の歯医者について調べていたところ、偏差値が40未満、または50付近の大学出身の片が多いと感じました。

もちろん、出身大学の偏差値だけでその歯医者の片の技術力などは分からないかと思いますが、一生ものの歯を治療する医者が、偏差値が平均未満の大学からなれるのはなんだかな~と思います。

医学部と異なり、こんなに違うのは理由があるのでしょうか。

A 回答 (4件)

医学科の偏差値が高いのは、医者が医師会というギルドを作って、医学科の定員を抑制するように政治圧力をかけているためです。


ところが歯学科は、そうしていたところ、しくじって、自民党橋本派への不正献金がバレて、政治圧力がかけられなくなりました。
それで国家試験の合格者が激増し、歯医者が激増しました。
当然、倒産する歯医者が続出し、歯医者は儲からない、となって、人気が無くなりました。
人気が無くなれば偏差値は下がるのです。
偏差値というのは、要するに受験生のリアル人気投票の結果に過ぎませんから。
人気が無ければバカでも入れるようになります。
今は偏差値40の大学でも、その歯科医院の先生が出た頃は、もっとまともな大学だった可能性まであります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そんな、裏側があったのですね。
私的には小さい頃からの予防と定期健診を徹底させて、歯学部の数を減らした方がいいと思います。

お礼日時:2019/09/02 18:14

歯医者は名前こそ『医者』となっていますが、


歯医者は歯医者であって、医者とは全く異なるモノです。
医者と看護師くらいに違います。
外交官と村役場の職員さんくらい違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

同じ「医者」とついても全く異なるものなんですね。

お礼日時:2019/09/01 16:41

大学の偏差値は人気というか、受験生の需要と供給によって決まります。


現実問題として、使命感ではなく、収入や将来の安定を目指す人も多くいます。
その一方で、前の回答にもありますように、特に都市部で歯科医はあまり気味で、新規に開業するのが困難な状況があります。したがって、家が歯科医院である場合を除き、高収入を得るのが困難です。その一方で、私立の授業料は高額であり、そこまでの授業料を払ってまで歯科医を目指すのは馬鹿げていると考える人が多いのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今は、継げる歯科医院とかないと旨味がない状態なんですね。

だから、稼げるインプラントをおすすめする歯科医院が増えているのでしょうか…。

お礼日時:2019/09/01 16:44

医者は国保でほんどの医療費が賄われますから結局”おいしい”仕事なんですよ。



歯医者も30年前までは金持ちでしたけど、今は需要に対して歯科医師が増え過ぎたので歯医者の数も国家試験合格者で減らしてます。歯医者も医療保険適用される治療もありますが、医者ほど需要はないし、どの地域でもみんな絶対に行くというものでもないですからね。

ちなみに医学部だってバブル時代(~80年代後半)ぐらいまでは国立大はともかく、私立大は人気なかったですよ。だから昔の偏差値見れば40代の私立医大もあるし。もちろん当時の大学進学層は今と比べて違うとかいろいろな議論あるでしょうが、当時はわざわざ医者なんかになっても地味で多忙でそこそこ金持ちにはなれるが、勤務医なら所詮は病院で高齢者(若い人は病院にほとんど行きません)の診察して何が楽しいんだ、みたいな風潮もあったんです。それなら大企業に入ってバリバリ働いて海外転勤して世界を股にかけて仕事するとかのほうがかっこいいし憧れの仕事。今ではリストラとかいろいろあって公務員とか人気でしょ?その意味で言えば国の利権産業の一つである医者は仕事場所を選ばなければ食いっぱぐれもないし日本全国何時でも働けるからなんだかんだおいしい仕事なんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私立だと学費が高いなどの問題があっても、やっぱり国家資格は強いのですね。

お礼日時:2019/09/01 16:48

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