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疑問文(1)「犬は何匹いますか。」と(2)「犬が何匹いますか。」の使用例をみると、「は」の方が多いのですが、「が」の方も少なからずあります。

疑問文において質問の対象は主題だと思います。それならば、主題には「は」を使うということなので、(1)の文章が正しい使い方ということになります。
ところが、(2)の文の使用例も少なくないのは、どういうことでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 私もiq0-1さんに同感なのですが、
    実は、スリーエーネットワークの「みんなの日本語」の11課練習Bに、次の文が載っています。
    リンゴがいくつありますか。
    テレビが何台ありますか。
    シャツが何枚ありますか。
    女の人が何人いますか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/25 10:25
  • すみません。「質問の対象は主題だと思います」は間違いです。「この質問文では話題の中心の『犬』が主題だと思います」に訂正します。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/25 10:45
  • ご回答ありがとうございます。
    「犬が何匹居るか判る人?」の場合は、従属文(名詞節)では助詞「は」は、助詞「が」になります。この場合、「は」を使うのは対比か限定の場合です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/25 14:02
  • 「みんなの日本語」の例文、(質問)「りんごがいくつありますか。」、(回答)「・・・3つ あります。」について

    質問文にある「りんご」は回答文では旧情報となるので、回答文で省略されている「りんご」には助詞「は」を使わなければなりません。回答文において「りんご」は主題となり、省略のない回答文は、「りんごは3つあります。」となります。この場合の質問文は、「リンゴはいくつありますか。」となります。
    「りんごが3つあります。」という回答文は総記または排他と呼ばれ、助詞「が」の前にある「りんご」は新情報なので、質問文では疑問詞となります。つまり、「りんごが3つあります。」は「何が3つありますか。」という質問の回答ということになります。
    「りんごがいくつありますか。」という質問を、不自然ではない質問にするためには、別に主題を補って、「そこにはリンゴがいくつありますか。」としなければならないと思います。

      補足日時:2019/11/25 23:44
  • コメントありがとうございます。
    日本語は「省略ができる言語」で文脈で判断する言葉ですが、この「文脈」には文章だけではなく示されているシチュエーションも含まれると思います。絵を見せて質問するということは、「絵の中には、リンゴがいくつありますか。」と言っているのと同じです。この場合には、話題の中心は「絵の中のリンゴ」で「いくつあるか」を聞いていると思います。つまり、絵を見せての「リンゴがいくつありますか。」は「絵の中にはリンゴがいくつありますか。」と同義で、それはすなわち、「絵の中のリンゴはいくつありますか。」と同じだと思います。「みんなの日本語」の例文は前提条件なしで「りんがいくつありますか。」と聞いているので、状況が違います。
    私は70過ぎの年配者ということもありますが、前提条件なしの「リンゴがいくつありますか。」という質問には違和感があります。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/26 16:47
  • コメントありがとうございます。

    「みんなの日本語」には次の例文があります。
    子供が何人いますか。
    ・・・3人 います。

    回答文では主語が省略してありますが、「子供」は回答文では既知情報となるので、助詞「は」を使わなければなりません。回答文では「子供」は主題になります。「3人」という回答は新情報となります。省略なしに書くなら、「子供は3にんいます。」となり、この回答文を導く質問文は、「子供は何人いますか。」となります。

    以上のことから、前提なしの「子供が何人いますか。」という質問文は不自然であり、不自然さをなくすには、主題を補って、「あなたには子供が何人いますか。」「そこには子供が何人いますか。」のように前提条件を付けなければなりません。

    参考までに、WEBでの使用頻度を示します。
    ・”子供が何人いますか。” (0.08%)
    ・”子供は何人いますか。” (99.92%)

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/26 19:57
  • 野田尚史の助詞の「は」と「が」を使い分ける方法のひとつに、次のようなものがあります。
    新情報か旧情報かによって使い分ける方法。
      会話の中や文脈で、主格となる名詞が未知(=新情報)の場合は「が」を使って表し、既知(=旧情報)の場合は「は」を使って表すという基準である。
     ・鈴木さんは校長です。(「鈴木さん」のことは「既知」なので、「 は」を付けて表す)
     ・鈴木さんが校長です。( 校長が誰であるのか、「未知」なので、「鈴木さん」に「が」を付けて表す)

    この野田尚史の方法によれば、「犬が何匹いますか。」の「犬」は既知情報なので「は」を使って表すことになります。つまり、「犬が何匹いますか。」は「犬は何匹いますか。」となるということです。もし、「犬」が未知情報なら、質問が成立しません。

      補足日時:2019/11/27 07:36
  • 私は年配者であるせいかもしれませんが、(1)と(7) には違和感があり、(2), (3), (4), (5), (6) には違和感がありません。
    (1) 犬が何匹いますか。
    (2) 犬は何匹いますか。
    (3) そこには、犬が何匹いますか。
    (4) そこに、犬は何匹いますか。
    (5) そこに、犬が何匹いますか。
    (6) 犬はそこに何匹いますか。
    (7) 犬がそこに何匹いますか。

    (3) については、「そこには」の「は」以降は「は」の影響が及んでおり、「犬は」が「犬が」になっていると考えます。これは、従属文の中で「は」が「が」になる現象と同様だと思います。この場合は「が」が付いていても質問者と回答者が共通の認識ができるもの(こと)(主題、題目、既知情報ともいわれる)だと思います。
    (つづく)

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/28 06:48
  • (つづき)
    (4) では、質問者と回答者が共通の認識ができるものは「いぬ」なので、「そこに」という範囲を限定する言葉が入っていても同じだと思います。
    (5) では、「は」が省略されているとも考えられるし、そうでなくても、「そこに」と範囲を限定する言葉が「犬が」の前にあるので、「は」がある場合と同様に感じるのだと思います。
    (6) 「犬は」のあとに「そこに」という言葉があっても(2)と同じで違和感はありません。
    (7) 「そこに」という言葉が「犬が」のあとにあっても(1)と同じで違和感があります。

      補足日時:2019/11/28 06:50
  • 引用文の「(校長が誰であるのか、「未知」なので、「鈴木さん」に「が」を付けて表す)」との表現はおかしいので、(「鈴木さん」は新情報なので「が」を使って表す。)とすべきだと思います。

    今、一時帰国中で手元に参考文献がないのですが、「名詞文の場合には、主格にはふつう「は」を使って表し、「が」を使う場合は総記の時だけ」と書いてあったと思います。

    主格以外に疑問詞を使う場合で、主格に「が」を使うのはほとんどの場合が不自然な表現になります。なぜ、「何匹」などの場合だけは不自然ではないというのでしょうか。
    (1) 先生が誰ですか。(不自然な表現)→ 先生は誰ですか。
    (2) 先生がどこにいますか。(不自然な表現)→ 先生はどこにいますか。
    (3) 犬が何匹いますか。(???)

    この補足が最後なので、なおご質問があるのであれば、別の項目を立ててお答えするつもりです。

    No.17の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/28 17:59

A 回答 (21件中11~20件)

ご無沙汰しております。



 当方も私やiq0-1さんと同感です。でも理由を説明するのは難物です。「疑問文と否定文はハになりやすい」という説も聞きますが、どこまで論理的に説明できるのか。
「みんなの日本語」は「ガ」にしていますか。
 以前mixiで出た質問によると、ほかの教科書も「ガ」にしているようです。間違いではないでしょうが、かなり異和感があります。
 No.4のかたが張ったリンク先の説明は一理ありますが、とても「日本語教師を長年悩ませてきた問題に終止符を打つ」ことはできません。おそらく、下記の「●疑問詞との組み合わせ」くらいのことしか言えないのではないかと。
 否定文に関しては下記が参考になるかと。
【ハの後ろは否定形になりやすい傾向はあるのでしょうか その2】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11235456.html

 本題に関して詳しくは下記の〈2〉をご参照ください。
チャレンジ日記──「は」と「が」 毒抜き編 〈1〉〜〈9〉
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-592.h …
 以下は一部の抜粋(重言)。
===========引用開始
  【テーマ例文】
  この近くに駐車場(  )ありますか。

【テーマ例文】の(  )に入るのは「ハ」か「ガ」か。
 これはコメント[0]に出てくる『Japanese for busy people I』にあるもの。コメント[3]に出てくる「華東師範大学出版の聴解の教科書」も、同様の例文を「ガ」にしているらしい。
 個人的な感覚だと「ハ」だと思う。でも「ガ」が間違いと言い切る根拠もない。つまり、自然なのは「ハ」。「ガ」は決して不適切ではないが、「ハ」よりもちょっと不自然。なぜそうなるのかは不明だけどさ。
 では、2冊の教科書?はなぜあえて不自然な「ガ」を使っているのか。
 理由は2つ考えられる気がする。
  1)何も考えてないホニャララ本だから
  2)学習者を混乱させないため

 1)の可能性が高いが、それではミもフタもないので、あえて2)と考えることにする。

●存在文だから疑問文も「ガ」にしちゃえ(←オイ!)
  1) この近くに駐車場(  )あります。
  2) この近くに駐車場(  )ありますか。
 
 1)は存在文(でいいのかな?)の基本形で、「ガ」が自然(「ハ」は不自然)。
 これを2)の疑問文すると、なぜか「ハ」が自然になる(「ガ」はほんのちょっと不自然)。
 理由を簡単に説明できるならするべきだけど、けっこう難問。だったらどっちも「ガ」で通したほうが学習者が理解しやすいのでは。
 教科書制作サイドがそう考えたのだとすると、ホニャララ本なんて失礼なことは書けない。

 ただし、存在文であっても下記の場合は「ハ」のほうが自然になる。5)あたりになると、「ガ」は不適切な気さえする。理由は不明。上記の教科書ではどう扱っているのでしょ。さすがにこれを全部「ガ」で押し切るのは無理だろう。
  3) この近くに駐車場(  )ありません。
  4) この近くに駐車場(  )ありませんか。
  5) この近くに駐車場(  )ありませんよね。

 個人的には、3)は否定文だから、という仮説を根深くもっている。存在文の「ガ」より、否定文の「ハ」のほうが強いってこと(ホントか?)。4)や5)が「ガ」になりにくいのも、「ありません」の影響だと思う。
 もしそうなら、〈存在文は基本的に「ガ」だけど、否定文は「ハ」になる傾向がある〉で済む。否定文ではない疑問文はどう扱うべきなのだろう。
 下記参照。
続【「は」と「が」】──雨が降るそうです/雨は降らないそうです
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42113447&comm_id=2 …

(略)

●疑問詞との組み合わせ
 以下はほぼヨタ話……と言うより詭弁に近い。
 疑問文と「ハ」と「ガ」って話になると、〈疑問詞を使う場合は「ガ」〉という説が出ることがある。
  10) 誰ガ担当者ですか。
 たしかにハにはしにくい。ほとんど「不適切」だろう。
 語順を入れかえる。
  11) 担当者ハ誰ですか。
 これならガにはしにくい。ほとんど「不適切」だろう。
 つまり、〈疑問詞を使う場合は「ガ」〉ではなく、〈疑問詞に直接つくのは「ガ」〉ってことじゃないかな。〈疑問詞の前に来るのが「ハ」で、疑問詞の後につくのが「ガ」〉と言うべきかな。疑問詞の前に来ると〈主題のハ〉になる、とも言える。
 このあたりのことも、〈続【「は」と「が」】──雨が降るそうです/雨は降らないそうです 〉のトピに出てくる。雑音も多いけど、役に立つトピだ。

 ここから妙な論理展開を思いつく。
  12) どこガ駐車場ですか。
    ※ちょっと不自然な気もするけど、「ハ」よりはマシ。
  13) 駐車場ハどこですか。
    ※11)と同様で、ガにはしにくい。ほとんど「不適切」だろう。
 この流れで考えると、下記は「ハ」のほうが自然だろう。
  14) 駐車場ハどこにありますか。
  15) 駐車場ハありますか。

【テーマ例文】に関しては、「ハ」でも「ガ」でもOKとしか言いようがないだろう。「どちらが自然」なのかは論理的は説明できない。
 あえて理由をつけるなら、「ガ」がOKなのは存在文の変形と考えることができるから。
「ハ」がOKなのは、↑のような理由から。簡単に言うと、「(後ろに)疑問詞を内在している文型」だからかな。15)に「この近くに」がついていると考えればOK。厳密に言うと、「駐車場ハどこにありますか」なら前段は「この近くで」だろうけど。
 o( ̄ー ̄;)ゞううむ
 我ながら強引だ。穴がいろいろありそうだけど、許して。やっぱヨタ話レベルだな。
 フツーに考えたら、「ハ」と「ガ」の問題なんてわかんないよ。なんで【テーマ例文】は「ハ」が自然なんだろう。  
===========引用終了
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#9です。



>前提条件なしの「リンゴがいくつありますか。」という質問には違和感があります。

『前提条件なし』なら、まったく同感です。
逆に言うと、なんらかの前提条件が整っていれば、むしろガを使うほうが適切な場合もあるということになるかと。
では、それはどんな場合かについて私見を述べさせていただきました。
「リンゴがいくつありますか。」という構文自体が日本語として誤っているわけではない、ということを申し上げたかった。
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#8です。


補足拝見。

>「りんごがいくつありますか。」という質問を、不自然ではない質問にするためには、別に主題を補って、「そこにはリンゴがいくつありますか。」としなければならないと思います。

たしかに、そのほうがはるかに自然な文になると思います。
ただ、たとえば、りんごが3個描かれている絵が添付されていて、「以下の絵を見て質問に答えなさい」といった(暗黙の)意図の設問だと考えれば、「りんごがいくつありますか。」が日本語的に不自然だとは言えないはずです。
おっしゃるように総記のガと捉えると不自然ですが、ガには中立叙述という用法もあり、この場合は、これが適用されるでしょう。
幼稚園児にリンゴというものを教えながら質問を出している状況を想定してみると、わかりやすいかもしれません。

この絵を良く見てください。赤くて丸い物が並んでいますね。これはリンゴという名前の果物です。さあ、では、リンゴがいくつありますか?

などといった問いかけの仕方。
冒頭申し上げたように、主題提示するほうが自然であるという点ではまったく異論がありません。
わかりやすいですし、何より、そのように主題提示して質問されるシチュエーションのほうが圧倒的に多いからです。
どちらが良い質問の仕方かと言えば主題提示のハを使うべきということに反論される方はおそらくいないでしょう。
ただ、ガを使うことが、シチュエーションが稀であるという理由だけで間違いと切り捨ててしまうのは、日本語の可能性を狭めてしまうことになってしまうのではないか、という気もするわけです。
この回答への補足あり
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(1)「犬は何匹いますか。


犬を主題提示している構文で、本質的意図は『犬についての情報(数)を知りたい』です。
・犬は6匹います。
といった答えを想定している。

ある人の家に招かれたとき、庭にある大きな柵の中で数匹の犬が走り回っているのが目に入った。
そこで飼い主に質問する。
「犬は何匹いますか。」
・あそこにいる犬について言うならば、何匹いますか。
という意図。

(2)「犬が何匹いますか。」
「が」は主格を指定、または特定する用法の格助詞です。
『いるという状態にあるのは何匹の犬ですか。』というニュアンス。
・6匹(の犬が)います。
といった答えを想定している。

ある人の家に招かれたとき、玄関を入ろうとすると中から複数の犬の吠える声が聞こえる。吠える声が重なり合い大音量となって耳に届き恐怖感を覚えた。
そこで飼い主に質問する。
「犬が何匹いますか。」
・とても大音量の犬の吠え声ですが、中にいるのは合わせて何匹ですか。
という意図。

(1)のように、犬を主題として取り上げるシチュエーションのほうが多いのは確かだろうと思います。ただ、
(2)の場合も間違っているわけではありません。
上でお示ししたシチュエーションの場合、犬について何か聞くということではなく、「あんな大音量になるためには何匹が必要なのだろう」のように、あくまで「数」について知りたいという意図が優先されている点にご留意ください。
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副助詞「は」は特殊性の認識を表わし、格助詞「が」は個別性の認識を表わします。



(1)「犬は何匹いますか。」

ここでは、「は」は猫や他の動物ではなく「犬」という動物の特殊性の認識を表わします。


(2)「犬が何匹いますか。」

この場合、「が」は「犬」という動物種の個別性の認識を表わし、猫などの他の動物との比較・対照の認識はありません。

主題というのは、文での意味の重点という意義で使用されていますが、それは結果論に過ぎず、「が」で主語が表されれば、それが主題ということで、「は」と「が」の相違の本質が理解できないために「は」の場合は主題と言っているだけで、同義反復に過ぎません。

「は」と「が」の意義の相違は、話者による対象の捉え方、判断の相違で、「は」は特殊性の認識を表わし、格助詞「が」は個別性の認識を表わしています。

このように、話者による対象の捉え方が異なるもので、どちらも正しい表現です。■
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ここには、訳の分からない話も出てきますが、主題化するか、しないかの問題です。

主題化するときは「が」を「は」に替えるということです。(「を」を「は」替えることも含む 例「毒だけは飲みたくない)

 言い方を変えれば、「が」は主語(日本語文法では主格・主格補語とも言う)至極当たり前の言い方です。
> リンゴがいくつありますか。
テレビが何台ありますか。
シャツが何枚ありますか。
女の人が何人いますか。

これらの「が」はすべて「は」に変更出来ます。これを「主題化」と言います。
リンゴはいくつありますか。
テレビは何台ありますか。
シャツは何枚ありますか。
女の人は何人いますか。

 まだまだ、説明が必要ですが、取り敢えず、「主題化」ということを理解してください。

 申し訳ないけど、No.4の方のおっしゃる 
 「は」は「は」の直後が主題で「が」は「が」の直前が主題である。
 何のことか、分かりません。「は」は主題に関係ありますが、「が」は直接関係ありません。
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私の先程の回答・・(2)は前後や全体の文に何か掛かってますね。

・・・
は変わりません。「りんご」の絵を見せてます。
質問からは「りんご」以外は存在しない絵だと分かります。「りんご」以外が存在する絵でしたら「は」が正しいです。

T:(絵を隠して)りんごがひとつですか、ふたつですかわかりません。りんごがいくつありますか。
S:りんごがいくつありますか。
T:(絵を見せます)
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「は」は「は」の直後が主題で「が」は「が」の直前が主題である。



日本語の助詞「は」と「が」の違いは小学生でも理解できるシンプルな一文で違いを説明できる。
日本語教師を長年悩ませてきた問題に終止符を打つ。
https://www.sinlog.asia/entry/2017-12-03-184837
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疑問の「対象」は「何匹」(不定称で疑問語)です。

「犬」に疑問を持ったわけではありません。だから、「犬は」でも「犬が」でも関係ありません。「犬は」を使うときは「話題の中心」を「犬」にしたと言うことです。あるいは、「犬は」「猫は」と対比的に使うつもりなのかも知れません。
この回答への補足あり
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イメージ



犬は
犬だけが居る、若しくは
犬と羊など間違えようのない種の混在

犬が
強調、注視
狸やオオカミ、狐などに犬が混在

「犬が何匹居るか判る人?」
みたいな
この回答への補足あり
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