dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

早稲田大学理工学部の中で1番就職に強い学部学科はどこですか?

A 回答 (3件)

理工系が就職に強いのは、その専攻の分野への就職先があるからです。

大学院経由でも。
また、理工系の場合、どの専攻でどんなことをやるのか、その分野で就職したらどういう仕事が、というのは、一部の専攻を除けば非常に判り易いです。
ところが、「一番就職に強い専攻」を探している人は、要は自分が志望する専攻が無いということでしょう。大前提として。
となると、その分野で就職することはありません。
文系の連中と同じ土俵で文系就職することになります。
すると、文系のことは何も学んでません。
文系だって専攻の内容がどれだけ生かせるかは疑問ですが、それ以前にほぼ全く勉強していないので。
従って、どこが強いもへったくれも無いのです。全部同じ。
見かけ上、どことやらの専攻が就職に強いとしても、それは、
1.その専攻の偏差値が高く、そもそも優秀な奴が集まっている。
2.その専攻の分野での就職状況が良く、そっちの数値で学科全体の就職状況が引き上げられている。
のどちらかでしょう。
いずれも、あなたがあなたである以上、全く関係ありません。

で、その手の、理系クラスなんだけれど理系でやりたいことが見つからない、という人には、基本的に文転をお勧めしていますが、次に、経営工学や都市計画分野などの、理系でも比較的文系っぽい専攻をお勧めしています。
実験演習が嫌だ、自分で作業をするのが嫌だ、なんて人がよく居るものです。

そうではなく、自分のやりたいことは決まっていて、しかし理工系全体で見るとどうなんだろう、という場合は、もう、その背景となる就職先の状況によっちゃいます。
だって、10年前に東芝様に就職した人なんて、たぶんエラいことになってますよね。それは、結果として良い就職とは言えないんで。
単に就職率だけ出せば、何らかの数値は出るでしょうが、早稲田の理工であれば、ちゃんと勉強してちゃんと就職活動をして就職できないということはほぼ考えられないので、意味が無いのです。
半導体不況がとか、化学産業不況がとか、iPSやオーダーメイド医療でなんだか酷い人手不足でとか、そんなことで就職状況が変わるので、おそらく何とも言えないでしょう。
法学部が経済学部がというよりは、動きがあって当然なので。
おそらくは、その時期に、その業界が活況だった、人手不足だった、ということを示すデータにしかならないと思います。
反対方向の、ここは就職が弱い、というのは見ておいた方が良いと思いますが。
ただし、この就職が弱いというのは、どこにも就職できないということでは無くて、その専攻の道での就職先が乏しいという意味で、文系就職には何の問題も無いのが普通です。
    • good
    • 2

就職に学部は無関係です。


ましてや学科と言う存在など無いに等しいです。
大学名だけは重要です。
しかし、結局は本人次第です。
大学名だけで就職が出来るのは東大法学部のみです。それ以外は結局本人次第です。
    • good
    • 1

どういうところに、どんな職種で、どんな待遇でということを含めないと無意味です。


その場合でも、90%は「大学名」や「学部・学科」よりも「本人」次第です。
それも「成績」だけではなくトータルの「人間力」で評価されます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A