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大学の補欠合格は不合格時にわかりますか?

A 回答 (5件)

合格発表時に補欠になった事は分かりますが、補欠合格になるのは、正規の合格者の入学手続きが終わった以降になります。

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補欠合格ののち、合格者の入学状況が確定してから、大学から入学意思の確認通知が来ます


それまでは不明ですね
補欠で合格しても落ちる場合は当然あります
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あなたが言っているのは正確には「補欠」のことだと思いますが、正規合格発表時に補欠を公表するかどうかは、大学によります。


私立大学は補欠を公表している大学も多いかと思いますが、国立大学は公表しないと思います。
公表している場合でもしていない場合でも、補欠が繰り上がり合格するのは、正規合格者の手続きが終わって、定員に欠員が出てからです。正規合格者は、例年の辞退率を計算して定員より少し多めに出している大学も多いので、正規合格者から辞退者が出ても定員をクリアしている場合、大学が補欠による補充が必要と判断しなければ、補欠からの繰り上げはないこともあります。
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例えば慶應は補欠を惜敗度でランク付けして合格発表時に公表し、小出しにして上位から合格させています。

入学者数の調整と正規合格の偏差値維持の機能があります。私立は歩留り率の見立て(経営判断)に直接影響するからか学校によるようです。

国立では公表の例は聞いたことがありません。3月終わりに後期の補欠繰り上がりの連絡が来た事例は知っています。
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No3、4さんのおっしゃるとおりです。



私学の場合は補欠合格を発表する大学もありますし、そうでない大学もあります。
しかし国立の場合は、補欠合格は後期試験の合格者の中の入学手続きが終了してから補欠合格を発表します。
発表といっても、レタックスも送りますが、手分けして電話作戦です。

ともかくすみやかに入学意思の有無を確認すると共に発表後2~3日の間に手続きをしてもらわなければなりません。
喜んでもらえるときもありますが、新手の詐欺と思われてなかなか信じてもらえないときもあります。( 。-_-。)
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