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水温は、上昇すると、なぜ比重が小さくなるんですか?

A 回答 (4件)

水温4℃のときの水の密度を1とすると、水温100℃のとき水の密度は約0.96となる。


これは、水温4℃のとき1立方センチだった水が、100℃に上昇すると1.04立方センチに膨張するということである。

つまり、0.04立方センチ分だけ、1立方センチのマスからあふれてしまうということである。

比重は1立方センチ当たりの物質の重さ(密度)で決まる。
0.04立方センチの水があふれてしまった後の水が入ったマスは、そうなる前の水が入ったマスより確実に軽い(比重が小さい)。
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体積が増えるからだよ。

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鉄などは納得ですか?


ほとんどのものは熱膨張しますので、比重は軽くなります。
水は特殊で、0度から4度Cまでは、比重が大きくなります。
氷も特殊で、固体化すると体積が増えます。
だから氷は浮くのです。
普通の液体は、結晶して固化した部分は沈みます。
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体積が膨張するからです。


この時、重さは増えない、が肝です。
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