【電気・家庭用100Vコンセント】家庭のコンセントは左側が長くて、右側は短い。なぜなら長い方には接地が付けられているため。
ただし電気工事士が正しく施工している場合に限る。
で、家庭用100Vコンセントの右側と接地を電圧計で測ると50 V。
左側の長い接地が付いている方を測ると50Vだった。
電気というのは片刃に電気が流れて、もう片方の片刃に戻って100Vがずっとループしているのかと思ってた。
でも実際の電気は左側のマイナスに50V、右側のプラスに50Vながれていて合算して100Vになって100Vで機械が動いている。
なぜ左側のマイナスは接地が付いているのに常時50 Vの電気が流れているのですか?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
2番が言うようにレンジを間違えている。
あと測定のしかたも。
電圧は、すでに電流が流れている回路の、任意の2点間の電位差を指す。
その電位差を測定するには、測定したい2点に「並列つなぎ」で端子を当てないといけない。
①まず、コンセントにプラグが接続されていないという時点で回路は開いている。電位差を産む電流の存在がない。
②片方の穴だけに2つの端子をつなげたというなら、それは「供給側末端に1つのループを継いだ」「接地側末端に1つのループを継いだ」ということである。並列繋ぎにもなっていない。
つまり、その電圧計が指示したのは「コンセントの電圧」ではないのである。
それを測りたいなら、コンセントにプラグを刺し回路を閉じて電流を生み、そのうえで供給側と接地側の2点に端子を並列につないで測定しないといけない。
No.8
- 回答日時:
本来なら右が100V、左が0Vのはず。
でもあなたの言う。
>100Vコンセントの右側と接地を電圧計で測ると50 V
ここでいう接地が問題です、電気工事士が正しく施工している場合の接地ではなく、あなたが適当に行った接地とすれば?。
電圧計の内部抵抗は非常に大きいので、計器そのものに流れる電流はごくわずかです。したがってごくわずかに電流が変化しても電圧の多胎は多くく変わります。
あなたが適当に接地した接地と、電気工事士が接地した接地との間の仮に100Ωの抵抗があったとすれば。
0.5Aの電流が流れれば電圧が50V低下します、右側とあなたが接地した接地の間の電圧は50Vが計測されます。
左とあなたの接地した接地との間では、左は電気工事士が接地した接地に接続されているので0Vです、そこからあなたが設置した接地→100Ωの設置抵抗、柱上トランス等の接地(0V)では電気が流れません。
でも交流は1秒間に50.または60回電流の向きが入れ替わりますね、入れ変わった瞬間右を計測したときと同じ状況になり50Vを示します。
※電流・抵抗に数値はあくまでも例えなので現実の数値とは異なります。
計測の仕方の中でも、計測に当たり準備段階での配慮が全くなされていないのでは?。
>でも実際の電気は左側のマイナスに50V、右側のプラスに50Vながれていて合算して100Vになって100Vで機械が動いている。
都合のよい考え方をしただけ、科学的理論そっちのけで考えています。
No.7
- 回答日時:
工事がおかしくてもそのようにはならないし、レンジが違っていても接地側に電圧が出ることはあり得ないから、計測方法が間違っているしか考えられないですね。
具体的に何を使ってどうやって計りましたか?
接地はどこを使いましたか? 本当に接地ですか?
電気的にはどこにも接続されていないネジとか管を接地と思っていませんか?
No.6
- 回答日時:
電気工事が正しく行われていると、AC100VかAC0Vのいずれかになります。
もしそうでなければ、電気工事が正しく行われていないか、あなたの測定が間違っています。No.5
- 回答日時:
>家庭用100Vコンセントの右側と接地を電圧計で測ると50 V。
>左側の長い接地が付いている方を測ると50Vだった。
そんなはずはありません。前者が100V,後者が0Vのはずです。
もし測定結果がそうであったとしたら接地線がどこかで断線しています。
No.3
- 回答日時:
家庭用電源はコンセントの形状によらずどちらかが接地されています、発電所で、柱上トランスで・・・・。
>右側と接地を電圧計で測ると50 V
接地、の具体的な位置が不明です。
家庭に引き込んだところで改めて接地しているのか?、その接地した端子まで計測機の線を伸ばして計測したのか?、もちろん計器は交流電圧計ですね。
接地は接地抵抗○オーム以下(第一種?とか第二種とかランクがあるようですが)。
接地抵抗まで考えずに、地面に短い鉄棒を差し込んでだけで接地として計測すればそんなこともありえるのかも?。
どちらのコンセントからも接地(差し込んだ鉄棒)間の抵抗で電圧降下が50Vあれば、そんなこともあるかもしれません、直流ならば電位が逆になりますが、交流電圧計では区別できません。
No.1
- 回答日時:
>家庭用100Vコンセントの右側と接地を電圧計で測ると50 V…
>左側の長い接地が付いている方を測ると50V…
あなた本当に電圧計で測ったの?
商用電源である限り、そんなことはあり得ません。
実験室で作られた電気ならあるかもしれません。
>電気工事士が正しく施工している…
なら、
コンセントの右側と接地を電圧計で測ると100 V
左側の長い接地が付いている方を測ると0V
でないとおかしいです。
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