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簿記の清算表(試算表の金額は:減価償却費は0。減価償却累計額は20000とします)に関しての質問なのですが、例えば、修正記入の減価償却費の借方に2000と記入があり、減価償却累計額の貸方に1000とあるようなものなのですが、なぜ各年にかかる減価償却費がこれまでのすべての費用が加算されるはずの償却累計額と同じではないのでしょうか?

A 回答 (2件)

日本語がよく分かりません



修正前の試算表で、減価償却はゼロ、減価償却累計額は20000だった
修正仕訳で減価償却費は2000、減価償却累計額は1000だった
これでは貸借が一致しない
同じではないのはなぜか
という質問でしょうか

減価償却累計額を計上する間接法は、通常有形固定資産にのみ適用され、無形固定資産や繰延資産は直接法で行われます
従って有形固定資産の減価償却費が1000、無形固定資産等の償却費が1000だったと想像されます
差額の1000は無形固定資産を直接減額したと思われます

というか
どう回答していいか分からない
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この回答へのお礼

ご丁寧に説明して下さりありがとうございます。  かしこまりました。  再度、問題を見てみます!

お礼日時:2020/03/16 18:13

> 簿記の清算表


> (試算表の金額は:減価償却費は0。減価償却累計額は20000とします)
ご質問の清算表とは「(8桁)精算表」のことであり、そこの「決算整理前残高」の列に転記する為のデータとして「(残高)試算表」が登場しているという認識で書きます。


> 例えば、修正記入の減価償却費の借方に2000と記入があり、
> 減価償却累計額の貸方に1000とあるようなものなのですが、
> なぜ各年にかかる減価償却費がこれまでのすべての費用が
> 加算されるはずの償却累計額と同じではないのでしょうか?
もしも決算整理欄の貸借が一致しているのであれば、貸方のどこかに差額の1000が存在しているはずです。
1番さまが挙げられている例の他にも・・・例えば半期ごとに仮決算を行っており、半期の減価償却費が1000だとします。中間仮決算の時に「減価償却費1000/減価償却累計額1000」と仕訳をすべきところ、「〇〇費1000/減価償却累計額1000」と仕訳をしていたことが判明したので、今回の本決算時に「減価償却費1000/〇〇費1000」と言う修正仕訳を起こし、更に下期分として「減価償却費1000/減価償却累計額1000」と仕訳していたとすれば、お尋ねのような形になりますね。

1番さまも書かれていますが、どう答えればいいのかが分かりません。
ご質問がネット上にある解説や模擬問題などであるならば、そのアドレスを補足欄に記入してください。手元にある問題集やテキストであるならば、「決算整理事項」「修正事項」などを補足欄に記入または判読可能な写真を添付してください。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!  かしこまりました。

お礼日時:2020/03/16 18:12

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