A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
>数値が等しくなったというのは、電気量からファラデーの法則を用いて、陽極と陰極のイオン反応式をもとに計算して求めた結果が等しくなったということです。
反応式に基づいて計算すれば、H2とCl2の物質量がおなじになるのは当たり前ですので、計算結果がおなじになるのも当たり前だということです。つまり、片方を計算すればもう片方は計算するまでもなく、同じであると判断するのが普通であって、両方を別々に計算するようなものではないですよということです。
実際に得られた量が少ないのは、電気量の誤差かもしれないし、水に溶けたことによるのかもしれないし、圧力が違っていたのかもしれません。可能性はたくさんありますが、どの程度の精度で実験を行い、どの程度の誤差が出たのかわからないので、原因を特定することは難しいです。
No.2
- 回答日時:
そもそも、食塩水を電気分解したのであればそうなるでしょうけど、塩化ナトリウムを電気分解しても水素は発生しません。
それ、常識的に考えて、「数値が等しくなったのですが・・・」などと、たまたま同じになったかのような書き方をしていますが、式をつくる段階、あるいは考えはじめの段階でわかりそうなものです。
No.1
- 回答日時:
>それぞれ数値が等しくなったのですが正しいでしょうか?
質問の意図をはかりかねますが、発生する塩素と水素の体積は等しくなります。
>大幅に理論値の値よりも下回っていました。
水素はほとんど水に溶けないので、そんなに差がないはずですよ。
塩素は・・・
電極自体の酸化は無視できる物を使用するしていますよね?
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