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「~がなければ」のIf it were not for~のitはいったい何を指しているのでしょうか。

また,なぜ,このフレーズが「~がなければ」という意味になるのでしょうか。

同様に,But forもなぜ「~がなければ」という意味になるのか知りたく思います。お願いいたします。

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A 回答 (7件)

この構文のしくみを考える際には,itの意味を考えるより先に


forの意味を考えた方が,答えを得るのは早いかと思います.

(1) If it were not for the tall building, I could see the Mt. Fuji.
(もしその高いビルがなければ,富士山が見えるのに)

において,事実はとしては
(2)その高いビルがあるので,見えない.
です.
実はforが表しているのは,この「ので」にあたる「理由」です.

さて,(2)の反実仮想は
(3)高いビルがないので,見える.
です.

すなわち,「高いビルがある」という理由を否定しているのです.
本当は「高いビルがないので」と「高いビルがあるという理由がないので」とは違う意味かもしれませんが,
こと否定に関しては時折論理的でない場合が言語においてはよく現れます.
(フランス語の虚辞の否定とか.)

というわけで,理由を否定する語句として,
it is notあるいはbutが前に付くわけです.
当然,実現の可能性は低い(というかゼロ)な訳ですから,
「高いビルがないので」という部分は仮定法となります.
あとはそれを条件にすれば良しです.

というわけでit were not forのitはforを否定するために置かれた中身のないitです.
英語では主語や目的語が考えられない場合には
itを置いて誤魔化さなければならない言語ですから.

一般的なitに一番近いのは,
#4さんの「状況のit」です.
本来は動詞だけで表せる(rain「雨が降る」とか)
場合に主語がなければ文として成立しないために
適当に置かれるitです(it rains).

なお,形式主語だと下の方々がおっしゃっていますが,
英語学では状況のitとは別に分類されています.
なにしろ「置き換え」であり,中身があるわけですから.

補足説明が必要でしたらまた.
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♯5です.



♯6さんに補足を.
おっしゃる通りでございます.
英語のforは比較言語学という手法を使えば,
*perと再建されるもので,
各インド・ヨーロッパ諸語に受け継がれています.
英語などのゲルマン語では「グリムの法則」を受けて,p→fに,
さらに母音交替を経てforとなっております.
意味はご指摘の通り「前」でございます.

さて,当然ながら「前」というには「空間的前」と「時間的前」があるわけですが,
「時間的前」といった意味だと様々な意味を派生させます.

その代表が「理由」です.

「雨が降った」→「地が固まった」

は時間的前後関係を表しながら,理由ともなるわけです.
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たまたま別件で(for one thing = この場合のforは「~として」cf. for example)手元の辞書でforを引いているときに、関連の説明に遭遇しましたので…。



岩波英和辞典に拠ります。

for は、afor, before, forward などの for(e)で、「前に立つ」「眼前に見渡す」「前方に向かう」などの意味だそうです。そこからさまざまな意味が派生しているわけですが、《前にありながら意味を成さぬ》の意味で「~にもかかわらず」の意味を成すことがあります。例文として、

The owl, for all his feathers, was acold.
(ふくろうはあれほど羽毛があるにもかかわらず寒がった。《Keats》)

この項の中の用例として、if it were not for ~, were it not for ~, but for ~ 「~がなかったら」が収録されています。

ですから、あとは私の解釈の仕方になるのですが、
上の例文で言えば、for all his feather (あんなにたくさんの羽毛を持っていて。あんなにたくさんの羽毛を持っているという事実を前にしていても。あんなにあるのにもかかわらず。)に対し、not for all his feather は「そのたくさんの羽毛が逆に無かったのならば。たくさんの羽毛を当たり前の事実として前にしていなければ。」なのだと思います。「~を前にして」がやはり基本で、not for ~は「~を前にしていなければ」→「~が無ければ」なのではないでしょうか。but for についても、but = not です。

itは私も皆さんのご説明のように、漠然とした「状況」とでも言ったものを指す役割をしているように思います。英語は主語を形式としては必ず欲する言語だと思いますので、名前を付けていられないようなその場の総体に対して、it とかthings とか言うことって結構あるように思うんです。as it stands now (目下のところ)とか、among other things (何よりも)のような表現です。もちろん、それぞれのit やthingsが具体的に指示できることである場合もあるのですが、漠としたその場のシチュエーションを指していることも多いわけです。

ご質問の文は、ですから、敢えて言葉を補うとこんな感じではないかと思いました。

If it were not for ~
If it were the situation not for ~
If it were the situation without ~ before us(or, it, them, him, etc.)

「~が(事実とは違い)我々の前に無いという状況なら」

itは万能の代役者と言った存在でしょうか。

もちろん、「状況」に具体的な内容が与えられれば、それぞれの文も具体的な内容に言い換えられると思います。

If it were not for all the feather of the owl,
→If the owl had no feather,

If it were not for the building,
→If there were not the building,
→If we didn't have the building before us,

などと言うようにです。このように言い換えられれば、そこまででitのお役目は十分に果たされたと言えると思います。意味の「橋渡し」という意味で。後半は私の捉え方ということになってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
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私は単なる学徒に過ぎませんが、今まで苦労して勉強した結果から僕の意見を述べたいと思います。



itは形式主語というのでいいと思いますが、何を指しているかというと、「このあたり」とか「この場所」とか「今」とか、もっと一般的な状況、状態を指していると考えるほうがよいと思います。だから、日本語に訳すときに「ある」とするのでしょう。
そして、forは主語を示すためのforと考えるのだと思います。
but forも、butは副詞で、forは上述と同じだと思っていました。
みんなぶち当たる壁ですね。
重要なことは、itという見た目が同じということで、指示代名詞と形式主語を同じと勘違いしていることだと思います。
本題はここまでです。

ちょっと話はずれますが、
it is important for you.
を訳すときに、「それは、あなたにとって、重要だ。」と訳しますが、
it is important for you to do so.
なら、「そうすることは、あなたにとって、重要だ。」と訳しがちなのだけど、本当は、
「あなたが(主語)そうすることは、重要だ」
とすべきということで、itが形式主語ということ、
forが主語を示す前置詞でもあるということだと思います。
ちなみに、If it were not for --の it と、It is important---- のit は、どちらも形式主語ですが、正確には、違ったタイプの形式主語だと思います。前者はgeneralな正確が強いので、何にも置き換えることができませんが、後者は、to不定詞以下の文章と置換が可能ですね。
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If it were not for water,なら、


itは形式主語で、waterを差しています。
おそらく、If there were notとか、そういう所から来ているのだと思うのですが。。forは意味づけが難しいです。wereはIf only I were a singerなどと言う時のwereというのは分かりますよね。

But for~は、Butがthat...notとかunless...とか、without doingとか、否定、除外の意味を含んでいるので、そういったところから言いまわすようになったのだと思います。

教授ではないのでこの程度しかわかりません。詳しいことは大学図書館等で英文法の書籍を読めばわかりますよ。
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If it were not for ~ のitは形式主語のitだと思います。


It is important to help old people. のようなIt~to.構文でも
itをそれと訳さずにto以下が実際の主語となりますよね。
それと同じではないでしょうか。

But for ~ の方はわかりませんが、そんなことを言い出したら
普通には理解できないような言い回しってたくさんあると思います。
あまり気になさらないように・・・
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このような慣用句は「なぜ」と考えるだけ無駄だとおもいます。

きりがないですし。文法学者になるわけでもないのですから。素朴な疑問でしょうか。
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Qall the+名詞、all +名詞 の違い

「all the +名詞」のtheは必ず必要なのか教えてください。「I like English best of all the subjects」という例文が辞書に載ってましたが、theはぜったい必要なのでしょうか?「I like English best of all subjects」といえば、間違いなのでしょうか?

Aベストアンサー

私も日ごろ気になっている点ですので一言申し上げます。

●「「I like English best of all subjects」といえば、間違いなのでしょうか?」

⇒ 私は「間違い」ではないように思います。
例えば、初・中級用学習和英辞典の『プロシード和英辞典』(ベネッセ)の「一番」の項の例文に

“学科の中で何がいちばん好きですか”
What do you like best of all subjects?

というものが載っていました。


●「「all the +名詞」のtheは必ず必要なのか」

⇒ 他の方がおっしゃっているように“限定された(特定の)もののすべて”の場合は“all (of) the 名詞”が原則のようですが、アメリカ英語では“限定された(特定の)もののすべて”の場合でもtheがなくても良いようです。

(1)
このことは、『ウィズダム英和辞典』のallの項の「語法」に“allとall the”というタイトルの下にある次の説明が示しています。

「all+複数名詞」は物[人]一般を指すのに対して、「all the 名詞」は特定の集合を指す。ただし、特に《米》では「all+名詞」で特定の集合を指す場合もある

この最後の指摘がkaze2004さんのご質問に関連していそうです。

(2)
現行の中学2年の検定教科書『New Horizon 2』(東京書籍)に「私の好きなこと・もの」という表現のところに、I like spring the best of all seasons. という表現があります(p.83)。わが国の教科書ですからこのall seasonsが春夏秋冬という四季(=「特定の集合」)であることは明らかでしょう。ですから…of all the seasonsと言うのが原則であるはずにもかかわらず …of all seasonsとなっているのです。私はこれも上の(1)に関係するものではないかと考えています。
 
日ごろ現実の英語に接していても「all the 名詞」となるべきところでtheがない形をよく見かけるように思います(ご紹介できる実例は今手元にありませんが)。

(3)
とすると、『プロシード和英辞典』にあった

“学科の中で何がいちばん好きですか”
What do you like best of all subjects?

の...all subjectsには2つの解釈がありえることになります。
1つ目は回答#1さんのおっしゃる,「ばくぜんとすべての教科」を表しているというもの。
もう1つは「学校で教えられているすべての教科」を表していながらtheを用いていないというもの。(すなわち、(1)で紹介した「「all+名詞」で特定の集合を指す場合」。)

もちろん、どちらの解釈が正しいのかはこれだけでは判断できませんが、後者の解釈も大いにありえることを私は強調しておきたいと思います。

(4)
実はallと非常に似た振舞い方をする語にbothがありますが、bothは特定のものを指す場合であっても「both the 名詞」の形で用いられるときはtheがよく省かれます。このことは例えば、『ルミナス英和辞典』(第2版、研究社)のbothの「語法(2)」に「定冠詞は省略されるほうが普通:Both (the) books (=Both of the books) are interesting. その本は両方ともおもしろい」と説明されています。件のallもこのbothと同じ道をたどろうとしているのかもしれません

私も日ごろ気になっている点ですので一言申し上げます。

●「「I like English best of all subjects」といえば、間違いなのでしょうか?」

⇒ 私は「間違い」ではないように思います。
例えば、初・中級用学習和英辞典の『プロシード和英辞典』(ベネッセ)の「一番」の項の例文に

“学科の中で何がいちばん好きですか”
What do you like best of all subjects?

というものが載っていました。


●「「all the +名詞」のtheは必ず必要なのか」

⇒ 他の方がおっしゃっているように“限定された(...続きを読む

QIf S should~とIf S were to~について

ほとんどありえないと思われる未来を仮定するときに用いられる、If S should~とIf S were to~について質問があります。
両者の違いやニュアンスの差はどのようなところにあるのでしょうか。
また、そもそもshouldとwere toという形を使うのはなぜでしょうか。参考書には、shouldはshallの過去形であり、were toはbe toの過去形であると書かれていましたが、それではなぜそもそもどのような意味合いでshallやbe toを使うことになるのでしょうか。

Aベストアンサー

回答がありませんね。皆さん、#1さんのリンク先の回答で納得されているのでしょうかね。質問者さんが納得されるかどうは分かりませんが、私なりの意見を述べさせてもらおうと思います。

普通のif文は現在形を用います。この場合は、その事象が起きる可能性についての情報はなく、「~の場合は」と、単に仮定を述べているだけです。過去形もそうですが、このような文は直接法と呼ばれ、事実を淡々と述べている感じです。これとは異なり、原形不定詞(単に動詞の原形とも呼ばれる)が用いられる場合は非事実である可能性が高くなります。典型例が命令形です。insistやnatural等のthat節で動詞の原形(仮定法現在と呼ばれている)が用いられるのもその例です。

She insisted that he give up.
彼女は彼はあきらめるべきだと主張した。

そして、原形不定詞が用いられる時は、同時に感情も入ります。この場合、要求・命令・驚きといった感情です。原形不定詞が用いられるもう一つの典型例が助動詞を伴うときです。can・may・must・will・should等。これらの助動詞は感情を表します。willは未来形ではなく意志や推測といった感情を表す助動詞です。ただ、実際はそのような意味は薄れて、単純未来として用いられることも多くあります。

さて本題の仮定法未来形ですが、shouldの場合、原形不定詞が用いられているため非事実である可能性が高くなります。そのため、主節では仮定法過去形が用いられますが、非事実と決まっている訳ではないので、現在形を用いる場合もあります。

If she should be given another chance, she would do her best. (主節が仮定法過去形)
If it should rain tomorrow, he will not go out. (主節が現在形)

be to~(be動詞+to不定詞)表現は、予定・義務・運命・可能といった意味を表すと学校で習うと思います。実は、こんなに多くの意味を持っている訳ではなく、to元来の意味通り、方向を表す意味しかないです。日本語に訳す場合、色々な意味が付随するだけのことです。

I am to meet him at the station.
駅で彼に会う方向に向かっている。⇒ 駅で彼に会う予定です。

She was never to see her hometown again
彼女は再び故郷を見ることができない方向に向かっている。⇒ 彼女は再び故郷が見ることができない運命だった。

You are to come to my office right after this.
あなたは、この後すぐに事務所に来る方向に向かっている。⇒ この後すぐに事務所に来なさい。

方向を表すため、未来を指すことが多いです。で、were to~ ですが、これはこの用法の仮定法過去形です。仮定法過去形ですので、完全に非現実なことを想定している訳です。だからこの表現が用いられる場合は、起きる可能性はほとんどないです。そのため、主節も仮定法過去形が用いられます。というかこの were to~ は、普通の仮定法過去形です。仮定法未来形と、わざわざ名前をつけるほどのことかと個人的には思っています。

回答がありませんね。皆さん、#1さんのリンク先の回答で納得されているのでしょうかね。質問者さんが納得されるかどうは分かりませんが、私なりの意見を述べさせてもらおうと思います。

普通のif文は現在形を用います。この場合は、その事象が起きる可能性についての情報はなく、「~の場合は」と、単に仮定を述べているだけです。過去形もそうですが、このような文は直接法と呼ばれ、事実を淡々と述べている感じです。これとは異なり、原形不定詞(単に動詞の原形とも呼ばれる)が用いられる場合は非事実であ...続きを読む

Q仮定法過去、仮定法過去完了の否定文について

仮定法過去、仮定法過去完了の否定文
というのを見ないのですが、
文法的には

仮定法過去は
If S didn't V , 

仮定法過去完了は
If S hadn't V

になるのでしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。

Aベストアンサー

それでよろしいと思いますが、仮定法の否定の定番、

仮定法過去なら

If it were not for~

Were it not for~

But for~

Without~

仮定法過去完了なら

If it had not been for~

Had it not been for~

But for~

Without~

などを必ず押さえておいた方がよろしいかと!

また仮定法過去の be 動詞は必ず主語にかかわらず were を使うとか…!

Qmuch tooとtoo muchの違い?

much tooもtoo muchもあまりに~とか~過ぎるの様な意味ですよね?
文の並び替えとかでわからなくなってしまいそうなんですが、使い分け見たいのはあるんでしょうか?

Aベストアンサー

too much は
drink much「たくさん飲む」の「たくさん」を強調して,
drink too much「飲み過ぎる」
much money「たくさんのお金」の「たくさんの」を強調して,
too much money「多すぎるお金」となります。

much too は
run fast を too で強調して
run too fast「速く走り過ぎる」の too をさらに強調するのが
much や far, a lot で,
run much too fast「ひどく速く走り過ぎる」となります。

すなわち,too much では何か much で「多い,たくさん」とあり,
それを too で「過ぎる」となります。

much too は,too 形容詞・副詞で「~すぎる」とあって,
その「すぎる」程度を強めるのが much です。

したがって,理屈としては
drink much too much もありで,
使わないこともないでしょう。


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