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a,bを二次方程式または三次方程式の正の実数解とします。
aとbが、少数第何位かまで等しいことが言えれば、a=b が言えたりするでしょうか?

A 回答 (5件)

もし、係数をチェックすることで、方程式の解が整数であることが示せていたならば、


aとbが少数第0位まで(つまり整数部分が)等しいことが言えれば、a=bが言えたことになる。
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一般的な数学では、全く同一でなければ a=b とは言えません。


物理や化学の 実験結果や、数学でも統計などで 有効数字が
決められていれば その範囲で 同じと云える場合もあります。
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この回答へのお礼

そうですね・・・・。

お礼日時:2020/09/06 06:19

言えない


ただし 例えば2次方程式の左辺をAx²+Bx+Cとして y=Ax²+Bx+C…①としたとき
a,bは①のグラフとx軸の交点のx座標だから
aとbが、少数第何位かまで等しいなら
①とx軸の交点は非常に近い位置にあることになります。
だから、aとbの一致する桁数が増えれば増えるほど、aとbは接近し究極的には一致ということになります
また、物理・化学で扱う場合なら誤差を考慮に入れて
例えば真の値がa=1.2346 b=1.2347だとしても精度の問題から
両者とも a=1.235,b=1.235と表現することはあり得ることです
しかしこの場合 末尾5には若干の誤差が含まれているものとして扱うので
a≒bではあるが a=bとは限らない と受け取るようにしないと誤りです
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この回答へのお礼

そうですね・・・・。
でも詳しい解説ありがとうございます。

お礼日時:2020/09/06 06:19

言えるわけありません。

例えば小数点以下第100位まで同じだったとしても、第101位で違っているかもしれないわけですから。
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この回答へのお礼

そうですね・・・・。

お礼日時:2020/09/06 06:18

言えるわけがない。



近似式ならともかく、方程式で求める解は厳密解。
例えば √2 と 707/500 が小数第3位まであっているので √2=707/500 といっているようなもの。
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この回答へのお礼

そうですね・・・・。

お礼日時:2020/09/06 06:18

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