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JICA 青年海外協力隊

20代女です。

大学の途中から海外に興味が出てきて、在学中、卒業後含め数回旅や短期留学で海外に行きました。
大学の頃から海外青年協力隊や文部科学省がやっているトビタテ!留学なんかに興味がありみていましたが、結局語学力が足らなかったり、自費の留学の金銭的余裕もなかったので、アルバイトをしたりと目の前のことに精一杯で、応募も出来ずに終わってしまいました。

現在教員として働いていて、JICAに派遣員として行きたい気持ちもありますが、2年という長さに渋っています。絶対すごくいい経験になるのはわかっているのですが、、。
今から応募(現在コロナで募集していない)→採用→任務で帰国は30オーバーになりそうな気がします。今現在相手はいませんが、絶賛適齢期なのに結婚の現実味から凄く遠ざかるのがネックです。

自分の中では、「時間」も「お金」も「経験」も「結婚」も全て大事です、、。何かJICA以外に似たようなもの知ってる方がいらっしゃっいましたら、教えていただきたいです。

社会人になって海外旅行に行きまくって、インスタ映えする写真をいっぱいとって、楽しんで帰ってくる友達など沢山いますが、私はもっと現地の人と関わって日本人だけではなく色々な国の文化、価値観を知って関わっていくことに楽しさを感じます。

ワーホリも手軽に行きやすいですが、語学力習得は日本で十分だと思っていますし、日本人のワーキングホリデーはほとんどファームやジャパニーズレストランなどアルバイトするにも働き口が少なく生活が大変ということも知っています。“海外で生活する"というのが目標であれば、理に叶いますが私は海外移住したいわけではないです。あとワーホリは大人の夏休み感が強い感じがするので、今の自分の需要ではないなと思います。

国際系の企業や大手企業なら駐在とかもあり得ますが、現在公立の教員です。しかも駐在とかになると2-3年スパンの長期的なものだと思うので、女性としてはしんどいなと思います。

文部科学省とかJICAみたいなところがやっていたりと、何か海外に関わるようなことができることを知っていたら教えていただきたいです!

A 回答 (1件)

こんにちは。



直接の国際協力ではないですが、フェアトレードビジネスを紹介させていただきます。

私もそこまで詳しくはないですが、ベンチャー企業の中には、第三世界の品物を仕入れて適正な値段で日本に売ることを目的とした企業がいくつかあります。スタバなどの大手企業では、コーヒー豆やカカオを適正価格よりもかなり低い値段で買いたたき、大きな利益を得ており、このような社会的不公平をなくすことがこれらの企業の理念になります。

こちらが、私の友人が働いていた企業です。
https://www.p-alt.co.jp

まず、最初はアルバイトという形で入り、適性が認められれば、そして、本人が納得すれば、面接→採用となり、日本で一年ほど研修を受けた後、日本で販売できそうな品物を探すために海外に駐在となります。入社してしばらくは、賃金は期待できないそうですが、ちゃんと成長できれば、それなりにはいただけるそうです。

派遣される国は、発展途上国ということになりますので、現地言語の習得だけでなく、ある程度自己管理ができるかどうか、過酷な環境に順応できるかどうかも問われることになります。

私の友人は、4年ほど働いた後、他の国へも行きたいということで退職しましたが、この条件だと、質問者様の重要なことをある程度満たせるのかなと思います。

ご参考まで。
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