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帰国子女で医学部に入るのって難しいですか?
私は今年帰国子女受験で東京都内では上位の方の高校に入れました。ですが、今までずっと海外だったということもあって、日本の勉強は塾などに通って頑張っている子たちに比べると、かなり劣っています。一応海外の学校ではずっとオール5でしたが、明らかに授業内容は日本より簡単です。
こんな、色々と抜けている状態でも、高一から塾に通って勉強を頑張ったら、帰国子女でも一般入試で入れる可能性はありかますか?
勉強をするのは好きな方です。

A 回答 (5件)

今高1なら充分間に合います、頑張って勉強しましょう

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まあ、それはなんとも言えませんけど、日本で生まれ育った人でも、医学科に合格するのはかなりの成績上位層です。

国立となるとなおさらです。
トップクラスの中高一貫進学校であれば、成績はトップでなくても大丈夫でしょうけど、「東京都内では上位の方の高校」というレベルであれば、成績はトップクラスでないと難しいと思いますよ。その辺りは、あなたの高校の進学実績と、自分の成績を照らし合わせればわかるんじゃないですか。
高1ということであれば、まだ2年以上あるとは言えますけど、さりとて在学中に成績の順位を大きくあげるのはかなり難しいことです。

>高一から塾に通って勉強を頑張ったら、帰国子女でも一般入試で入れる可能性はありかますか?
もちろん、可能性はありますが、必ず受かるというものでもありません。
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可能性はあると思います。

というか、まずは自分の現在の実力をしっかり把握してから、志望校の医学部に入学するためにどんな勉強をとれだけすればいいのかを逆算するべきです。塾か家庭教師は必須でしょう。
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医学部受験において帰国子女というのはデメリットにもメリットにも働きますが、基本的には日本の学科試験で合格点が取れる実力があれば受かると思ってください。



ただし、国立医学部の場合はセンター試験の文系科目がネックになることが多いので、高校3年間でその穴をどこまで埋められるかが勝負でしょう。数理科目が相当できればセンター配分が極端に低い大学を狙うとか、国際医療福祉大学などの特待狙いでセンター抜きの私立を目指すしか選択肢はありません。

ちなみに、帰国子女の定義は人それぞれで曖昧ですが、幼少期に海外経験がある人は一般入試でも東大等の難関大学や医学部には最近は結構います。なぜなら、日本の難関大入試において、英語で初期値で高得点を取れることは相当有利になるため、理系科目が得意ならそれだけで二次試験結構な点数が期待できるからです。しかし、先に行ったように、幼少期にずっと海外で、高校で日本に帰ってきたような人は文系科目で相当穴がありますから、それがカバーできるような人となると小学校中学校1,2年ぐらいまでに帰国してる人が多いのです。 あとは、AO入試とか、私立狙いで行くか(金があれば)、色々戦略を取れば有利にたてるケースはありますが、その辺の情報すら自分である程度調べられないようなキャパの人ではおそらくよっぽど勉強が得意な人じゃない限り合格は難しいでしょうね。
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医学部だと帰国はデメリットのほうが大きいでしょう。

日本の座学中心のカリキュラムを満遍なくこなす必要があります。ムラっ気のない、いわゆる優等生でなければなりません。ただし私学の場合は教科を減らすことができるので、苦手の克服ではなく得意科目を伸ばす意味が出てきますが、代わりに学費が莫大になります。

帰国子女というハンディキャップ戦において、地方を含む国公立狙いか、私学も可か(つまり親御さんの経済力に依存できるか)、また多浪を視野に入れられるかによって、通う予備校を含めてこれからの戦略は大きく変わってくるので、そこは明らかにしておく必要があります。また、通っている高校も一貫校なのか私立なのか都立国立なのか、「都内では上位の方」といっても国公立の医学部などほとんど実績のないところも多いので、そのあたりを伏せているとまともなアドバイスはもらえません。

都内はびっしり細かく輪切りされているので、進学実績という意味での「学校力」は入り口で固定的、番狂わせや逆転は起きにくいです。帰国だと黙って「早慶文系要員」扱いされがちなので、学校にもきちんと志望を相談しておくべきです。
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