プロが教えるわが家の防犯対策術!

良い弁護士の探し方
教えて下さい

会ってもよく分からないので

料金形態とか
契約で
見るべきポイントを

A 回答 (4件)

複数の弁護士とのやり取りがある,ある程度の法律知識のある人からの紹介がベストなような気がしますが,紹介されたからといって依頼してしまうのではなく,まずは法律相談をしてその弁護士の人となりや自分との相性を見て選ぶのが良いのではないかと考えます。



誰かからの紹介となると,その紹介者の顔をつぶしてはいけないという心理が働きますので,紹介者と弁護士との関係が強ければ強いほど,弁護士は悪い扱いをしないようになると思います。
ただ弁護士にも得手不得手があります。企業法務中心の業務を行っている弁護士にとっては,個人の刑事事件弁護は慣れていない業務になります。弁護士も,仕事を請ける以上は下調べもするはずですが,やはり経験量が物を言うのは事実でしょう。なので「こういう問題であればこの弁護士がいい」と判断できるような(知識のある)人の紹介でないと,その紹介自体が意味をなさないこともありえます。

そして紹介は,依頼する側の心理にも影響します。こちらも紹介者の顔をつぶさないようにと,合わないかもと感じつつ依頼をしてしまっては後が大変です。

そこで,依頼をする前に,相談という形でその弁護士の様子を見させてもらうのです。その対応が良いものであれば,その後の依頼の遂行も期待できるのではないかと思うのです。
そしてポイントは,ここでケチらないことだと思います。無料法律相談というのは弁護士としては利益がありません。有料相談であれば収入になる時間を使うのです。どの弁護士もそうだとは言いませんが,基本的に,具体的内容を十分に斟酌した回答ではなく,一般論での回答で終わることになりかねません(というか時間制限があるので,十分な斟酌自体ができないためにそういう結果になってしまいます)。
的確な依頼遂行をしてほしいのであれば,まずはその入り口のここでケチることはしないほうがいいでしょう。

相談の結果,信頼ができそうだと思う弁護士が見つかれば依頼をし,そうでない場合にはまた別を探すということになりますが,安くない報酬を払いつつ気持ちの良い対応もしてもらえないということになるよりは,そうしたほうが良いのではないかと思います。

なお,費用についてはこれも事務所(というか事務所内でも担当弁護士によって違うことがあり得る。そういう資料を見たことがあります)によって違います。正式な依頼をする前に見積もりというか,「こういうことをするといくらかかる。そしてこれもするとなるとそれにはいくらかかる」といったようなことを教えてもらうべきでしょう。
払えないと思ったら諦めるしかありません。いいダイヤモンドを手に入れるには相応の金額を払わなければならないのと同様に,満足のいく結果を求めるならそれなりの費用を要することは当たり前であることは理解しておくべきです。

あと,これは誰もこんなアドバイスはしないと思いますが,自分の困っているようなことについて書かれた本を一読したほうが良いように思います。
自分に知識がなくて困っていることを,これもよく知らばい弁護士に丸投げするからもどかしさを感じるのであって,ある程度の知識が自分にあれば,「弁護士は今こんなことをしてくれているんだ」というのがわかり,それなりの安心感が得られるのではないかと思うのです。その説明も弁護士の仕事だと思うのは勝手ですが,その説明をしてもらう時間も弁護士費用に影響します。本を数冊買って読めばある程度のことはわかると思いますし,わからない部分を時間と場所に関係なく読み返すこともできます。このほうがはるかに安上がりなるはずなんですね。
知識ならネットでと思うものまた勝手ですが,ネットの情報なんて玉石混交です。本であればまずは著者略歴を見ることで,それを書いている人がどんなことをしてきている人なのかがわかります。僕も法律関係の仕事をしていますが,行政系の情報以外は,ネットの情報を鵜呑みにすることはありません。

良い結果を得たいと思うのであれば,自身もまたそれに見合った努力が必要だと考えます。
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知り合いから紹介されるのがベスト


ですが、そんな人は希でしょうね。

弁護士会、というのがありまして
そこで、案件に見合った弁護士を
紹介してくれます。

紹介された弁護士のところで相談すれば
一回目は無料です。

その弁護士がダメだったら、弁護士会に
再度紹介してもらいましょう。

まずは、最寄りの弁護士会に電話です。

電話番号は検索すればすぐに判ります。
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自分でわからないとき、他人の評価が一番信頼できます。


親族が世話になってよかったといってる、
勤め先の顧問で、勤め先が世話になってる、
勤め先関係で、自分や同僚が世話になってる、
これらの弁護士と同じ事務所である、
などが決め手です。

これらに当たる弁護士なら、料金はぼったくりはないでしょう。
(安くしてくれるわけではない)
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まずは、あなたにとってのよい弁護士とはどういう弁護士か、ということを明確にすべきでしょうね。



安い弁護士なのか、強い弁護士なのか、性別や年齢が近くて共感しやすい弁護士なのかなど。

案件にもよるので、まずはあなたがいろんな弁護士に無料相談を受けてみるべきでしょうね。

知識がゼロの状態で他人の受け売りだけ聞いても意味ないですから。
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