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金融政策の政策金利がゼロになった場合、中央銀行からデフレ脱却のためにさらにとりうる金融政策としてどのような手段があるかという問題なのですがわかる方いらっしゃいますか。。

教えてくれ頂けるとほんとに助かります。

質問者からの補足コメント

  • 馬鹿なので分かりやすく話して頂けると助かります。
    すみませんがよろしくお願い致します。。

      補足日時:2021/01/16 16:21

A 回答 (3件)

中央銀行からデフレ脱却のためにさらにとりうる金融政策と


してどのような手段があるか
 ↑
量的金融緩和政策があります。

これは、市中で動き回る金の量を
増やして、デフレから抜けだそう、と
するものです。

具体的には、銀行などが持っている
国債を日銀が買い上げて行います。
国債を買えば、市中に流通するお金の
量が増えます。



中央銀行が、景気や物価を下支えするために、マネタリーベースなどの「量」を操作目標として、
市場に大量に資金を供給する金融緩和政策のこと。

英語表記「Quantitative Easing」の略でQEとも呼ばれます。

日本では、日銀が政策金利を0%近くまで引き下げても
景気回復が進まなかったことから、
2001年3月に量的緩和策を初めて導入しました。

具体的には、公開市場操作で金融機関から国債を大量に買い入れ、
銀行などが日銀に開いている当座預金口座の残高を目標額
まで増加させることにしました。

これにより、銀行に融資の積極化や債券などの資産購入を促し、
経済の活性化を図ろうというものです。
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デフレは物価下落を伴う経済規模縮小の事


金利がゼロなら中央銀行が金を出そうが出すまいが関係ありません
日銀当座が増減するだけ
株を買ったって、株はGDPでも何でもない
国債貨幣化を進めても、物価とは物の値段の事なのですから、値段は需要と供給のバランスによって決まるから関係ない

つまり嘘なのです
教科書に載っている事は嘘
財務省の御用学者がテレビなどで騒ぎまくるのは大ウソなのです
前の岩田がリフレ理論を持ち出し、期待インフレ率とか言って世間を惑わしたのもウソ

今のデフレは、総需要の不足から来ている
物価が下がりGDPが下がるのがデフレなのですから需要不足に決まっている
ところが、政府がおカネをばら撒くと、それは回り回って金持ちに溜まってしまうシステムがすでに出来上がっている
国民全体の実質可処分所得は上がらないのです
上がらないどころか平成5年以降一貫して下がり続けている
その間に340万人に富裕層の余剰貯金は法人分も含め300兆円増えた

これでは答えにならないのはそうでしょうが、実際は、こうなのです
経済学はこの世で最も不要で害悪な学問なのがその正体
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国債、ETFの買入れなどで流動性の供給。

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