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【電気不足・電力会社勤務の人に質問です】質問は日本国内の電力不足の不思議です。

いま電力会社は送配電分離で電力設備を解体していっています。

既存配電設備も撤去していっています。それは送配電事業分離で維持コストが掛かるので要らない設備は撤去していっているわけですが、ニュースでは電力不足と言っています。

でも、電力会社は電力設備の余剰で解体していっているわけです。

矛盾していませんか?

電力供給割合が99%とか100%になっても余剰設備に負荷を切り替えれば幾らでもキャパは広げられる設備があるわけです。

LEDとか家庭の省エネ家電で電力需要はバブル期の2/3で、1/3の設備は余っているわけです。

その1/3の設備を解体していっている最中にニュースでは電力不足と言っています。

おかしくないですか?

電力会社はコンピュータ制御で100%に近づけた運用が可能になっていて、逆に電力使用割合が91%のときの方が悪いのでは?

あと余剰設備があるので100%を越えても切り替えて幾らでも減らす余剰キャパ設備は充分にあるはずです。

なぜ世の中を電力不足で不安を煽るのでしょう?

電気先物市場も高騰しています。電力会社がわざと国に楯突いて嫌がらせをしているように見えます。

違いますか?

A 回答 (2件)

燃料の高騰および入荷の遅れがあるからです


発電所があっても燃料がなければ動きません
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需要=供給、でないと電力は不安定になります。


これがズレすると電気の周波数が崩れて問題が起きる。
(かなりの機器が正常に稼働しなくなる)
なので、
そうならないように需要にあわせて発電量を制御する。
具体的には、発電所を電力送電系統に接続したり分離してね。
(水力と一部の火力を除き発電所は急激な出力UPができません)

これが発送電分離されると、発電と送電が別会社になるので
それぞれの会社で「自分達の利益獲得の為に」で動くようになる。
発電会社は需要を気にせず儲かる分だけ動かせばいい。
だから、老朽化した発電所を処分し、
新規に入って来るであろう発電業者
(例えば犬電話のハゲオヤジの太陽光会社)に
不足分を補ってもらえばいいや、になる。

ところが、ハゲオヤジを筆頭に新規参入者は
「儲からないと分かった途端に逃げ出した」んですよ。
また、
需要よりも供給が多ければストップする事を知らないで
自宅に太陽光を付けた人達も九電が遮断した事で
売電できない事があると知って
これから減っていくかもしれませんね。

金儲けしか目に入ってないのは全員同じです。
で、
新規参入の為に席を空けたのは既存の電力会社。
それなのに
そのように法改正を強要したにもかかわらず
儲からないと分かった途端に逃げ出す新規参入者。
および
利己的な一般人。

どちらに問題があると思いますか?
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2021/01/24 22:58

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