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クレカの多重申し込み(3ヵ月くらいで10社ほど)で三枚審査が通りました。どれも温情発行だとは思いますが、多重申し込みはすでに所有しているカードの定期的な途上与信で所有済みのカードに何かしらの影響があったりするのでしょうか?

ネットを見ていると「最悪強制退会になる」や「既に発行されているクレカと多重申し込みは関係ない」などどちらか分からないものが多く、どちらなのか分からないのでお教え願えますと幸いです。

A 回答 (1件)

理屈で考えると関係ありません。


一旦カードが発行された以上、カード契約が成立しています。
カード会社も会員も規約に拘束され、一方的に理由なく解約はできず、特にカード会社からはできません。
カード会社が一方的に解約できるのは規約違反、カード契約を継続しがたい信用状況の悪化ですが、他社カードをたくさん申し込む、あるいは他社カードを保有することは信用悪化ではありませんし、勿論規約違反でもありません。
カード会社の途上与信は、利用の都度のフロアリミットを超える場合と、カード更新時ですが、フロアリミットを超える場合は限度額内利用か、買い回り商品の購入ではないかのチェックで、他社カードの申込みは関係ありません。
カード更新時は信用情報機関も見に行きますし、カード会社が唯一一方的に更新しないことができるチャンス?ではありますから、
他社カード申込状況を見て、カードを更新しないことは理論的には可能です。
しかし他社カードに申し込むと年収や勤め先が新しい情報に書き換わるので、それをもとに法律で決められた利用可能枠のチェックは行いますが、他社カード発行が増えただけで信用悪化とはなりませんから、
それだけで更新されないと考えるのは無理があるでしょう。
細かいことを言うと更新拒絶は強制退会とは異なるものですが、年収が下がったなどの情報変更がないなら更新しないは考えにくいです。
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