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なぜ院試は筆記のウェイトが高いのでしょうか?
面接を数回やるべきだと思います。
学力より研究の適性の方が重要だと思います。

A 回答 (9件)

内部の学生であれば、そういうことは普段の様子を見ていればわかる。


そもそも、学力が一定水準に達していない輩が偉そうに適性を語れるのかな。
通常の内部受験であれば、不合格になるのは、成績にかなりの問題がある連中ばかりじゃないですか。
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適性がないから筆記が取れないのでしょ?

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それをそのまま大学に主張してください。

「goo」で100回以上書き連ねても結果は一緒です。ただし大学も「学力のない」院入学希望者のわがままな主張だと捉えるかもしれませんが、やらないよりはましでしょう。少なくともここで騒ぐよりは効果があるかもしれません。
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大学院は研究し論文を書く機関。


筆記試験を重要視するのは当然。
大学院を大学の延長と考えているほうがおかしい。
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それならあなたが大学院教授になり学長なるか大学院を設立するかですね。



>学力より研究の適性の方が重要だと思います。
学力こそ研究の適性の最重要ポイントでしょう。

残念ながらこんな質問しているレベルでは前者は無理、精々金儲けして後者で行くことですね。
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>なぜ院試は筆記のウェイトが高いのでしょうか?



大学院生として活動するのに最低限の知識を問うているからでしょう。

>面接を数回やるべきだと思います。
>学力より研究の適性の方が重要だと思います。

どちらも重要とは思うけど、研究の適正以前に、学力がなければ会話が成り立たない。それに、数回の面接で研究の適性を見極められるものでしょうか?最近流行りのAIとやらに判断してもらいます?

そもそも論、入学試験というのはその機関への入学を希望するものを振るい落とすためのもの、すなわち機関側の選別の手段であって、その結果適性の足りない学生を入学させてしまったらそれはその機関が損をするだけの話です。また、研究の適性のない学生が入学後にどうなろうとその機関はある意味知ったことではない。実際、大学院に限らず高校でも似たようなことがあって、勉強についていけないとか学校生活になじめないとかの理由で退学する者もいるでしょう。

自分は研究がしたい、自分は研究ができると信じている者が大学院への入学を志望するものでしょう。志望したという自分自身の判断の間違いを機関側に責任転嫁しようというのは筋違いだと思います。
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旧帝大レベルつまり日本トップ10以内の大学の修士ごときで研究職に就けるはずもありませんよ。

修士定員が50名くらいだったとして,毎年せいぜい一人くらいしか博士課程には進学しません。修士は,そのレベルの大学院でも学部の教育に毛が生えた程度です。確かに修論は学会論文集に投稿して受理されるレベルの内容ですが,テーマは教員が考え,アプローチもほぼ教員が提案しています。そもそも大学も大学院も教育機関であって,研究所ではありません。特に修士はまだまだ教育を受ける場です。そこに入学して研究の支援をする研究スタッフであるためには,まずは専門の正しい知識の理解が必須です。それ無しには修論は書けません。ですから,筆記試験を重視します。そして,ご存じでしょうが,旧帝大レベルであっても,内部進学生で勉強しなかった学生は修士入試で不合格になります。当然です。そういう学生の卒論の進捗を見るとすぐにわかりますが,やはり基礎知識や理屈の正しい理解が不足しているから卒論もなかなか進みません。今の修士の入試制度はとてもよくできていると現場の教員は感じています。だれひとり,ご質問者のような変更を言い出す先生はいません。
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筆記で落ちるような学生は、卒論の話を面接で質問しても薄っぺらでまともに回答できませんから研究の適性もへったくりもありません。


 そもそも筆記試験は必要条件で十分条件ではありません。
 筆記で落ちると言う事は研究の適性以前の問題です。
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気持ちはわかる。


学力があるから大学院に入ってきたんだろうけれど、研究者になる以前の問題を抱えている人は確かにいます。ただ、面接を何回かやったくらいでは、適性はわかりません。ひととおり研究をやらせてみないと。

一方で。
基礎学力が足りないと思えるポスドクも、ちらほらいます。なら、筆記で学力だけでもきちんとふるいにかけてほしいという思いはあります。

アメリカだと、所属する学部や、あるいは他の場所でのインターンで簡単な研究ができる場合があるようです。僕はアメリカにいるわけではないのですが、それでも短期インターンで一緒に研究して、アメリカの大学院に応募する学生の推薦状を書いたりします。
そういえば、日本の大学院でも、外国からの留学生であれば推薦状を取るのかな?実際、書いたことがあります。採用する側が、推薦状を書く先生を信頼できる場合は、採否にそれなりに影響するはずです。
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