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行政書士の勉強法に関してご教示下さい
現在独学で勉強しております。総合テキストを4~5回読み込み内容を理解して 問題集に挑んであります。特に行政法の択一式ではテキストに記載のない国家公務員法や建築士法、未知の判例の問題がでており、テキストの文言だけでは回答に苦慮します。解答が導き出せる問題もあれば、なぜこれが正しいのか、間違っているのか
わからないものもあります。
問題集の問題は解答を見ながら、意味を理解していく形で良いのでしょうか?
それとも総合テキストの理解力が立ちていないのでしょうか?
私と同じ感覚になった方いるのでしょうか?今の感覚は間違っていないのでしょうか?ご教示の程よろしくお願いいたします。

尚だったら通信講座でも受けろ的な解答はご勘弁のほどよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

テキストに法の全てが載っている訳ではありません


これが例えば物理数学でしたら、テキストを丸暗記し、問題集をやり、解き方を熟知し、また問題集をやるの繰り返しで実力は付きますが、社会科学はそうもいきません
特に法律関係は過去問いすらあまり当てにはならない
満点は無理です
80%を目指しましょう

例えば行政書士の仕事に建設業の許可申請があります
結構お金になる仕事
当然の事ながら建設業法が分かっていないと回答が出来ない
でも建設漁法はなかなかのボリューム
関連する法や規則も多い
建築士法もその一つ
建築士法のせめて目次だけでも覚えていないと、実際の業務が出来ないのです
試験のため、合格のための勉強、では仕事になりません
その辺の自覚認識が多少甘い気もします

法律関係の仕事は知識が全て
冷たいようですが、必要な法令等は全て覚えるのが理想
目次だけでも暗記しましょう

行政書士でこれでは、税理士や社会保険労務士、司法書士、中小企業診断士などに話が至れば絶望できてしまいます
頑張って下さい
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問題集で思い出すのは行政書士の過去問以外に公務員試験や司法書士試験、法科大学院の入試問題集を古本屋で買ってきて解いてみた事です。


過去問を多く解いてみても、過去問とは違う論点を出してきたり新たな角度から問題を出してきます。
問題集をやった場合に、普通の人ならば1周して2周目に入る時に、同じ問題で間違えることは無いでしょう。解答を覚えてしまっているからです。それを避けるならばより多くの問題集に取り組むことになるでしょうね。

夏過ぎには模擬試験も開催されているでしょうから、それである程度の修正はできると思います。私も独学で始めましたが、模擬試験だけは受けていました。採点結果で、個々の設問で受験者の〇〇%以上の人が正解したのに間違えている設問も教えてくれる模擬試験もありますから、克服すべき弱点も判ります。

「誰もが判らない難問に答えられた人」が合格するのではなく、「誰もが判る問題を落とさなかった人」が合格する試験だと思います。
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