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はじめまして。
今年の行政書士試験を受験しようと思っている者です。
いくつか皆様に教えていただきたいので、よろしくお願いいたします。
(長文となりますので、どうぞご了承ください)
(1)年々難化傾向にある試験とのことで、過去問だけでは難しいとよくききます。
法学検定3級試験の問題集を併用して使っていますが、私には少々難しく、おいついていくのがやっとです。。
(問題数も多く、解説を理解するのに時間がかかりますので、一冊終わらせるまでに時間がかなりかかりそうです)
その他にも司法試験や司法書士の過去問をしておくと良いということも聞きますが、法学検定もままならないのに手を伸ばすのもどうかと思います。
法学検定問題集と過去問を当面は使用する予定でいますが、法学検定の問題集と行政書士の過去問で合格することも可能でしょうか。
(2)また、一般知識も毎日勉強していますが、きちんと頭に入っているのか実感がわかず、不安になります。
過去問題をみても、私にとっては難しく、地道に取り組まなければならないと思っていますので、文章理解と情報通信に的を絞っています。
あまり深く勉強をするのもよくないということを聞いたことがありますが、過去問を見る限り、参考書には記載されていないような事を出題されることもよくあるようなのですが、実際はどのような感じでしょうか。
また、過去問と予想問題ではどちらを重視するべきでしょうか。
文章理解は過去問では量が少ない為答えを覚えてしまい意味がなくなりますので、大学受験用の参考書で勉強しています。(難しいですが・・)
勉強方法がよくわからず、やみくもにやっているような感じがするので、効率の良い方法を教えてください。


現在私は時間が許す限り勉強に当てようと思っていまして、平均5時間近くを勉強に当てています。
もちろん量より質かと思いますが、器用な性格ではないので、ある程度の勉強時間を確保して、必死で取り組んでいます。
憲法・民法は一時間ずつ、行政法を一時間半ずつ、一般知識に一時間、過去問に一時間~一時間半 これを一日でこなしています。
時間をみつけては勉強に使いたいと思っていますので、朝も今は2時間早く起きて勉強をしていますが、これからは3時間早く起きようかとも思っています。(法学検定の問題に当てる時間を確保するためです。現在は隙間時間を使って勉強をしていますので、勉強できるときとできないときで差が出て効率が悪いような気がします)
かなり自分を追い詰めるタイプなので、今のスケジュールは自分にとってかなりきついのですが、受験は一回と決めています。
来年は同じような思いをしたくないので今できるだけやっておきたいと思います。
質問攻めで申し訳ありません。受験経験のない個人の考えで判断するより、実際に試験にあたられた事のある先輩方の意見を伺いたく存じます。
とても切羽詰っている私ですが、どうか、よきアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (10件)

過去問のみの勉強では、正直、無理だと思います。



過去10年分の過去問をすべてマスターした場合でも、おそらく、
本試験問題の40~50%程度しか正解できないのではないでしょうか。

判例集、予想問題等々もやはり重要であります。

がんばってください!
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過去問題のみでは難しいです。


ですが、
過去問題と簡単な基本書(全科目で一冊のもの)
と六法(有斐閣のポケット六法など)で十分です。

法学は条文解釈学ですが、その前提に条文があります。(当然ですね。)
質問内容から条文の勉強については触れていないようですが、
条文はきちんと理解していますか?
過去問題の解説には根拠条文が必ず載っていると思います。
その条文を六法と基本書でチェック。
(このときに基本書に載っていない条文、判例、論点があれば書き込む)
これを過去五年くらいやると法令については
基本書のほぼ全範囲を見ることになります。
(時間があれば10年くらいやったほうが良いです。)
あとは書き込んで加工した基本書を繰り返し読んでいきます。
また、六法にも出た条文をラインマーカーなどで印をつけ、
あとで条文を読んだときに、
ここの解釈が問題で、判例はこう解釈した、と分かれば完璧です。
もっとも、ここまで分かればもっと難しい試験も合格できますが・・・
(念のために)民法709条は不法行為と条文番号は覚える必要はありません。

また、選択肢はあえて難しい肢も出題していますが、
ほかの選択肢に必ず正解といえるものがあります。
その見極めも重要です。
きちんと条文を理解していれば解けるようにできています。
なので全部分からなくても大丈夫です。
40字論述も条文の文言を分かっていれば解けます。

教養は6問正解できれば良いので、現代文を全問正解し、
残り3問は情報通信(インターネット)、個人情報、環境をやっておけば取れると思います。

6割で合格できるので、あまり難しく考えず、
条文を確実に理解したほうが良いと思います。
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私が大手資格予備校にてカウンセリングを受けた時のお話です。




カウンセラーに自分の現状を伝えていました。

「毎週、月曜から金曜まで働いて、土日が休みです。仕事は8 時30 分スタートです
ので、毎朝7 時に起きて7 時30 分には家を出ます。夜は、だいたい23 時過ぎまで働
いているので、家に帰ると日付が変わっています。それから、ご飯を食べてお風呂に
入って寝るので、だいたい就寝時間は25 時30 分です。こんな私でも今から勉強して
受かるでしょうか?」



カウンセラーは次のように答えました。



「もちろん、受かりますよ。今からでも大丈夫です。教室講義は、その勤務体制では
無理ですね。そうしたら、ビデオ通学にしましょう。今から予定を立てますね。1週間に
2 日来れるんですよね。そうだとすると、1日に2 コマ受けてもらうことになります。1コ
マがだいたい2 時間30 分前後ですね。そして、学校のない日は復習をしていただい
て、朝1時間、夜1時間くらいならできるかな。8 月からは一般知識の勉強に入って、9
月から問題演習に入りましょう」。



好きな映画だって、3 時間も見ていたら腰が痛くなるのに、嫌いな勉強を1日5 時間も
続けられるわけがありません。しかも、土日ともにです。その上、毎日5 時間30 分の
睡眠で働いてるのに、どうやって自宅で勉強時間の2 時間を持ってくるのか、現実不
可能に思えました。



しかし、私にとってひとつだけ幸運なことがありました。
そのカウンセラーが行政書士の有資格者だったことです。



「この程度のアドバイスしかできないカウンセラーが受かった試験なら自分が受か
らないはずがない」



合格してわかりました。受かるか受からないかは
「受かり方を知っているかいないか」の差だけです。
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過去問だけでは数的に足りないような気がします。

 勉強の仕方は人それぞれでしょうが、僕が勉強したときは、色んな人達が作った問題(行政書士問題・司法書士問題・司法試験問題・宅建・その方々が独自に作られた問題etc)を何万問かやりました(今でも仕事の後、毎日こういった問題を解いてます)。 あとはご存知でしょうが、問題をやりっぱなしでもいけませんね。
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法学検定2、3級。

ビジネス実務法務検定2、3級。
(知的財産検定2級)
それ位に慣れておけば 行書にもそこそこ対応可能ではないかと・・・
宅建も望ましいです(必須?)
市販の予備校の予想問題集も数が多いので
ある程度こなせば 実力が増すと思います
ロースクール、新司法試験対応の択一問題集でもいいと思います
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。
ご指導いただき、ありがとうございます。
ビジネス実務法務検定の問題も、試験対策になるとは知りませんでした。
どうしても行政書士は行政書士の問題としか頭になかったので、
法学検定の問題が行政書士の試験対策になるということを聞いたときも驚きました。
宅建は数年前に取得したのですが、内容を忘れていましたので、一からやり直しでした。
取得後すぐにとりかかれば多少は良かったのかもしれません。。
予備校の問題集は、良いと聞いたことがありますので、
予備校の予想問題集を購入しようと思います。
ロースクール、新司法試験の問題集というと、未知の世界で、やたら難しいというイメージばかりです。
でも、行政書士も難しい試験ですから、そこまで恐れることはないのでしょうね。。
余裕がでてきたら司法試験の択一などもみてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/09 08:59

資格を取ってどうしたいというのではなく、ただ資格が取りたいだけならそれでも良いのかもしれません。


しかし、ちゃんと法律を理解しようとするならしっかりしたテキストを用意して系統立てて勉強した方が良いと思います。
書店で普通に並んでいる行政書士用のテキストではおっしゃるとおり解けない問題が多いと思います。独学でやるつもりなら司法試験の基礎用テキスト、初学者でも読める物を用意して勉強してはどうでしょう?
私自身も独学でやっていますが、向き不向きがあると思います。本当にどうしたらいいのか分からないで問題集ばかりやるくらいなら、通信講座を取った方が良いのでは?
それと
>>憲法・民法は一時間ずつ、行政法を一時間半ずつ、一般知識に一時間、過去問に一時間~一時間半
これは実は効率悪いのではないでしょうか。腰を据えてやったほうが理解も深まると思います。

参考として私が現在使っているテキストを。
行政書士試験用の基礎テキスト
伊藤真試験対策講座(試験範囲9冊)
図解による法律用語辞典
行政書士マスター六法&判例
伊藤真の判例シリーズ2 民法
イミダス他一般知識対策
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。
ご指導いただき、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、時間の使い方が良くないようで、効率が良くないようですね。
毎日すこしづつでも広く勉強をしておいた方が良いかと思ったのですが、そうとは言えないような感じです。。
少し時間の使い方を考えてみます。ご指摘ありがとうございました。

司法試験の基礎用テキストは考えたことがありませんでした。
どうしても敷居が高く感じてしまい、また、行政書士と試験が全く違うものだと思っていたので、
見たことはありませんでしたが、司法試験の基礎用のテキストも良いようですね。

RGB127さんは民法の判例もきちんと勉強されているのですね。
判例は憲法のみでよいのかと思っていました。。
(憲法の判例もきちんと理解できていませんが・・)
伊藤塾は有名ですね。
伊藤塾のもので勉強をしたことはないのですが、今度書店で伊藤塾の参考書等、みてこようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/09 08:49

最初は過去問を重視して慣れてきたら予想問題がいいと思います。

勉強方法を工夫するのをお勧めします。例えば、語呂あわせを利用したりなどです。書店に勉強方法の本が売られているので参考にするのもよいでしょう。模試の受講も忘れずに。
http://www.itojuku.co.jp/08gyosei/koushi/4613.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。
ご指導いただき、ありがとうございます。
過去問のみではやはり難しいようですので、予想問題は必須ですね。
伊藤塾のHPはとても勉強になりました。
伊藤塾というと参考書をよくみかけたのですが、HPを見たことはありませんでした。
文章ばかりの参考書で勉強していると、どうしても頭の中で自分なりのまとめ方になってしまっているので、
きちんとまとまっていないことがあるのですが、こちらのようにまとまってあると、わかりやすく、比較しやすいので参考になります。
早速プリントアウトします。
勉強は、ひたすらつめこみでした。語呂合わせを考えたことがありませんでしたが、
語呂合わせなど少しでも楽しく勉強できるよう、工夫したいと思います。

模試も重要ですね。
点数が悪いとどうしても気になりますが、模試で出題された問題を復習しておけば、
実際に似たような問題が出題されれば得点につながりますし。
実際の試験に似た体験をして、慣れておくというのも重要ですね。
本試験で、緊張して基本的な問題を間違えることがないように、慣れておきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/09 08:23

18年度試験一発合格者です。

(ちなみにまったくの法律初学者でした)

私の経験のみでアドバイスさせていただきますので、若干押し付けがましいとは思いますがご容赦ください。


質問(1)に関して

学習初期に行政書士過去問を購入しましたが、一度通読しただけで止めました。その理由として
・行政法以外、重複問題が出題される可能性が低い
・問題数の蓄積が足りない
と感じましたので。

そこで色々探した結果、実務教育出版の『新スーパー過去問ゼミ2』シリーズを購入しました。良問揃いで、解説が非常に丁寧。極端な話、コレ一冊解説を含めて丸暗記できればテキストすら不要ですし、法令択一(憲民行)なら6割超は確実です。コレをマスターできれば記述力もついているはずですから、別途記述対策が不要にもなります。本来は公務員試験用ですが行政書士試験にも十分流用できますのでオススメします。

司法書士過去問・司法試験過去問は公務員過去問を潰した後に手をつければいいと思います。が、会社法以外それほど見返りはないです。司法書士民法は担保物権以外は公務員試験とほぼ同レベルですし、司法試験過去問は出題形式が特殊なだけで、問われている内容自体それ程レベルは高くありません。

行政書士過去問は上記の過去問を潰した後に一度解けばOKでしょう。


質問(2)に関して

現在のスタイルで間違いないと思います。大学受験用の参考書と、公務員試験用の文章理解・政治経済社会の過去問で十分です。ただ、私のまわりで法令7割以上得点できたものの一般知識で足切りされた者が数名おりましたので、6問正解を目標とするのではなく10問正解を目指す程度に準備をしておかないと危険です。


>受験は一回と決めています。
来年は同じような思いをしたくないので今できるだけやっておきたいと思います。

合格後は開業を考えているのでしょうか?それとも他資格取得?どちらにせよ行政書士の試験勉強以上の労力が必要になりますので、燃え尽きにはお気をつけ下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。
ご指導いただき、ありがとうございます。
公務員試験用の過去問が行政書士の試験にも使えるとは知りませんでした。
おっしゃるとおり、行政書士の過去問は重複問題があまりないように思えましたし、難易度も変化してきていると思いました。
過去問だけでは限りがあるので、どうにかしなければ、と思いましたが、
司法書士や司法試験の問題をしなければならないのかな・・と思った瞬間、具合が悪くなりそうになりました。。
司法書士や司法試験というと最難関の試験というイメージが強く、
そういう勉強は行政書士の試験では必要ないかと思っていました。
でも、司法書士は公務員試験とあまり変わらないレベルの問題で、
司法試験は問われている内容自体はそれほどレベルが高くないということですので、
「新スーパー過去問ゼミ2」をきっちり勉強すれば、必要ないようですね。
丸暗記できればテキスト不要とは夢のようなテキストです。
スーパー過去問ゼミの後に予想問題などをしておけば大抵の問題はクリアできそうですね。
早めに書店で探して購入してこようと思います。

一般知識はとても苦手で、足切りにびくびくりしています。
法令だけができても一般知識ができなければ無意味とはつらいです。。
公務員試験用の過去問も良いのですね。
行政書士の一般知識の予想問題を購入して勉強していますが、
ある程度やり込んだら公務員試験用の過去問に取り組みたいと思います。
また、文章理解、情報通信以外にも少しづつ知識を蓄えておきたいと思います。

合格後は次の試験を考えています。(まだ行政書士の試験に合格していないので次の試験の事は恥ずかしくて言えませんが・・)
行政書士の勉強は3ヶ月(!?)や半年で合格するという事を聞いていたり、「簡単」と、いわれることがあるのですが、私的にはそうは思えませんし、
今でも精一杯しているので、更に難易度の高い資格を目指すとなると相当の努力が必要だと思います。
けれど行政書士の試験勉強で身についたものも沢山あると思いますので、それをもとにステップアップしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/09 08:03

平成18年度合格の独学者です。

勉強のやり方が似ているので思わず書き込みます。

1について
過去問だけで合格するかもしれませんし、合格しないかもしれません。
この試験の攻略法は、択一で5割とって、記述式で点数を稼ぐやり方です。
専門択一5割、教養は運任せ、専門記述も運任せで合格することもあるんです。
ですので、過去問だけをしっかりやって、気楽に何年も受けるのが少ない勉強時間で受かるコツだと思います。
ただこの方法だと記述で知らないことが出たらアウトで、平成17年度に私はこれでかなりパニックになりました。
そんな時でも合格できるよう択一で点数を取ろうとすると、かなり踏み込んだ学習をしなければなりません。
行政書士の択一の問題は、はっきりいって無駄に難しすぎます。ですがくじけずにがんばってください。

私のやり方は、あなたと同じような勉強法です。
行政書士の過去問は、年度別を軽くやる程度で、予想問題や冊子の模試をやっていましたので、予想問題重視でした。
しかし私は平成17年度に落ちており、その時に過去問をかなりやりました。
それを前提での予想問題ですから、過去問も予想問題も両方やった方がいいと思います。

民法に関しては司法書士の過去問を利用し、憲法は公務員試験用のものを利用しました。
法学検定は3・4級を学習しましたが、とってもよくできた問題ばかりで目から鱗です。
ただ、これら全ての学習は、条文の理解を深めるための学習です。
行政書士試験は条文から離れた問題はあまり出ません。
それを肝に銘じて、択一六法なり行政書士六法を引きながら周辺の条文を読みつつ、いろんな学習に励んでください。

2について
文章理解と情報通信に的を絞るのはとても良い作戦だと思います。
逆にいえば、他のものは狙ってもなかなか得点できるものではありません。
それでもやっぱり落とすと足切りなので、余裕があるなら国連・保険・会計・税金・経済関係の軽めの本をそれぞれ1冊読んでおくといいかもしれません。
ベースとなる知識がないと、過去問や予想問題の解説の意味が分からなかったりするからです。
おおざっぱでいいです。図書館で借りるとよいと思います。

文章理解は過去問をやればわかりますが、レベルは低いです。
ですのでセンター向けの参考書や問題集がよいでしょう。
本試験では全問正解するつもりでがんばってください。

1日5時間も勉強なさっているのであれば、勉強時間はじゅうぶんです。
その調子で本試験までがんばってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。
ご指導いただき、ありがとうございます。
運任せで合格することもあるのですね!びっくりです。
マークシートの場合はいずれかにチェックをしておけば、正解することもありうるので、
確かに運が味方をしてくれれば合格することもあるのでしょうね。
私の場合、マークシートでわからない問題を適当にチェックすると、
不正解の事が多いので合格できるように努力しなければならないかもしれません。。
megumi_popさんは過去問をこなしてから予想問題をされたのですね。
過去問をそのまま出題されることはないにしても、やはりおろそかにしてはいけないですね。
法学検定の問題は条文の理解を深める為のものだったとは知りませんでした。
ひねった問題が多いと思ったり、あまり行政書士の過去問で出題されたような事がないように思えたのはそのせいかもしれません。
過去問・法学検定を土台として予想問題で固めるのがよさそうですね。

一般知識はこのままで良いようですので安心しました。
文章理解と情報通信は参考書を一通り読んだ後、問題を解いていますが、参考書に素直にかかれていることが載っていることは少なく、
断片的な知識をつなぎあわせて情報通信に関する知識を補っています。
この二つを落とすと足切りになる綱渡り状態をどうにかしなければと思っていました。
多少なりとも社会、経済分野の本を読んでおいたほうが良いようですね。

器用に物事ができる性格ではないので、人一倍こつこつと地道に勉強しなければならないと思っています。
自分の5時間という勉強時間が他の人の1時間程度の勉強に値しているものであると思いつつ、本試験まで真面目に取り組んで行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/09 07:14

最近のことはわかりませんが、論述はないのですか?


あれが一番難しいです。わたしは中年になってから7回受験して全没でとうとうあきらめました。そのうち法律・一般常識は2回合格しましたが、二回とも論述がだめでした。論述は書き方が決まっているし内容も専門家並みの知識が要求されます。当然、予想問題20くらいを準備して書けるくらいにならないと合格しません。ただ、法律を一生懸命勉強したり論述に出そうなテーマを勉強したりして為になったので良かったと思っております。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
現在の試験では、記述式(40字程度)が何問か出題されるようです。
以前の試験内容を存じませんので、相違あるものかどうかわからないのですが、以前の論述はとても難しそうですね・・・。
他が合格しても論述で不合格となるのは本当に残念だと思います。
やはり皆さんも相当勉強されて試験に臨まれているのですね。
よりいっそう、頑張らなければいけないと思いました。
おっしゃる通り、法律を勉強しておくと色々な意味で勉強になることがあります。
(法律の知識のみだけではなく、継続力や忍耐力なども一緒についてくるようですし)
それを励みにして、継続して頑張って行きたいと思います。

お礼日時:2007/06/01 12:13

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