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就活についての質問です。

現在MARCHの大学に在学する3年生です。
今年から就活が始まるのですが、いろいろとアドバイスや、指摘をしてほしいです。

まず初めに、僕は21歳の時に大学に入学しました。(実質3浪です)

高3の受験末期に、入院していた父の病状が悪化し、危篤状態になってしまいました。
COPDという病気で痩せこけた父の姿に、当時17歳だった僕はショックを受けてしまい、勉強も出来ずに第一志望に落ちてしまいまきた。

滑り止めで受けた現在通っている大学には合格をいただいていたのですが、父がいつ死ぬか分からない状態だったので、上京を諦めて浪人しました。

その年の夏に父が亡くなり、勉強を再開したのですが、いい大学に行って母親を楽させなきゃ行けないと言う思いが空回りしてしまい、鬱状態になってしまいました。
結局その年はMARCHすらも合格できず、母から病院に行くことを勧められたので、精神科に行きました。

中度の鬱と診断され、一同受験勉強から離れた方がいいとアドバイスを受けたので、父の経営していた建設会社の経理のお手伝いをさせてもらいながら、なんとか完治まで持っていけました。

経理や簿記に興味を持ち、簿記2級を取得しました。
そのまま公認会計士や税理士を目指そうと思っていたのですが、やっぱり大学に行きたいという気持ちが振り切れず、3年目の冬に勉強を始めてなんとか今の大学に滑り込みました。


大学では、資格に関していうとTOEIC860、簿記一級、基本情報技術者をとりました。
GPAはなるべく高い位置を守り、1年から取れるゼミやサークルなどの活動もがんばりました。


そして今年就活が始まったのですが、同期と3年遅れて大学に入ったことがどう影響してくるのか、ESの時点で弾かれてしまうのではないかと考えると、とても怖くなってきてしまいました。

志望してる業界は会計系コンサルやIT系コンサル、金融系、後は経理職です。
もともと簿記1級を取ったのは、経営コンサルをしてみたいからと言うのもあり、第一志望はコンサルティング業界です。
中でも興味があるのはアビームコンサルティングや、監査法人系のコンサルです。
金融系に関してはメガバンクなどを志望しているのですが、年齢の関係で諦めざるおえないかなと思っています。

自己分析や企業分析などは今進めていて、面接で話せるガクチカもより深いとこまで追及されてもいいように準備はしています。


ですが、やっぱり年齢の壁がこんなもので超えられるのかと思うと不安になってしまいます。

ですので、税理士の簿財かuscpaを在学中に取得してしまおうとも考えているのですが、どうでしょうか?

今資格を取って就活を進めるか、今ある資格を使って、面接対策やインターンに参加して、内定をもらってから資格の勉強をするか。

どっちがいいでしょうか?

A 回答 (3件)

資格取得はよいと思いますし、経歴からすでに取得されている資格を考えますと、優秀な方とお見受けいたします。



私は専門卒で、専門家ら税理士を目指し挫折した経験を持ちます。しかし、複数の税理士会計士の事務所勤務経験があります。
あなたの希望されるアドバイスにならないかもしれませんが書かせていただきます。

USCPAはわかりませんが、税理士試験の簿財は受験経験があります。合格はできていませんが、学習に必要とされる範囲や時間数などは経験しています。
そこから言えることは、
日商簿記3級<2級<<1級<<<<税理士試験の簿財
のようになるかと思います。
また、税理士試験は国家試験で、合格率調整のために配点調整などが行われると聞きます。ですので、税法科目に比べたら身近で合格しやすく見えるかもしれませんが、1級よりもはるかに高いレベルや学習・演習時間を求められる試験になります。
ですので、目指すことは否定しませんが、就活に関する面を優先しながら愛まで学習を始めるという流れの方が良いのではと考えます。

次に税理士と公認会計士ですが、それぞれの資格の為の試験合格に実務経験を合わせないと資格登録者になることができません。合格だけでは、資格者であると名乗ることもできませんし、資格者業務を資格者として扱うことも認められません。
この実務経験ですが、公認会計士で求められるのは監査業務の実務経験を求められ、その経験を得られるのは監査法人など一部の場所でしか得られません。有名大学出身で、最年少合格でも、監査法人への就職が難しいかもしれません。その中で、いくら優秀でも年齢がネックになるのではと感じます。
それに比べ税理士の登録で求められる実務経験は、巷に数多くある税理士事務所(公認会計士の個人事務所の多くは税理士業がメイン)での経験のほか、一般の企業などでの経理実務で一定以上の内容の経験であれば認められます。また、科目合格制度を活用して長期の試験合格計画もありでしょう。
さらに、働きながら大学院修士課程などを活用しての科目免除制度もありでしょう。

コンサル系としては税理士よりも公認会計士の方が、資格試験での学習や業務範囲としてはよいものかと思います。しかし、試験に合格できても会計士登録できなければ意味がありません。
公認会計士は無試験で税理士や行政書士となることが認められていますが、公認会計士試験合格者というだけでは、税理士などの登録は認められません。
コンサルなどをする相手が中小零細が中心であったりする場合には、税理士として関与するであろう顧問先が中小零細が多いので、そこで得たノウハウが役に立つかもしれません。

USCPAは詳しくはありませんが、日本国内での活躍を考えるのであれば、国内資格が良いと思います。そのうえで、外資系企業や国外にも手広くというのであれば、付加価値として国外資格もよいでしょう。
USCPAは日本国内では外国公認会計士などとなり、日本での業務では日本の公認会計士の一部業務しかできないと思います。
制度的には、外国公認会計士は税理士登録できるというものもあったかと思いますが、聞いた話では現実的ではないかと思います。
あと、おそらくですが、USCPAなどの外国公認会計士は、その国では有効な資格であっても、日本に持ち込む場合には、その国での実務年数なども求められるかと思います。資格取得だけですと厳しいこともあるかと思います。
資格の特性などをいろいろな角度でみることをお勧めします。

私は税理士事務所勤務なだけで立場は違いますが、顧問先などを見ていると経理や財務諸表などは、税務上求められているから作成しているという意味合いが強い会社が大多数に思えます。経営に役立てているとは到底思えません。また、多くの税理士事務所では、会計士などの経営コンサルなどの意味合いが強くないと、節税に特化したないようになりがちです。実際資格取得できなかったような私や商業高校出身程度の職員などが会計処理しているわけですからね。
そう考えると公認会計士であったとしても、税理士業務として経験を積み、多くの会社の財務諸表等がどのような意図で作成されているのかも読み取れた方が良いかと思います。
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大丈夫です。



あなたの強みは、社会人の経験があることではありませんか。

現役大学生は、まだ誰も経理の実務を行っていないのです。

あなたは、たぶん、何でも出来ます。

傍から見ると、ご病気ではなく一般の社会人が大学に進んだと見られるはずで、その経歴だけでも間違いなく有利になりそうです。

自信持って、思った道へ進みましょうか。
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僕は21歳の時に大学に入学しました。

(実質3浪です)

の「実質」3浪が気になりました。まるで、3浪ではないと言っているようです。正真正銘の3浪だと、ちゃんと自覚しましょう。
そういうところの人間性、結構見られますよ。
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