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分光光度計の測定に際し測定誤差の影響をできるだけ減らすためには、どのような領域の吸光度で測定すればよいか。

理由とともに教えてください。お願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • メチルレッドだったら525nmを選ぶと極大が1近くになってわかりやすいみたいなことですか?
    自分の説明が下手で申し訳ありませんが、A=0.434の時に測定誤差が最小だそうです。透過率が1/eの時です。ピンときますでしょうか

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/30 15:47

A 回答 (2件)

あなたの書いていることが正確であるとするなら、そういうことが計算で求められるわけがないと思いますけど、測定時の吸光度の誤差が結果に与える影響を小さくしようと思えば吸光度の大きい波長で測定する方が良いことは明らかですし、機器の測定波長の誤差の影響を小さくしたければ、スペクトルにおける傾斜(波長の変動に伴う吸光度の変化)が小さいところを選ぶべきです。


だとすれば、スペクトルにおいて吸光度が大きく、極大(できれば最大)になっているような波長を選ぶのが常識的なところです。
この回答への補足あり
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そもそも、「何の測定誤差」かを特定しなければ話になりません。


たとえば、溶液の濃度などを決めたいのであれば、吸光係数が大きい領域を使うべきだし、単純な測定誤差の話であれば、機器の特性による話になります。
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この回答へのお礼

答えていただきありがとうございます。記憶があいまいですが、濃度の変化に対して吸光度の相対的変化が最小になる時の吸光度、が計算で求められるそうなのですが、、どういうことなのでしょうか。

お礼日時:2021/04/30 00:50

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