プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社の先行きが不透明でセカンドキャリアの研修を始めると言い出しました。
おそらくリストラの口実だと思います。
今のうちに早期退職者のターゲットを絞っておこうということでしょうか。

しかし、私には家族がいますし、これからお金のかかる高校生・大学生の子供もいますのでできることなら今の仕事を続けたいと思っています。
セカンドキャリアの可能性を測るべく、適性検査が行われると聞きましたがどんな問題が出るかさっぱりわかりません。できることなら、問題集や模試などあれば対策を前もってしておきたいです。
SPIでないことは確かです。
何か手がかりなど知っている方がおられましたら教えてください。

よろしくお願います。

A 回答 (1件)

まさしくリストラの口実です。



・キャリアデザインセミナー
・キャリア再開発プラン
・ライトシフトプラットフォーム
・70まで現役ーセカンドキャリア能力開発研修
・生涯現役ーセカンドキャリア適性セミナー

会社によって名前は違いますが、社員の平均年齢が高い大企業はどこも同じようなことを始めている。多くは自発的な退社を促すのが狙いです。

コロナ後を見越してリストラの第一弾としてリストラ候補をステルスマーケティングしている可能性大いにあります。
よくある手法はABCランク付けです。
Aは残す。Bは人数調整用。Cはクビ必須
このランク付けリストを作成するのがセミナーの第一目的と思ってください。


残るも地獄、やめるも地獄です。

とっととやめて他に活路を見出せる有能さがあれば良いですが、ほとんどが業界不況ですので希望の職には転職できず給料は半額から下手すれば3分の1の年収200万になります。
ある程度年齢が行っている人は、経験がないということで異業種への転職は厳しい。未経験可のところも同じように職を求める人が流れて採用も厳しい。
たぶん、今いるところを退職したら再び正社員になるのは絶望的。退職金はもうもらえない。
職業安置所を試しにのぞいてみてください。失業認定待ちの人らでいっぱいですよ。
一方、
残った人も業務が集中し、鬱になるリスク、無言の家に持ち帰り残業、あるいは片道2−3時間かかる工場や事業所に転勤目入れが出ることも覚悟して置いてください。

適性試験ですが、会社によりけりですが、出そうな適性試験というものやはりあります。

それを一応はやっておいたほうが絶対いいと断言できます。

天気予報と同じで雨予報なら傘をもっていく、降らなければラッキーです。
私が以前いた上場企業の会社では、性格検査、業務内容のテストのほか、一般職業適性検査(GATB)という者を使用していました。
友人の上場企業でも使われていたとうわさを聞いていますからそこそこは可能性あるのではないかと存じます。
対策問題集はあります。厚生労働省の失業保険行ける職業訓練校の入学試験の対策問題集サイトで販売はされています。有料ですがその模擬試験すればなれない試験でもすらすらとでき合格レベルまで近づけることができます(以下、サイトのURL貼っておきます)。

https://senkou-kunrenkou.org/test/index.php

適性検査模試というもの。

知能テストのように次々問題をこなす作業が50分ほどあります。50代になった知人は、記憶力・判断力の年齢による衰えがある、若い時のようにできないもどかしさがあると言ってリストラ圧力に屈することなく勉強していました。

自信がないと思うなら、一歩踏み出すべき。応援しています!

頑張ってください。
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この回答へのお礼

詳しい回答、ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/29 10:06

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