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マクスウェル方程式について、
教科書を読んでいますが

渦電流の記載が無いのが気になったのですが、誘導電流や渦電流もjの中に含まれているのでしょうか?

A 回答 (6件)

そうです。


渦電流は誘導電流の一種です。
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この回答へのお礼

それらはマクスウェル方程式のjの中に含まれますか?

お礼日時:2021/06/21 12:16

電流そのものに着目すれば、それは一義的なものです。


誘導電流や渦電流も、同じ「電流」です。

「j」と言うのは、無効電流の事を指しているのでしょうか。
電圧を基準として電流に位相差が有れば、
その電流は実部と虚部(j)で表示できます。
電圧の増加でその電流が増加すれば、
その実部と虚部(j)の両方が増加している、と見るのが一般的です。
過電流については、その意味にもよりますが、
概ね電圧同相になるはずです。
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この回答へのお礼

マクスウェル方程式に記載のあるjを指しています。

お礼日時:2021/06/21 12:58

もちろんそうです。


誘導電界や磁界によって生じます。ローレンツ力 F=q(E+v×B)
とオームの法則(i=σ(F/q))ですね。

ちなみに、変位電流∂D/∂tは電流ではありません(電流には立派な
定義があり、もはやこのような呼称はやめるべき。電荷から何本毛
が生えているみたいなこととか)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/06/21 14:45

No.2です。



> マクスウェル方程式に記載のあるjを指しています。
貴女は、このjを、どのように理解していますか?
その理解により、答えるべき内容が変わってきますが…
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この回答へのお礼

私の理解は関係なく、一般的な専門書に記載されてあります。

お礼日時:2021/06/21 14:45

No.4です。



> 私の理解は関係なく、
基礎を理解無き人に、その応用の解説は、意味が無いことです。
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この回答へのお礼

一般書ではjは電流密度と記載があります。

お礼日時:2021/06/21 17:23

No.5です。



> 一般書ではjは電流密度と記載があります。
であれば、電流密度とは、
単位面積当たりの電流(単位時間に通過する電荷)の大きさ、
という意味です。
誘導電流や渦電流も同じ電流なので、同じ扱いになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/21 17:57

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