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痩せている人でも糖尿病になりますがどうしてでしょうか

遺伝子でそうなるのでしょうかあるいは腎臓病でなるのでしょうか

A 回答 (6件)

糖尿の原因は様々です


肝臓病の時もある
生活習慣の時もある
色々ですね
決め付けるのは止めましょう
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糖尿で、痩せていく人も居ますよー

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遺伝によるものが大きいです。



また痩せていても、日本酒などを飲む人は糖尿病になりやすいです。
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糖が多く含まれる食べ物を食べてる人と


元々インスリンの分泌量が少ない場合糖をエネルギーに変えれないので
血液に糖が入って血糖値が上がり続け糖尿病になります
なので痩せてる人でもインスリンの分泌量が少ないと糖尿病になるし
分泌量がまともな人でも最大量を超えると血糖値が上がります
ストレスや加齢でインスリンの量が変わります
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赤肉の過摂取は、インスリンの生成をするランゲルハンス島に損傷を生じささせることが分かっており、さらに、肉類(タンパク質、脂質)の過食は、その吸収に、多くのインスリンを必要とし、ランゲルハンス島に負担をかけ、それぞれ1型糖尿病になる可能性が高まります。



また、脂質を多く取る食生活をすると、糖に比べて、ケトン体をエネルギーとして利用する比率が高くなります。ケトン体の利用が高まると、糖が細胞に入るのを抑制される仕組みになっており、結果、血管内の血糖値が高くなります。そしてⅡ型の糖尿病と診断されます。

つまり、以上のことから、太っていなくても糖尿病になることはあり得るということですが、当然、太っている方が、それなりに膵臓に負担がかかっていることは間違えありませんので要注意ということになります。

以上です。
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糖尿病の原因自体は糖質の過剰摂取という事です。


以下はⅡ型糖尿病の話です。

痩せている、太っているというのは腸内細菌のバランスによっても異なります。
数十年前は、食の欧米化や、肉類の過剰摂取とか言われてましたが、実際は
肉類と一緒に摂取するご飯や、パン、揚げ物なら衣、ソースなどにも含まれている糖質の過剰摂取が全てです。
肉類は糖質が含まれていないので単体で食すると血糖値は上がる事はありません。

腸内細菌は、人が食べて消化物を餌に、ビタミンやホルモンを造ります。
その中に膵臓にインスリンを出すように指令する信号を出す腸内細菌も存在します。もちろん血糖値が上がる事でもインスリンは出ます。
インスリンは血糖値を下げる指令を出すだけでなく脂肪細胞を成長させる指令も出しています。
これらで肥満になる人は多いです。

糖尿病自体は血管の損傷によって充分に内臓に栄養が届かない状態の事です。
肥満でも、痩せていても、中性脂肪が血液中にエネルギーとして使われなくなると内臓脂肪や糖化などが起こります。
そこで起こってくるのが超悪玉コレステロールの発生です。
コレステロール自体血液に流れるてるのは細胞にとっての
重要な材質なのですが血液中の中性脂肪が大量になると
肝臓でコレステロールが酸化され中性脂肪で圧縮された超悪玉コレステロールが発生します。
これが血液中を巡ると血管を固くしたり傷付けたりします。
すると血管を修復しようとするとかさぶたのようなものができます。
これが血栓となって一部血管が塞いでしまうと脳梗塞や心筋梗塞の合併症がおこります。
そのほか血管が壊死すると失明や手足の切断等までに至ります。

なので糖尿病は
・過剰なインスリン分泌
・腸内細菌のバランスの崩壊
・中性脂肪によるコレステロールの劣化 等
等、複合的な要素が絡まります。

主にはご存じの通り、インスリン分泌の不良ですが
①インスリンは分泌されているが血糖値が下がらない場合(インスリン抵抗性)
②インスリンの分泌が悪い場合
とあり、①は肥満型が多いです。
やせ型はインスリンが働いていなくて脂肪細胞が肥大しなければ
可能性はあります。

あと肥満型で糖尿病を発病したのち、
悪化するとインスリン抵抗性が大きくなり、血中の糖がエネルギーとして細胞に取り込めなくなります。
すると筋肉等のタンパク質を糖にしてエネルギー源にしたりする事もあります。(糖新生)
その場合は、みるみる痩せていきます。
エネルギー源が不足するので脂肪も脂肪酸を分解し、ケトン体としてなんとかエネルギー供給を試みます。
ですが血液でうまく供給されず、尿で排出される事も多いです。

糖新生やケトン体について糖尿病で語られる事が多いですが
健全な体では肝臓でタンパク質から糖新生は行われ、
飽和脂肪酸からケトン体として細胞内のミトコンドリアを通じて
共にエネルギー源として使われます。

現代では、脂肪の過剰摂取というよりむしろ不足気味です。
それゆえミトコンドリアの機能が十分に働く事なく体を糖質で動かそうとしています。
糖質でエネルギー消費を行うと副産物として乳酸がたまります。
すると体が酸性に傾いてしまいます。
脂質の場合、エネルギー消費を行うと排出物として水と二酸化炭素が出ます。

・糖質の過剰摂取
・脂肪不足によるミトコンドリアの不調
・乳酸増加による酸性化

これらは、ガンの増殖を引き起こす好条件となります。
それ故糖尿病の合併症として癌も含まれます。

あとはインスリン抵抗性が起こる事は脳でインスリン信号が受け取れてない
状態が継続するので脳の働きも弱くなってます。
さらに糖がタンパク質と結びついて認知症の原因物質を造ります。

今の糖尿病の療法としては、
・糖質を断つ(血糖値、Hba1cの正常化)
・脂肪を増やしてミトコンドリアの活動を促す(ケトン食の実施)
を取り入れてます。

私は医師の指導の下、この療法で寛解に至って8年程継続しています。
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