耐震等級について、壁量計算と許容応力度計算の違い

注文住宅で家を建設中でほぼ完成状態です。HMのホームページでは耐震等級３を謳っています。当然、耐震等級３級あるものだと思っていたのですが、最近になって確認してみると営業マンからは壁量計算だけで許容応力度計算は計算していないので、耐震等級には換算できないと言われました。壁量計算からは耐震等級に換算出来ないものなのでしょうか。You tubeでは出来ないと言っているし、建築相談所では出来ると言われるし、素人なので何を信じたらよいのか分かりません。宜しくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： sukitaro 回答日時： 2021/07/02 13:42

許容応力度計算でも、壁量計算でも、

国などから指定された評価機関に、
住宅性能評価の申請をしていれば、
何かしらの等級が出るはずです。

なのでとりあえず、
住宅性能評価書を取ったかどうか確認し、
取っていれば、その評価書を見せてください、
とお願いすれば見せてくれるはずです。

（もし見せてもらうのが評価書の原本だったら、
　分厚くてわけが分からないと思いますが、
　最初の方に取得した等級の一覧が書いてありますから、
　それを教えてもらってください。）

住宅性能評価を取得しなかったのであれば、
耐震等級が何だったのかは、分かりません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。先ずは、住宅性能評価表を取得しているかどうか確認してみます。（壁量計算のみのような気もしますが、ダメもとで確認してみます。）

お礼日時：2021/07/03 18:10

No.1 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2021/07/02 01:41

そんないい加減な

正しく作られたか完成時に検査する意味もない。


住宅性能評価書は設計段階の時の審査
建設住宅性能評価書は現場での検査

地盤改良をし
基礎が完璧、建物も1.75以上（耐震等級３級+1）
制御ダンパーを付けて更に安心なんて今は普通です。

性能評価は任意ですけど無いと保険安くならん
頭悩まされますな

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。耐震等級、大事だと思うのですが、なぜ義務化されないのか不思議でなりません。

お礼日時：2021/07/03 18:08