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次の問題の仕訳を教えていただきたいです。
以下に示すのは、備品に関する記帳を①間接法によった場合と②直説法によった場合の勘定記入である。( )には適当な金額を、[ ]には前期繰越または、時期繰越もしくは適当な勘定科目を記入しなさい。

この備品は全て×4年7月1日に400,000円で取得したものであり、残存原価を取得原価の10%、耐用年数8年とする定額法によって減価償却している。なお、当期は×5年12月31日を決算日とする1年間である。

①間接法によった場合
備品
H×5.1.1 [ ] ( )/H×5.12.31 [ ] ( )

備品減価償却累計額
H×5.12.31 [ ] ( )/H×5.1.1 [ ] ( )
H×5.12.31 [ ] ( )

②直説法によった場合
H×5.1.1 [ ] ( )/H×5.12.31 [ ] ( )
″ [ ] ( )

A 回答 (1件)

毎期の減価償却費は?


(取得価格400,000-残存価値40,000)÷8年
 =45,000円
但し、年度[x4年度]の途中で取得しているから、今期は
 45,000円✖6か月÷12ヶ月=22,500円

①間接法によった場合
備品
H×5.1.1 前期繰越400,000 /H×5.12.31次期繰越400,000

備品減価償却累計額
H×5.12.31次期繰越67,500/H×5.1.1前期繰越22,500
               /H×5.12.31減価償却費45,000


②直説法によった場合
 備品
H×5.1.1前期繰越377,500/H×5.12.31次期繰越332,500
               /″     減価償却費45,000


★解説みたいなもの★
x4.12.31の決算整理で減価償却費を22,500円計上している。
 だから、
 ・間接法では累計額の前期繰越が22,500円
 ・直接法では備品の前期繰越額が400,000-22,500=377,500円

理屈が理解できれば、間接法だろうが直接法だろうが怖くないですよ。
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