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国家公務員より地方公務員の方が人気?

よく国家公務員(一般職)と地方公務員2つとも合格した場合は地方公務員に行く人が多いと思います。
しかし、労働環境の面で見れば、住民対応をあまりしなくても良い、議員の相手をしなくても良い、企画などの仕事が少なく、定型的な仕事が多いため楽というように、国家公務員の方が圧倒的にホワイトです。
唯一のデメリットとして、転勤範囲は広いかもしれませんが、それさえ受け入れれば圧倒的に国家公務員(一般職)の方が働きやすいと思います。
それでも地方公務員の方が人気なのはどんな理由があるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • あとコロナの対応をする必要があるし、財政も悪くなっていく一方だから大変です。

      補足日時:2022/01/14 12:45

A 回答 (1件)

それでも地方公務員の方が人気なのは


どんな理由があるのでしょうか?
  ↑
仕事が楽、といいますか、
残業が少ない、というメリットが
あります。

また、年収は大差ありません。

国家公務員の場合、総務省の「平成30年国家公務員給与等実態調査結果」
によれば、平均給与月額は約41万7,230円です。
さらに、夏・冬のボーナスを加えて計算すると、
平均年収は約637万円となっています。

一方、地方公務員の場合、平均給与月額は37万4,163円です。
夏・冬のボーナスは東京都の場合で全職種平均が約181万8,400円、
一般職員の平均が約173万5,300円、
一般職員のうち一般行政職の平均が178万3,100円となっています。
これらをもとに計算すると、平均年収は約630万円です。




あとコロナの対応をする必要があるし、
 ↑
コロナなど一過性です。



財政も悪くなっていく一方だから大変です。
 ↑
それは有り得ますね。
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    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
定型的な仕事多い分、国家の出先機関の方が楽だし、残業も少ないと思います。
年収も地方公務員の中でのトップである東京都庁?の場合と比べても若干低いということは、他の市役所などはもっと低いことになると思います。
すると、仕事は大変で給料が安いのでは?とおもうのですが...

お礼日時:2022/01/14 15:49

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