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現在の朝鮮人はオジュタンにせよチュオタンにせよ、淡水魚は必ず加熱して食べますが、イザベラ・バードの朝鮮紀行を読むと当時の朝鮮人は漢江で釣り上げた淡水魚を、唐辛子のソースにつけてそのまま生で内臓も骨も全て食べていたと書いてありました。
当時の朝鮮人は淡水魚を生で食べていたようです。
これが朝鮮人は淡水魚は必ず加熱して食べるようになったのはいつぐらいからなんでしょうか?

A 回答 (4件)

朝鮮が文明化した、日本統治時代になってからでしょう。

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私はやったことがないですが、友人からイワナを釣って食べる話しを聞いたことがあります。

 渓流釣りでは珍しくはないのでしょう。
https://www.honda.co.jp/fishing/enjoy/season/sea …

朝鮮のことは知りませんが、漁師が漢江で釣った魚をつった魚を生で食べてもそれほどのことではないように思います。 渓流ではないので、ちょっとどうかなという気はしますが、、、

私は数度しか食べたことがないですが、ユッケはとても美味しかったです。

生の肉や生の魚、生の牡蠣、食べるのも、文化の一部でしょう。
旅行外人さんの感性や常識としてはとんでもないことでも、それほど変わったこととは、現地では思ってないこともあるのだろうと思います。
今の北朝鮮でも、漢江付近で、釣り人が生の魚をジャンにつけて食べているかもしれないかも、と、思います。  現実は知りません。

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そのなかには突きくだいたトウガラシ、醤油、ひどいにおいのするさまざまなソース、一種のザワークラウトであるキムチ、海藻、塩漬けの魚、塩漬けの海藻に衣をつけて揚げたものなどがある。きわめて貧しい階層は一日二食であるが、ゆとりのある人々は三食か四食とる。 大食ということに関しては、どの階級も似たり寄ったりである。食事のよさは質より量で決められ、一日四ポンドのごはんを食べても困らないよう、胃にできるかぎりの容量と伸縮性を持たせるのが幼いころからの人生目標のひとつなのである。ゆとりのある身分の人々は酒を飲み、大量のくだもの、木の実、糖菓を食間にとるが、それでもつぎの食事には一週間もひもじい思いをしていたかのような態度でのぞむ。裕福な家では牛肉と犬の肉は大皿に盛る。また客のごちそうは銘々膳で供されるので、もてなす側は特別大事な客にはふんだんにふるまい、ほかの客には最小限度に抑えておくことができる。わたしは朝鮮人が一度の食事で三ポンドはゆうにある肉を食べるのを見たことがある。

朝鮮の人々はなんでも食べる。犬の肉は季節によってはとても需要が高く、また食用犬は広く繁殖されている。それぞれ生あり干したものあり塩漬けありの豚肉、牛肉、魚肉、動物の腸。あらゆる鳥と猟獣はなにひとつ捨てずに食べる。頭も爪も内臓もつけたまま焼いた家禽は「太らせた仔牛」に匹敵するのである。料理法は必ずしも重要ではない。漢江でわたしは男たちが釣った魚から釣り針をはずし、赤トウガラシのソースをつけて骨ごと食べるのを目にしたことがある。小麦、大麦、トウモロコシ、アワ、ジャガイモ、サツマイモ、燕麦、エンドウ、大豆、米、大根、カブラ、薬草、おびただしい種類の野草や草木の根、海藻、エビ、穀物の粉と砂糖と油でつくる練り粉料理、一一月に中流以下の階層の女性が総出でこしらえるキムチ、そば粉と卵の白身で打ち一般にだし汁で食べる自家製麺、さまざまなスープ、むかれずになくなってしまうのはざらである。
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No.2です。

 想い出したことがあって、ネット検索したものです。

なまず 
https://kisetsumimiyori.com/catfish-sashimi/

https://japan-word.com/koi-no-arai
ウグイ
https://www.sakanakokoro.com/2016/02/12/1420/
テトラポットの隙間ならきっとウグイが集まっているはず。隙間に網を差し込んでガサガサやってみます。
刺身にできそうな24〜25cmくらいのを5尾キープ。
ウチに持って来ました。ウグイはまだ全部生きていました。この日は寒かったので、急いで帰って来ちゃったけど、現地で活け締めにしてくれば良かったな(^_^;)
エラブタの後ろ側と尾の付け根を骨までザクッとやって、流水に浸け血抜きします。
今回は洗いにするので、ザルに広げて熱湯を回しかけます。
素早く氷水に浸けて洗い、身を締めます。
水から上げ、パーパータオルで水気を拭き取ります。皿に盛って辛子酢味噌を添えたら完成!

辛子酢味噌を使うのと、豆板醤を使うのと、その程度の違いかも……
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No.2、No.3です。

 これで終わりです。
ネットに、次の記載がありました。
韓国のことですが、川魚の刺身を食べさせる店があるそうです。

https://www.shochian.com/pusan5.htm
 右はライギョ(カムルチー)です。韓国語でもカムルチーといいますが、というより、元々韓国語ですね。模様が蛇みたいで日本ではあまり食べませんが、韓国では結構ポピュラーな魚のようです。ただし、寄生虫がいますので、絶対に生で食べないようにしましょう。(カムルチーだけでなく、韓国では川魚の刺身を食べさせる店がありますが、寄生虫の危険性が高いので避けておいた方が無難です。)

https://ameblo.jp/anabakorea/entry-12294337757.h …
韓国の市場では意外と大きな桶の中に入ってポピュラーに売られているライギョ。そんなライギョは韓国で出産後の産婦の疲れを癒し、栄養を養う料理として食べられるかなり有難~いお魚なんですよ~♪
調理法としては煮込んで食べたり、煮込んだスープだけを飲んだりするのが一般的。でも、韓国の南にある全羅南道(チョルラナムド/전라남도)地方ではお刺身にして食べる人もいるんだとか?!

http://s1nakagiri.blogspot.com/2015/07/blog-post …
危険だけど、美味しいと聞く雷魚の刺身がある。 
韓国プサンのチャガルチにいくと、生簀にいて刺身を作ってくれるのだけど、私は食べたことがない。寄生虫が恐いのと、見た目美味そうに思えぬ。
調べてみると、真偽不明だが、このように記述されている。
雷魚も刺身にすると淡白で美味く、ヒラメなどの代わりに握り寿司のネタとして盛んに食べられた。

http://www3.kmu.ac.jp/pubh/talk/07.html
肝吸虫は、日本をはじめ東アジアに広く分布している寄生虫です。
寄生虫はちょうど柳の葉の様な形をしており、人の肝臓の中の胆管というところに寄生する虫です。感染はコイ科の淡水魚を生で食べると感染します。日本では「鯉の洗い」で感染します。
韓国や中国の一部の地域では、わが国と同様に川魚を刺身で食べる地域があり、濃厚な感染地となっています。この肝吸虫は人に寄生すると長生きするもので、20年ほど生き続け、人の胆管に炎症を繰り返し、腹痛の原因になったり、胆石を作ったりします。胆管癌もしばしば併発したりします。
我が国では琵琶湖周辺がよく感染する地域として知られていますが、全国に広く分布しております。国内旅行で山間の秘湯ツアーなどに行くと、夕食で鯉の洗いが出てきますが、これは要注意としてください(養殖した鯉は殆ど大丈夫だと思います)。
また、最近外来で経験する肝吸虫症の症例の殆どが、先ほど述べた症例のように中国、韓国で感染した輸入症例です。海外での刺身も、特に淡水魚の場合、要注意と心がけてください。
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