プロが教えるわが家の防犯対策術!

ASCII出版の「2005年版 初級シスアド 対策テキスト&問題集」という本で現在勉強していますが、本文の内容や巻末の問題集に疑問を持っています。

というのもこの本は書店で適当に買ったもので、どれでも大差ないだろうという考えからでした。
現在単元別問題や巻末問題集の80%以上は正解できますが、多少の不安もあり別の問題集と比較してみると、内容や付属問題集がかなり異なっているのです。

他の問題集はもっと長文で、内容もかなり高レベルでした。
そこで合格、不合格を問わず実際にテストを受験された方にお聞きしたいのですが、冒頭の本を勉強しただけで本当に合格できるのでしょうか。
付属問題集と実際のテストがかけ離れていると、対策どころか逆効果になりそうで心配です。

A 回答 (1件)

私が初級シスアドを受けたのはかなり前の話で、対策本は人にあげたりして処分してしまいまして、そのASCIIの本も知りませんので、その上での回答だということを御了承ください。



テキスト/問題集は3冊ほど使ったと思います。あと、SQLを知らなかったのでSQLの入門本も読みました。手元におかれているのはそのASCIIの本だけなのでしょうか?私は1つの本をじっくりやるよりも違う本をどんどん読むのが好きなのでそのせいかもしれませんが、1冊だけ、というのは少々不安な気がします。

対策テキストですから実際のテストについて書かれているとは思いますが、午前と午後とがあり、午前は小さい問題が多数、午後は長文を含む問題が出ます。午前は知識さえあれば合格に必要な点数をとるのはそれほど難しくないのですが、午後は問題に対する慣れが必要だと思います。

「もっと長文で、内容もかなり高レベル」というのは午後問題のことではないでしょうか。お持ちの本で午後問題が十分取りあげられていないのなら、午後の過去問題が多く載っている本を入手して勉強されることをおすすめします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
今思えば書店で見た本は「午後問題」専用の問題集だったかもしれません。
仰るとおり、解説書ももっと詳しく最新用語や考え方が載っているものをもう1冊は必要ですね。
これからは午後問題に力を入れてみようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/24 04:20

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