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問題になった子宮頸がんワクチンは、積極的勧奨が再開されたみたいですが、
結局、副作用の問題はどうなったのでしょうか?

今後使う薬剤は、前と比べて何かが改善がされたとかがあるのでしょうか?
また、このワクチンはどこの会社で作った物なのかご存じなら教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

副作用(副反応)の問題は因果関係など不明なままですが、それより頸がんになって命を失う確率を考慮し奨励が再開されています。


以前のワクチンであり、改善されたものではありません。

・ガーダシル(4価ワクチン)は米国のメルク社が開発したもので、HPV16型,18型と、ローリスク型であり尖圭(せんけい)コンジローマなどの原因でもある6型と11型の4種のパピローマウイルス様粒子を材料とする3回接種の予防ワクチンです。
・サーバリックス(2価ワクチン)はフランスのグラクソスミスクライン社が開発したもので、HPV16型,18型を材料とする3回接種の予防ワクチンです。

まれに起きる副作用(副反応)は、失神が多く、四肢の運動能力低下や歩行不能などの例もあり、その発生率はインフルエンザワクチンの約10倍とされています。
この様な副作用が起きる原因は、いずれのワクチンもアジュバントとしてアルミニウムが使われていることからです。
アジュバントとは、免疫付加物質ともいわれるもので、材料とされるウイルス様粒子(ウイルスのDNAを除いたもの)に付着させ、筋肉内接種することで樹状細胞という白血球に食わせやすくするためのものであり、免疫促進物質ともいわれるものです。

「アルミニウムアジュバントを、思春期以降接種することで神経系・免疫系に悪影響がでているのではと結論を推測した。アルミは神経毒性が懸念されている。アルミニウムアジュバントは長い使用実績があるものの、従来は多くが乳幼児向けのものであった。それを神経系が発達したあとの女性へ大量に投与することによって、神経系の障害が発生しているのではないか・・」
  と言う意見があり、私もそう考えます。

無害で優れたアジュバントの発見・開発が問われてはいますが、現在はありません。
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この回答へのお礼

大変詳しいご説明を頂きありがとうございました。

お礼日時:2022/04/05 14:41

よくわからないけど。



【ワクチン】子宮頸がん“接種呼びかけ”中止から再開へ - YouTube
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/05 14:41

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