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こんばんは。私は中学1年生、13歳です。
今日、親から「子宮頸がんのワクチン打ってみる?」と聞かれました。でも副作用で震えたりするよ、って言われてから、怖い副作用か、がんの予防ワクチンを打つか迷っています。
やはり打つべきですかね?体験した方のお話もお伺いしたいです。

A 回答 (5件)

こんにちは。


子宮頸癌ワクチンの良いところは、当然ですが子宮頸癌を予防できるところにあります。子宮頸癌は20-30代に多く、命にかかわる病気です。早く見つかって治療ができても、子供が生むことができなくなったり、手術の後遺症に悩まされることがあります。女性が一生のうちに子宮頸癌になる確率は1.3%(1000人中13人)くらいです。

子宮頸癌の90%はHPV(ヒトパピローマウイルス)の持続感染が原因であると考えられています。HPVは性交渉で感染します。「一生性交渉をしない!」と心に決めている場合には必要ないかもしれません。(中学1年生でそれを決めるのは早すぎる気がします)

HPVワクチンの副作用でよくある(10%以上の人にみられる)のは、注射した場所の痛み、かゆみ、腫れです。数日で収まることが多いです。注射する時の痛みはけっこう強いです。
ごくまれに重症なアレルギーを起こす場合もあります。5万回に1回程度の確率で、広い範囲の痛みや両手足がしびれる、歩けないなどの症状が続くという報告がありますが、ワクチンを打っていない人でも同じ症状が出る人がいるため、ワクチンが原因かどうかはわかっていません。

子宮頸癌と言われてもピンとこないと思いますし、どうしても今決められなければ大人になってからワクチンを打つこともできます。ただし性交渉を経験してからだど効果が落ちてしまう可能性があります。あとは無料接種の期間が過ぎると5-8万円くらいかかります。

ちなみに私は大人になってからワクチンを打ちました。効果が落ちた状態でも、打つメリットの方が大きいと感じたからです。
しっかり調べて、いろんな人に相談して決められるといいですね。
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近年,子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種後に,頭痛,四肢疼痛などが出現し,その後に運動障害,不随意運動,てんかん,感覚障害,思考能力の低下,睡眠障害,倦怠感,立ちくらみ,発汗障害,登校困難などが続発する例が相次いで報告されている。

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売春婦でない若い女は性交渉をしないのでまず子宮頸癌にはなりません。

ようは、しなければガンには絶対にならないんです。だから、副作用の強い子宮頸癌ワクチンはオススメしません。
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このガンにかかると、子宮摘出になるので、子供を産めなくなります。



で、国はワクチン接種を始めましたが、酷い副反応が続出して、ワクチン接種をやめてしまった経緯があります。

摂取率70%まで行きましたが、一気に1%まで下がりました。
それだけこのワクチン接種が恐れられたのです。

でも、世界レベルでは接種をしていないのは日本くらいなのです。

世界では、酷い副反応があるといっても非常に少ないので、このワクチンによって子宮頸がんになりにくくなることの方が良い、と判断しているのです。

ただ、酷い副反応があなたに起こるかもしれないのです。

この子宮頸がんのワクチンについて、キチンと調べてから決めた方が良いですね。
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副反応とがんになった時、両方のデメリットを比較して考える。

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