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私のいとこは去年の8月から付き合い始めた彼氏がいます。
いとこよりひとつ年上で去年高2でした。
その彼なんですが、付き合いだすときにいとこに
「自分はガンで余命半年なんだ」
と告白したそうです。彼はその告白でいとこが離れていくのを心配していたそうなんですが、いとこが大丈夫だよと言うと涙を流してありがとうと言ったそうです。
いとこによると、彼はタバコの吸いすぎで肺ガンになり、病院へ行ったらしいですが
手術や放射線治療は嫌だと言って受けていないと言うんです。
しかも彼は普通に徹夜で遊んだりもしているらしいんです。
ちなみにその彼氏は短髪を金色に染めてストリート系の感じで、
体格はどちらかと言うといかつかったです。
嘘じゃないの?と私が言うといとこは
「ホントに泣いてたんだよ?それに嘘だとしても何のためにつくの?」
と言って信じたままでした。
私もガンの症状に詳しくないので夏はそのまま別れました。

そして昨日いとことメールしたときに彼氏がどうしているかきくと、

「あと二ヶ月だそうです・・・マヂメに」

と返事が来て(余命は伸びたようです)詳しく聞くと、
彼氏は原因はわからないが胃ガンで(肺ガンと言うのはいとこの勘違い)
でも肺にも転移しているらしく、
痛み止めは使っていないけど目に見えて体力が落ちていて、
毎日胃が痛いままでよく気絶しているそうです。
また食事に関しては一応食べるけど、食欲がないので量は少なく、
二人で遊ぶけれど彼が疲れるのでいつも家だそうです。

彼氏の話は嘘だと思うんですけど、症状に付いて詳しく知らないのでどなたかこんなことはありえるのかお教えてください!!!
また嘘だとすればどんな理由が考えられるんでしょうか?

ちなみにいとこが嘘をついているのは多分ないと思います。

A 回答 (4件)

また来ました。


先に、本当の胃癌でもおかしくない状況と書きましたが、前の方の仰る「詐病」や「ガンノイローゼ」などでも十分おかしくない状況ですよね。

精神的な物でも胃痛を起こして失神したりする事は珍しいことじゃないです。

つまりはっきりいって、書かれている情報だけじゃ嘘かホントか判らないという事になります。

ちょっと参考までに、末期のガンの書かれていない症状についてちょっと補足しておきます。
絶対にこうなるというわけではないのですが、胃癌の末期では腹水と言ってお腹に水が貯る事が多く、お腹が出てくる事が多いです。
体は痩せてお腹は出てくるので特徴的な体形になります。
これは精神的な物では起こり得ませんので、こういう傾向が見られるなら本物かもしれませんが、ないから絶対嘘とも言えません。

また、肺転移では咳が出る事が結構ありますが、これも必ずとは言えません。

まあ、結論はやっぱり彼氏と一緒にお医者さんへ・・・でしょうね。

彼氏が本当に末期癌で告白してつき合ってるならば、それをいやがるっていうのも変だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
腹水について、大変参考になりました。
いとこに聞いてみて、その答えにより一度一緒に病院に行くことをすすめたいと思います。

お礼日時:2005/04/01 18:00

勝手な憶測でものを言うのは気が引けるので、あくまで参考程度として書かせていただきます。


その彼は多分“詐病(さびょう)”ではないかと想像いたします。
一種の心の病気です。
私も何度か詐病の患者さんを拝見したことがありますが、なんとなく質問者の方のお話を聞いていると符合する点が多いような気がいたします。
私はそちらの専門家ではないのではっきりとは言えませんが、詐病の患者さんは愛情に飢えていて人からの注目を集めたいがために「自分は病気であると」言い張る(嘘をついていると言っていいのかどうかはよくわかりません。本当にそう思い込んでいる可能性もあります)と考えられています。
参考になるかどうか分かりませんが以下のURLにもちょっとした記載があります

参考URL:http://www.hypnoroomkumamoto.com/sabyo.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はもしガンでなければ故意にだましているとしか考えていなかったので大変参考になりました。
まだはっきりとはわかりませんがそういうこともありえるといとこに言ってみようと思います。

お礼日時:2005/04/01 17:51

ボールマン分類4型:参考URLび図1 びまん浸潤型いわゆるスキルス(堅い)といわれるタイプの胃がんは若年者に多く浸潤・転移が早い 難治性の疾患です。

症状が出たときには相当進行している場合が多い。現代医学が克服できていない疾患の一つです。
有効な治療法は無いので残る時間を大切にすることが重要でしょう。

参考URL:http://www.onaka-kenko.com/earlydetection/digest …

この回答への補足

そんな病気もあったんですね!
知りませんでした。
てっきり「ガン=中高年」とばかり・・・

でもその彼の話によると治療はお金がないのでできなかったと。
つまりやろうと思えば治療法はあったようなことを言っていました。
のでどうなんでしょうか・・・??

ありがとうございました。

補足日時:2005/04/01 17:29
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こんにちは。


うちは、ガン家系で、結構いっぱいガンで亡くなってますが、仰る内容だけ見るなら、その言い分はおかしくもなんともないです。

つまりそういう状態は有り得るという事です。
ガンだと最後はみんな寝たきりだと思う人が多いようですが、最後の日まで普通に歩いてる人は結構多いし(うちもそうです)、脳転移がなければ意識もはっきりして、ボケ状態にもならないのも普通です。

手術や化学療法をやると、一気に体力が落ちるので、目に見えて体は衰えますが、動けなくなるわけでもありません。

ましてや「失神するフリ」なんてのはちょっと出来ないと思いますが・・・

何より、食事量と体力の低下というのは病状の進行を連想させます。

また、>痛み止め・・・ですが、全てのガンが痛いわけじゃありません。
俗に言う末期の痛みと言われる激痛は、背骨に転移してから発生します。
背骨に転移がない場合にはそういう症状は出ませんので、各転移臓器の症状だけになります。

もし心配でしたら、彼のかかった病院にいっしょに行って医師に話を聞くのがいいでしょう。

彼女だけ行って話を聞きたくても、医療機関としては守秘義務があり、他人に勝手に情報を出すわけにはいきませんから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

そういうこともあるとは知りませんでした。
高校生でガンになるというのは白血病くらいしかきいたことがなかったので
頭から疑ってかかっていたんですけどちょっと見方が変わりました。
詳しく聞いてみる事にします。

お礼日時:2005/03/27 20:23

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