10代と話して驚いたこと

https://www.job-terminal.com/features/%E6%9C%89% …
教員以外の求人倍率は0.85~2.05くらいですが、殆どの都道府県が1以上です。

https://nsk-japan.sslserve.jp/kyosai/bairitu.htm
教員の倍率は1.2~22くらいです。

この2つの倍率は計算式が異なります。

求人倍率が2の場合、求職者1人に対し、求人が2件有るということです。
教員の倍率が2の場合、求職者2人に対し、枠が1つ有るということです。

もっと簡単に書くと、教員以外の職業は人手不足だが、教員は人手過多ということです。


にも関わらず、今年の始業式の時点で、教員不足が起きているそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220509/k10013 …


人手不足で困っている中小企業が、長期の病欠や産休で困るというのなら理解できます。
人材過多で、市内または県内で人を移動できる規模の教育機関なら、長期の病欠や産休に対応するための人員をある程度確保しておくのは最低限のリスク管理かと思います。
文部省が愚かで、これをやってないということでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 現状、NO5さんの回答が一番しっくり来てますが、参考文献が無い=hanzo2000さんの回答がただの妄想だったということでよろしいですか?
    ミスリードしたのは私ではなく、hanzo2000さんということになりますが、よろしいですか?
    であれば、謝罪のひとつくらいあってもいいと思うのですが?
    違うなら、ぜひ参考文献を記載してください。
    真実なら、参考文献なんて沢山あるでしょうから、早く出してください。

    もし参考文献のひとつも出せないのなら、もし回答できるほどの知能がないなら、今後、知識のない回答に妄想を撒き散らすのはやめましょう。
    今回の回答は、侮辱罪で訴えても良いくらいの内容だと私は感じてます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/31 22:15

A 回答 (6件)

> それが真実だという参考文献を記載してください。



教職員の人数は算定基準によって決められています。
(少人数学級の加算とか、自治体の裁量とかもいろいろありますが、あくまでも基本は、という話です。)

学級編制・教職員定数改善等に関する基礎資料
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/hensei/005/ …

公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数等に関する参考資料
https://www.mext.go.jp/content/20210517-mxt_zaim …

例えば、12学級の小学校の教諭(校長と教頭を除く)は、
学級担任 12
担任外 1.5
指導方法工夫改善 1
合計 14
「あ、なんだ、学級数より2人多いんだから、余裕あるでしょ?」と思うかもしれませんが、これはあくまでも「需要予測がうまくいった」場合の話。
地方などで人口流出が激しい地域の場合(当然自治体の財政状況も厳しい)、本当にたくさんの子供が学校に入学するのか?今は良くても今後減っていくのではないか?正規教員を雇っても後から余らないか?となり、正規職員の人数算定を低めに見積もってしまう傾向があるそうですし、逆に、人口流入の激しい地域も、思ったより子供の数が増えて直前で学級を増やすことになり、担任が足りなくなる、ということが頻繁にあるようです。
「結果として滅茶苦茶教員が余っちゃってもいいから、多めに採用しなさい!お金は出すから!」と国が言ってあげれば、自治体も多めに採用しようかとなるでしょうけど・・・。

> 臨時教員は正職員よりも給料が低く、給料もそれほど上がらず、ボーナスも少なく、空きがなければ無収入の可能性もある。
> せめて正職員よりも1.5倍位払ってあげてほしいものです。

同意です。本来は逆だと思うんですけどね。
常識で考えると、安定だけど定収入、不安定だけど高収入、さぁ、どっち選ぶ?じゃないでしょうか。
でも、そうならないんですよねぇ、教員に限らず・・・。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考文献ありがとうございます。

●基準がある。
●基準自体もおかしくない。

しかし、

●学級数が決定する前に採用する必要がある。
●その見積もりは(なぜか)低めに見積もることが多い

ですか。
非常に納得できました。

> 常識で考えると、安定だけど定収入、不安定だけど高収入、さぁ、どっち選ぶ?じゃないでしょうか。

ですよね。
それで教員不足とか言われても、起こるべくして起きた、当然の出来事だとしか思えません。

お礼日時:2022/05/30 18:23

No.15です。


すみません
学級担任 12
担任外 1.5
指導方法工夫改善 0.5
合計 14
の間違いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

大丈夫です。
頂いた参考文献で確認しました。

お礼日時:2022/05/30 21:21

並列で論じられない話題を並列に論じようとしているから、文科省が愚かに見えるのではないですか。



NHKのニュースでは「今後への提言として、国や自治体に対しては、正規教員の採用のため予算を確保すること」とあるとおり、現状の条件では応募が殺到したところで、予算的に確保できる人員の限度があることが問題なのであって、人が足りないじゃなくてお金が足りないって言ってますよね。

そもそも人員不足は現場が苦労しているという声であって、求人に応募がないとかそういうものではありません。

お金が足りないから教員を雇えないってニュースを引用して「たくさん応募があるじゃないか。文科省ってバカなの?」って展開は、あえてミスリードしようとしてるとしか思えません。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

> NHKのニュースでは「今後への提言として、国や自治体に対しては、正規教員の採用のため予算を確保すること」とあるとおり、現状の条件では応募が殺到したところで、予算的に確保できる人員の限度があることが問題なのであって、人が足りないじゃなくてお金が足りないって言ってますよね。

記事にははっきりと
【インターネット上で回答した教頭179人のうち、2割が先月の始業式の時点で「教員不足が起きている」と答えた】
と書いています。
足りてないのは人です。

そして、あなたが引用したのは「正規教員採用のための予算の確保」です。
もしかしたらあなたの言う通り、予算のせいで必要最低限の正規教員すら雇えないのかも知れませんが、産休の交代要員も正規教員にして欲しいという事かもしれませんし、現在正規教員5人分の予算で非正規教員を6人雇用しているのかも知れません。


お金が足りないから教員が雇えないのだというのであれば、それが記載された参考文献を記載してください。
私の記載した参考文献から、それを読み取るのは無理があると思います。


> お金が足りないから教員を雇えないってニュースを引用して「たくさん応募があるじゃないか。文科省ってバカなの?」って展開は、あえてミスリードしようとしてるとしか思えません。

ちなみに、あなたの言う通りだったとしたら、「もともとその人数しか雇うつもりがなかったのなら、それは人員不足とは言わないだろ。文部省って馬鹿なの?」という話ではありませんか。

お礼日時:2022/05/30 18:12

そもそも


>教員過多なのに教員不足
ってどっから持ってきた話ですか?
倍率は大きくても
職種が教師なので
質が保てないため
誰でも採用するわけにはいきません。

世のなかは教師過多とかはありえず
不足が問題になっています。

私の嫌いなyahooニュースをどうぞ。ww

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a826fe6c26199 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

> そもそも
> >教員過多なのに教員不足
> ってどっから持ってきた話ですか?

質問文に書いてますが、日本語が不自由なのですか?

> 倍率は大きくても
> 職種が教師なので
> 質が保てないため
> 誰でも採用するわけにはいきません。

その質を担保するために教員免許があります。
誰でも採用しているわけではありません。

> 世のなかは教師過多とかはありえず
> 不足が問題になっています。

私も同様のURLを質問文に記載してますが、日本語が不自由で読めないのでしょうか?

質問文もまともに読まずに回答しているのですから、まとも回答は期待できませんね。

お礼日時:2022/05/30 15:22

> 長期の病欠や産休に対応するための人員をある程度確保しておくのは最低限のリスク管理かと思います。



これを、臨時教員を雇うことでやりくりしてます。
正社員はぎりっぎり必要な人数だけ雇って、欠員が出てしまったらバイトを雇う、みたいな感じですね。
ところが、この臨時教員のなり手が減っているのです。
臨時教員になってもらうためには、少なくとも教員免許が必要です。
ですが、免許の更新制が導入されたため、現在は教員をやってない人が更新せずに失効してしまう事例が相次ぎました。
急に、必要だから来て!と言われても、免許がないから無理なわけです。
また、教員を志望する人自体も減っています。
倍率の話を書いてらっしゃいますが、昔はもっと倍率が高かった。
たくさんの人が落ちるということは、来年また正規採用を目指そう、という人もたくさんいることになります。
その人たちが、正規採用までのつなぎとして臨時教員をやっていたわけですが、これも減っている。
更に、ブラックな環境のため、精神を病む人なども多く出てしまい、欠員も増える。
欠員が増えて少ない人数で無理やりなんとかしとうとするから、もっとブラックになる。
もっとブラックになるから、精神を病む。
もっともっと人数が減り・・・という悪循環ですね。

結局、仰るように、正規採用の教員を増やすか、教員免許所持者じゃなくても出来る仕事は教員以外にやってもらうようにするか(部活指導など)して、環境を変えないとどうしようもないという状態ですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

> これを、臨時教員を雇うことでやりくりしてます。

それが真実だという参考文献を記載してください。

もし本当なら終わってますね。
臨時教員は正職員よりも給料が低く、給料もそれほど上がらず、ボーナスも少なく、空きがなければ無収入の可能性もある。
せめて正職員よりも1.5倍位払ってあげてほしいものです。

お礼日時:2022/05/30 15:12

そりゃ入社したもののあまりにものブラックな環境の現実を知り新人は入ってすぐ辞めていってるということだよ。


最初からブラックだとわかってて入社する奴は勉強は出来ても現実を知らない頭の悪い人だと思いますよ?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ただの妄想なら、ここではなくチラシの裏に書いてください。
もし根拠があるのなら、その文献を記載してください。

お礼日時:2022/05/30 14:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報