アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

法人の平成29年度の年末調整還付加算金9万円が今だに残っていました。

今、還付請求をすると還付加算金は発生するのでしょうか?

ネットて調べると平成29年は利率1.7%なので、9万円×0.017×4.5(仮に)=6,885円

となると思うのですが、こんなに発生するのか疑問です。。

A 回答 (1件)

還付加算金は実際に税務署から還付される際に加算されるものですから、還付加算金が残ってるというのはどういう事かわかりませんが、本税が還付されてないので、還付加算金も残ってる(発生している)と言う意味でしょうか。



年末調整によって発生する還付金が
1 他の従業員から預かった源泉徴収税額から還付しきれない。
2 その後の源泉徴収税額から、還付しても、2か月程度で還付しきれない。
と言う場合で、税務署に「残存過納額明細書」を提出します。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/an …

年末調整の日の翌日から実際に税務署から還付される日(支払手続日)の間還付加算金が計算されます。

「ご質問者は法人経営者で給与支払額のチェックをしていたら、年末調整で発生した還付金を本人に還付していない事が判明した」という事実だとして回答してます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。

会計事務所入社1年目の者です。

大変失礼致しました。


年末調整還付加算金ではなく年末調整還付未済金の間違いでした。

一人社長の入力をしていたところ、年末調整還付未済金が残っており、どうしたらよいか調べておりました。

平成30年から役員報酬が少なくなり、源泉所得税も少なくなってしまい、年末調整還付未済金と相殺しきれなくなっておりました。

還付加算金は計算されそうですね。

丁寧に教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2022/06/01 07:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!