人が癌になる事の理由はほぼ解明？遺伝子のエラーでしょうか

人が癌になる事の理由はほぼ解明？遺伝子のエラーでしょうか

本当のところはよくわからないのでしょうか

No.5 ベストアンサー 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2022/06/03 10:56

正常な細胞ががん細胞に変異する事は、遺伝子の（傷）コピーミス

により発生すると言う事は既に解明されています。

しかし、そのようながん細胞は常に発生しており、免疫機序により
排除されているので、がんの発生は食い止められています。

なのになぜ、一部のがん細胞は排除されずに残存してしまうのかと
言う事に関しては理論的には解明されていますが、詳細に関しては
未だは分からない部分も有ります。

がん細胞が何故、免疫監視システムをかいくぐり、排除を逃れられ
る理由として、がん細胞が免疫チェックポイント（ＰＤ－１やＰＤ
－Ｌ１）分子を活性化させる事で、免疫システムから逃れていると
言う事までは解明されています。

しかし、がん細胞がどのようにしてこの、免疫チェックポイントを
活性化させるのかに付いては未だ完全には理解されていません。

オプジーボなど免疫チェックポイント阻害薬は、がん細胞が免疫チ
ェックポイント分子を活性させる事を阻害する事で、免疫監視シス
テムをすり抜けるがん細胞を攻撃出来るようにしたものです。

No.4 回答者： 匿名の係長 回答日時： 2022/06/02 21:35

その人の運命ですから仕方がない。

No.3 回答者： head1192 回答日時： 2022/06/02 18:49

人間の細胞が分裂する際およそ２万の遺伝子がコピーされるけど、必ず２００～３００程度のコピーミスが起こると言われている。

コピーミスに起因する不良細胞や不良遺伝子は人体に備わった修復機能や排除機能で対応しているけど、その能力は無限ではない。
すり抜ける不良細胞が相当数出る。

そうして生まれる癌細胞は、人間の健康体で１日およそ５千と言われる。

健康体なら免疫機能で排除できるけど、病気だったり高齢だったりすると免疫機能が十分働かずがん細胞の定着を許すことがある。
また発がん物質の存在も癌細胞の定着を促す。

以上のことはほぼ確定だろうと思われる。

No.2 回答者： めくりや 回答日時： 2022/06/02 17:30

活性酸素が一つの原因であることは間違いない。

【酵素13】これは絶対知っておくべき‼️癌のもと活性酸素を唯一消去できる酵素とは⁉️ - YouTube

No.1 回答者： 宇宙少年ソラン 回答日時： 2022/06/02 17:13

そうだね。

間違いない。