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電子記録債権

「電子記録債権を取引銀行で割り引く」とはどういうことでしょうか?
そして割引料とはいったい?

A 回答 (3件)

へぇ・・・最近はそんな債権もあるんだね



で、債権と割引の関係に関してですが
一般的に、債権とは金銭貸借や購入物品やサービスへの対価として発行する金銭的な価値を持つ書類です
で、大抵の場合は何年何月何日にこの債権と引き換えに○○○万円を支払います
と言うような内容になっている

なのでその債権を所有している人は、その支払期日まで保有していれば
記載された満額の金銭を受け取ることが出来る

でこの場合、例えば商品を販売した製造業や卸売業にとってみると
指定期日まで代金が入金されないという状況になる

これは企業活動に於いてとてもデメリットが多い
だから割り引きという取引を行って支払い期日前に現金化する取引を行います
この割引に関する費用を割引料と言います

例えば、三ヶ月後に100万円払いますって債権を
三ヶ月後まで保有しておいて現金化するか?
貰った翌日に1割引の90万円で現金化するか?
と言う話、割引を行うのは金融業者で金融業者は割引した手数料が収入源となる<-三ヶ月後に支払い元に持ち込んで
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この回答へのお礼

Yes

すんなりと理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/16 18:37

電子記録債権は約束手形を電子化したものです。


何月何日に幾ら支払うと言うことを紙に書いたのが約束手形でそれを電磁記録に置き換えたもの。

「割り引く」その期日前に現金化することです。
考え方としては約束手形を担保にして現金を借りる形になります。

割引料は現金を借りた日から手形の期日までの利子の事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/16 18:37

メルカリみたいなもん

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