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公認会計士2次試験合格者の就職について教えて下さい。

監査法人への就職(内定)は、いつ、どのような手順で決定するのでしょうか?
就職活動の具体的な時期や方法を教えて下さい。

また通っていた専門学校による違い(最大手のTACだと有利とか)などありますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

公認会計士の人数は、もう既に監査法人や会計事務所等の公認会計士資格者を必要とする需要よりも供給過多となっています。

この実態を忘れないようにしておきましょう。
就職したいと思う先があれば、待ちの姿勢ではなく、積極的に問い合わせる姿勢で臨まなければ、希望のところへのチャンスがなくなりかねませんよ。
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この回答へのお礼

アドバイスに感謝します。
ただ質問の回答をご存知であればお願いしたいのですが。
就職に関するこれまでの状況や現状を教えて下さい。

お礼日時:2005/04/12 09:54

NO.1です。



「定期採用」だけか「通年採用」もありか?等、法人によって異なります。
そういう意味で、いくつか採用情報を知りたい「監査法人」をピックアップして、ホームページ等を調べるか、直接電話で問い合わせるか・・・、自ら「積極的に」動きましょうということです。

参考に大手のトーマツの採用情報のアドレスを以下に添付しておきます・・・。

参考URL:http://www.tohmatsu.co.jp/recruit/index.shtml
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。
URLも拝見させて頂きました。
今後は同様に採用情報を収集していきたいと思います。

お礼日時:2005/04/13 10:14

大手監査法人の採用面接は、公認会計士2次試験合格発表の数日後(昨年ですと11月上旬)に行われます。


合格者は電話等で監査法人に面接の申し込みを行う必要があります。面接に要する時間は長くて数時間です。
監査法人の新規採用はこの期間に集中しており、合格発表後1週間で8割から9割の内定者が決まってしまうと考えてよいでしょう。
監査法人によっては12月頃に2次募集を行うところもあります。
また、各法人は合格発表前の9月頃に法人説明会を実施しています。この法人説明会への出席が採用の前提条件となる法人もあるようです。
多くの法人は通年採用を実施していますが、採用人数は若干名にとどまります。

また就職に際してのファクターですが、専門学校の名前やそこでの成績が問題となることはありません。
しかし、学歴、年齢、社会人経験などは考慮されているようです。

現在会計士補の就職市場は供給過多ですので、全員がすんなり就職できるわけではありません。
一昨年は百人以上の未就職者が出て大きな問題となりました。
昨年は当局の指導により、各法人とも採用枠を当初予定より広げて、未就職者が出ないよう多少は配慮された模様です。
また、細かい日程については年によって違いますのでご注意ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 説明会・・・2次試験後(合格発表前)
  ↓
 面接 ・・・合格発表直後
 (合格発表後1週間で8割から9割の内定者が決定)

なのですね。その他、丁寧に回答頂き、よく分かりました。

お礼日時:2005/04/13 10:30

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