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現在、33歳の地方公務員です。結婚し今年子供が生まれました。最近、公務員という仕事に疑問を感じています。また収入をアップさせたいとの思いも強いです。いづれは独立を果たしたいとも考えています。ここ数年いろいろと考えた結果、公認会計士を目指していきたいと考えるようになりました。相当難しい試験との認識はあります。簿記等の資格も全くもっていない初学者です。非常に甘いですが、家族もいますので、働きながら3年間でなんとか合格してやりたいと意気込んでいます。例えば私の受験がうまくいったとして、36歳若しくは37歳時点で監査法人等に就職することはやはり難しいのでしょうか?企業の採用条件等をみると年齢は特に記載されていないところが多いですが、やはり若い人有利というのは否めないのかなと。35歳以上でも新規で監査法人等に就職された方がおられましたらご意見いただければと思います。また年収はいくら位になるのでしょうか?ちなみに現在の私の年収は480万円です。普通には生活できていますので特段不満はないのですが、さらに上昇させたいとの思いがあります。現在、公認会計士として活躍されている方がもし居られれば、将来的な展望、例えば年齢でのモデル給与的な部分も教えていただけると非常にありがたく思います。だらだらと書いてしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

年金、退職金を含めての福利厚生を考えると、その年齢からでしたら公務員を続けていく方がいいような気もします。


あと、監査法人の事務所は基本的には地方にはないので(あっても採用はごく僅か)、就職する際には都市部に引越もしなければなりませんし、あと出張の回数が月10回とかだったりとめちゃめちゃ多いため、会計士になるには家族の理解を得ることも重要だと思われます。
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まず、業界情報ですが、今年のべらぼうな数の合格者数は今後も続けていくそうです。

協会の方が言っていました。
したがって、来年度からは就職が厳しくなることが予想されるので、見通しははっきり言ってあまりよくないでしょう。
年齢的にも、大手監査法人は#1のおっしゃるとおり、36歳ではまずとってもらえませんし、今年は中小にも人材がいきわたっているので中小も難しいことが予想されます。
今年から試験の合格レベルが下がったので、3年計画では長すぎます。今から来年は無理でしょうが、その次の年に一発合格しなければ、どこも取らないでしょうね。
ちなみに今年の大手の新人は月額35万~36万円がベースで、年収600万円くらいが大手の給与目安のようです。私が入ったころとえらい違います。ただし、来年以降は分かりません。
この業界、人手不足になったりあまったりを3から5年周期で繰り返しますので、給与も極端に下がる可能性もあります。もともと、今年の給与は深刻な人手不足を前提に決定されていたものが、ふたを開けたら大量合格だったものですから。

ここ数年、いろいろ考えた、というのが長すぎました。せめて2年前にはじめていれば…。その間になぜ勉強を始めてみなかったのでしょうか…。まあ、過去のことを言っても始まりませんが、そのあたりが今後受かるかどうかにも大きな影響を与えるような気がしてなりません。
いずれにせよ、もうこの資格は一生受からないような難関ではなくなったので、死ぬ気でやれば意外と一発合格できますよ。子供がいて果たしてできるのか、という別の懸念もありますが。
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現役の公認会計士です



35歳以上で採用されるのは人手不足の時ですね
それ以外だとナイスな職歴なりなんなりがないとまず無理です
失礼ながら地方公務員はナイスな職歴とはいえないと思います
3年後に人手不足になっている可能性はわかりませんが
高くはないと個人的には思います

職階での給与テーブルをベースに事評価で加減算するだけで
年齢は給与額の決定に影響を及ぼしません
新規採用されれば現状より最低100万はあがると思いますが。。。
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