プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

筆記試験が受かってしまった素人です。
テキストやユーチューブ等で勉強しているのですが、
例えば、ジョイントボックス~ひっかけシーリング間の長さが150mmだったとして、
ジョイントボックスで+100mm、ひっかけシーリングは誤差の範囲なので+0で、合計250mm。
ジョイントボックス~取付枠(上から、スイッチ、スイッチ、コンセント)間の長さが150mmだったとして、ジョイントボックスで+100mm、取付枠で+100mmで、合計350mm。
取付枠の方は、外装を100mmはいで、芯線は10mm。

と、いうふうになっているのが、多いのですが、最近ユーチューブで見かけたのが、

ジョイントボックス~ひっかけシーリング間の長さが150mmだったとして、
ジョイントボックスで+100mm、ひっかけシーリングで+50で、合計300mm。

ジョイントボックス~取付枠(上から、スイッチ、コンセント)間の長さが150mmだったとして、ジョイントボックスで+100mm、取付枠で+50mmで、合計300mm。
取付枠の方は、外装を60mmはいで、芯線は10mm。

まとめますと、器具は取付枠も含んで50mm取って、
取付枠の外装はぎは、
1個の場合、外装を80mmはいで、芯線は10mm。
2個の場合、外装を60mmはいで、芯線は10mm。

とされている方がおられました。

情報発信されている以上はそれで大丈夫かと思うのですが、素人ながらに、器具は50mmなのに外装を60mmや、80mmはいだら、短くなって、施工不良になってしまうのではないかと、素人の私は思ってしまう次第です。

たしかに、50mmにした方が見た目といいますか、少しばかりかっこよく見えます。

ただ、家の中ではみえない所なので、かっこにこだわる必要は無いかと思うのですが、多数派の意見に乗るのか、少数でもなんか、見た目がよい方にするのか、今更ながら迷っています。

もう、日にちもないですが、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

外装の剥き代は長ければ長いほど作業はしやすくなります。


実際の工事でもジョイントボックスと取付枠の場合は、いずれも電線はボックス内に押し込みますので、あまり気にしなくて長めに剥いてください。そのほうが作業がしやすいです。(10cm以上剥くのはどうかと思いますが)
特に金属(樹脂)管工事になった場合は実際のボックス内での作業になりますので、短く剥くと圧着作業が大変です。

見栄えより正確で速く作業ができる方法を取ってください。限られた時間で作業しなければなりませんので、見栄えを気にすると時間が無くなります。

ジョイントボックスの場合は10cm剥いておけば、圧着や差し込みにミスった時、すぐに予備をもらって、電線をペンチでカットして、芯線10mm取り直しても余裕が有ります。外装を50mmしか剝いてないと、やり直すときは外装も剥き直すことになります。あきらかに時間のロスになります。
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この回答へのお礼

10cmにする理由がわかりました。
今度は10cmでやります。
緊張のあまり、練習ではやらないミスをしてしまい、気づいたのはよかったのですが、そのやり直しで時間切れになってしまいました。
次がんばります

お礼日時:2022/12/27 00:58

電線の長さは器具の中心から測定して50%あれば良いので、外装ビニルを結構剥いでも問題ありませんよ。


見栄えの美しさも試験の合否に関係ありません。
試験は欠陥が1つでもあれば不合格という事ですから、自分のやりやすいスタイルで良いですよ。

詳しくは電気技術者試験センターにて、欠陥の判定基準が細かく記載されていますのでご確認下さい。
この判定基準を理解していないと不合格となります。
逆に理解していれば、どんなに雑な作品を作っても合否します。

https://www.shiken.or.jp/candidate/handankizyun. …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
読んでみました。
来年頑張ります。

お礼日時:2022/12/27 00:44

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