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登記証明書の見方がわかりません。。教えてください

そこの土地にビルが一棟建ててあり、そのビルの所有者がその会社なのか知りたいのですが、そこには
持分10分の7 〇〇 △△
10分の3 〇〇 ◻︎◻︎
と書いてあり、社名は書いてありません。この場合、ビルの所有者はそのビルの会社が所有しているんですか?そうではないんですか?
また、所有者の10分の7と10分の3の二人の苗字は同じでしたが二人に分かれている理由は何ですか?

また、権利部(乙区) (所有権以外の権利に関する事項)
という蘭の
権利者その他の事項
というところに 債権額 金4300万円
と書いてありましたがこれは賃貸とかの意味ですか?
それと原因というところには
平成××年◯月◻︎日金銭消費貸借同日設定
と書いてありましたがこれはどういう意味ですか?

質問多いですが詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

まず、登記証明書は不動産に関する権利関係や所有者などの情報を証明する公文書です。

しかし、登記証明書には、情報が簡略化されて記載されており、詳細な情報を得るためには、登記簿謄本などの資料が必要になります。

持分とは、不動産の共有割合のことです。この場合、10分の7と10分の3の二人が共有しているということです。しかし、登記証明書からはその人物がどの会社の代表者かが分からないため、所有者がそのビルの会社であるかどうかは明確ではありません。

同じ苗字の二人が分かれている理由は、法人格を持つ会社が、複数の代表者を持つことができるためです。具体的には、代表取締役や取締役などが複数いる場合があります。

権利部(乙区)に記載されている「債権額」とは、土地や建物などの不動産を担保にした借入金のことです。金4300万円は、この債権額の金額を表しています。この場合、賃貸とは直接関係はありません。

原因というところに書かれている「金銭消費貸借同日設定」とは、借入金が設定された日付を表しています。つまり、この場合、4300万円の借入金が設定された日付が記載されていることを意味しています。

以上が、登記証明書に記載されている情報の一部に関する説明です。ただし、登記証明書によっては、情報の書式や表現方法が異なる場合がありますので、詳細な情報を得るためには、登記簿謄本などを確認することをお勧めします。
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この回答へのお礼

わかりました

お礼日時:2023/03/25 12:52

法人の名前で登記されていないなら、会社所有ではなく、個人2人の共有名義での所有です。


ビルを建てる時費用を出した割合が7:3という事です。
会社が使用しているなら、その個人2人で会社に賃貸している、ということになります。

債権額はビルを建てるとき、借金で建て、抵当にした金額です。
賃貸ではなく、返済が終われば抵当権は外す事ができます。
返済できないなら、お金を借りたところに抵当として取られる物件です。
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