
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
弁護士を勘違いされる方がいるのですが、同じ試験で就く職業である検事や裁判官のように、正義や平等などを求めるのは間違いです。
弁護士は、ビジネスであり、営利を求める職業の一つです。
医者のように専門領域などを明確にはしていませんが、民事事案・家事事案・刑事事案、さらにこれらを細分化した専門を持っている場合も多いことでしょう。
さらに専門分野であっても、専門領域の法令のすべてを丸暗記しているようなものではありません。司法試験にもいえますが、その職に就くための素養を図る試験でしかなく、調べたり調査して解決できる能力があればよいのです。
遊んでいることが多いような言葉もありますが、自営業ですので、弁護士自身の選ぶ自由なのです。稼ぐときに稼ぎ遊ぶときに遊部で良いのでしょう。
受任の拒否は、他の士業などは正当な理由がないと拒否してはいけないなどとありますが、弁護士にはそのような規定はないようです。
基本弁護士の介入は争いであり、信頼関係が気づけないと判断されれば、成り立たないわけですので拒否は当然であり、それは依頼者から見ても当然のことかと思います。
弁護士自身の方針と異なる主義主張でも受任は可能ですが、弁護士自身がそういったことがきついレベルというものもあるでしょう。
あと、明確に言えない事情がある場合もあるかもしれません。相手方が弁護士自身とかかわるようなことがあれば、利益相反自由になり、そもそも受任できないすべきではない立場ということもあるでしょう。
ご質問者様に合う弁護士を探すしかないかと思います。
No.5
- 回答日時:
>金にならない依頼は基本お断り
当たり前かと思います。
仕事ですので。
No.3
- 回答日時:
弁護士は商売でやっているんですよ。
人助けではありません。儲かりそうにない依頼には手を出しません。「金にならない依頼は基本お断り」なんですよ。弁護士がつっけんどんな態度をとったのなら、その依頼には興味がないのでしょう。
No.2
- 回答日時:
法律は沢山ありますので、誰にも得手不得手があります。
医者でもそうですね。専門外は患者の方が詳しかったりします。また、普段からセンセ、センセとおだてられているので、生言うと拒否反応を示す人が多いです。ハサミもなんとか・・w
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