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胃や腸の内視鏡検査で緑色やらの染色?
みたいなものは癌の疑いの時だけやるんですか?

質問者からの補足コメント

  • よろしければこの所見を教えて欲しいです。
    かなり悪そうに見えます。

    「胃や腸の内視鏡検査で緑色やらの染色? み」の補足画像1
      補足日時:2023/10/10 18:00
  • こちら見てください。

    「胃や腸の内視鏡検査で緑色やらの染色? み」の補足画像2
      補足日時:2023/10/10 18:02
  • こちらも見ていただけますか。

    「胃や腸の内視鏡検査で緑色やらの染色? み」の補足画像3
      補足日時:2023/10/10 22:37
  • こちら見てください。

    「胃や腸の内視鏡検査で緑色やらの染色? み」の補足画像4
      補足日時:2023/10/10 22:39

A 回答 (6件)

>それと右側の写真も腸ですか?


>この人は家族性にスキルス胃がんがあります。

左側の写真(上段左)は大腸の内視鏡検査画像で、右側上段
(6枚共)下段右側の写真は胃の内視鏡検査画像でしょう。

スキルス型胃がんに関しては、この中の画像に該当するもの
は無いと思います。スキルスだともっと広範囲で発赤が点在
状に認めらます。

スキルス型胃がんは俗に硬癌とも呼ばれ、胃粘膜内壁が硬く
なる事が特徴なので、右上段(6枚中の右2枚)写真にある
ように、内視鏡スコープ先端で皺襞を突いて、して、伸延性
や硬度を確認します。
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この回答へのお礼

本当にご親切に教えていただき
感謝します。
お忙しい中、
ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/11 11:57

>すみません、


>全体画像を上げました。

まず上段右上のものはやはり、皺襞肥厚が見受けられます。

上段右側の写真で、左上のものは、粘膜に発赤病変が認められます。

他の画像は、内視鏡スコープで内壁を突いている写真(粘膜の硬さ
や皺襞内部の病変を確認している)や下段の写真には特に病変部は
認められないと思います。

右下段の写真は、粘膜上層に点環状の発赤病変が見受けられますが、
これはポリープ切除痕の様にも見えますが、早期の上皮がん病変の
様にも見えます、。
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この回答へのお礼

とてもご丁寧に教えていただき
ありがとうございました。
どちらにせよ、
正常では無さそうでしょう?
それと右側の写真も腸ですか?
この人は家族性にスキルス胃がんが
あります。
最後にこれだけ教えていただけますか。

お礼日時:2023/10/11 10:32

>今画像を上げました。


>見ていただけますか。

この画像はなぜモノクロの様に、色相が欠如しているのでしょか?

消化管内腔粘膜の粘膜病変を観察する上では胃粘膜の色相が重要に
なります(色相による発赤具合、程度から粘膜層の病変部の判断が
可能となる。)

また、この写真では染色による隆起病変の有無も確認する事は困難
です、。

ただまあ、上段左の画像は皺襞(粘膜壁のひだ)肥厚(肥大)が起
こっているように見えますので、何らかの原因で炎症が発症してい
るように見えます。
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この回答へのお礼

すみません、
全体画像を上げました。

お礼日時:2023/10/10 22:37

消化器内科の内視鏡検査室で検査前指導を長年行ってきた看護師です。


自身も消化器内視鏡技師の有資格者です。

まず、色素を用いて行う消化管内視鏡検査は食道、胃、大腸で、食道
の場合は、色素に依る反応(癌腫瘍が有ると染色されない)法と胃や
大腸は色素により粘膜上の隆起成状を鮮明にさせるコントラスト法と
言う物が有ります。

先ず医師が内視鏡で消化管内腔を観察し、粘膜上に病変と認められる
場合、内視鏡から染色液を散布し、反応状況やコントラストを鮮明に
し、存在診断を行い、病変部より病理検査用の組織を採取し確定診断
とします。

基本的にポリープの場合は内視鏡の視診のみで確認出来る(隆起して
いるので確認可能)が、ポリープの組成(主にポリープのタイプ)を
確認する為に色素法を用いる事もありますが、それは切除法を決定す
る場合が殆どで、全てのポリープには色素法は用いません。

やはり多く用いるのは、がん疑いで非隆起性(腫瘍が顕著に隆起して
いないタイプ)の病変部におて内視鏡のみでは同定し難い場合、色素
を散布し隆陥凹コントラストを鮮明にする為に用います。

まあ、基本的に色素を用いるのはがん疑いの場合が殆どで、ポリープ
の場合はその場で切除し病理検査を行う事の方が一般的な検査の流れ
でしょう、。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今画像を上げました。
見ていただけますか。

お礼日時:2023/10/10 18:01

そうではありません。


色素法という散布です。
主にポリープが見つかった時に、ポリープと正常粘膜の境界がはっきり分かるため、ポリープの輪郭を確認しやすくなります。
またポリープ表面の模様がより浮き出て見えるため、ポリープの良性・悪性をある程度予測できるようになります。
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ナロウバンド撮影 で 光波長を限定すると ガンが見やすくなるんですよ。


そのことじゃないですかね。
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この回答へのお礼

私は2年に一度検査してますが
今まで一度もそのような写真があったことがなかったんです。
もちろん何も異常なしですが、
やはり異常がある時だけ
するんでしょうか。

お礼日時:2023/10/06 17:17

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