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x(t)=2t-1は変位の式ですが
これを微分すると速度2が出てきます
みそじの式では速度2なら変位は2tになるはずなのに
どうして−1がつくことがあるのですか

A 回答 (3件)

「初期値」の違いです。



速度2で、x=0 から出発すれば
 x = 2t
です。

速度2で、x=1 から出発すれば
 x = 2t + 1
です。

速度2で、x=-1 から出発すれば
 x = 2t - 1
です。

「速度2」を積分すると「位置」になりますが、
 2t + C
という「任意の定数、積分定数」が現れます。
これを「t=0 のとき x=0(C=0)」とか「t=0 のとき x=-1(C=-1)」と決めるのが「初期値」「初期条件」です。
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みそじ、は


はじめの(時刻0)の位置を基準点にした場合の式です
対して、2t-1は
時刻0のときの位置は基準点とはせず
時刻0のとき基準点(原点)からみて
-1の位置にある物の変位をあらわしています
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変化するのは、「2t」の部分です。


「-1」の部分は「t=0」の時の「x(t)」の値を示し、
これを初期値と言います。
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