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テレビドラマで、レストランのシェフが客に対して
「ようこそお越しいただきました」
 と言っていました。

「いただきまして」と「くださいまして(くださりまして)」に関しては、下記あたりがわかりやすいと思います。
【「教えてくださり」? 「教えていただき」?】
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/ …
〈「~いただき」のほうが優勢になりつつある〉ことはわかる気がしますが、上記の例は……。

 強い異和感があるのですが、理由がうまく説明できません。
 どう考えればよいのでしょうか。

A 回答 (3件)

「た」で言い切らずに、「て」と余韻を残すところ、流石商売人の気配りかな、と思います。

貴殿の違和感はそのような気配りを想定すれば解消するでしょう。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>「た」で言い切らずに、「て」と余韻を残すところ、流石商売人の気配り
 意味がよくわかりません。

A ようこそお越しいただきました」
B ようこそお越しくださいました」
 だとこれで完結している気がします。

 通常は
「お越しいただきましてありがとうございます」
「お越しくださいましてありがとうございます」
 のような。
 NHKのサイトもこの形です。
 これに「ようこそ」がつくと「ありがとうございます」はつきにくいような。
 そのせいでAやBになるような。
 この形だとAは相当イヤです。

 相変わらず念仏コメントが邪魔。なんとかなりませんか。

お礼日時:2023/12/27 18:10

なお、言語表現が超感性的な概念による表現であると同時に音声、文字という感性的な表現との対立物の統一という調和する矛盾の実現である点については、下記を参照下さい。



 言語はどんな矛盾を含んでいるか : 【6】言語表現の持つ矛盾
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9941 …
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この回答へのお礼

??

お礼日時:2023/12/27 18:12

この「た」は過去、完了を表す助動詞です。



「ようこそお越しいただきました」

は、この「た」による言い切りの形です。

「ようこそお越しいただきまして」

は、確認の助動詞「て」による話者自身の確認で、その後に「ありがとうございます」と続くのが普通ですが、「て」による話者自身の確認で止め婉曲表現により余韻を残すことになります。

「~た」と言い切りの場合は感謝の気持ちは言外の非言語表現で、語尾にイントネーションが加わり、単なる事実の表現とは異なります。

この相違を聞き逃し、文字表現では表されない非言語表現を掴めないための違和感ではないでしょうか。■
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この回答へのお礼

??

お礼日時:2023/12/27 18:11

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